キーンコーンカーンコーン
ようやく終わった(´*ω*`)けど……相っっ変わらず!教師からの話は長くて退屈の塊だな
「退屈過ぎて死ぬかと思った…」
けど、これでやっとバレーが出来る
影山飛雄……は先に行ったか
行ってなかったら一緒に行こうと思ったんだが、仕方ない(¬_¬)
「俺もさっさと行くか」
いきなり風……の様に速い人が通った
「(_(:3 」∠)_💦オットット!」
??「ごめん!急いでるから!!」
「随分と速いな( °_° )」
あそこまで速いやつは俺でもあんまり見た事がない、身体能力が高いし体力も結構有りそうだ
??「なんでお前が居るんだ!?」
今あの体育館には影山飛雄とさっきの……オレンジ頭の子しか居ない……はず、って
「ン?待てよ…」
「飛び抜けた身体能力、オレンジ頭、影山飛雄と面識のある子……」
あ、居た…1人多分あの子…あの面白そうな子でも後ろ姿しか見た事が無い
でも覚えてる、今通ったあの子の後ろ姿は中学最後の大会で見た後ろ姿で間違えない!
そう思った瞬間思った通りに襲ってきた感情、自分では抑えられない好奇心
「……顔が見たい」
あぁ自然と足が速くなる
??「!」
影山飛雄「!」
うんこの子だ間違いない!あっそう言や名前知らないや
??「( ̄. ̄;)エット・・( ̄。 ̄;)アノォ・・」
「ねぇ」
??「!何だよ、」
「君名前は?」
??「ひ、日向翔陽だけど」
日向翔陽……うん何か外見にもピッタリな名前だな
「日向翔陽か……いい名前だね!」
日向翔陽「ど、どうも、」
(背高いなコイツ誰だ?)
あっそう言えばすっかり影山飛雄の事忘れてた(´>∀<`)ゝ
「君は影山飛雄だろね?」
影山飛雄「あ、あぁ」
「いや〜最初に見た時は驚いたよ」
「まさか影山飛雄が烏野高校に来てるなんて思わなかった!」
多分影山飛雄の事だ白鳥沢高校に行こうとして落ちたんだろ
日向翔陽「だよな!お前もそう思うよな!?」
日向翔陽「お前みたいな奴何でここに居るんだ!?」
影山飛雄「落ちたんだよ、」
やっぱり落ちてたのか……まぁ推薦が無いと試験で合格しなきゃならないからな
偏差値高いらしいし
白髪の男「お!1年生が早速いるね〜」
黒髪の男「ねぇ君達身長いくら?」
「俺は179もうすぐ180だよ」
2年と3年か
影山飛雄「俺は180です」
「同じぐらいなんだね〜」
日向翔陽「あの!!」
全員「っ!!」
びっくりした、いきなり大声は辞めて欲しいな
日向翔陽「俺も居ます」
黒髪の男「じゃあこのもう1枚の入部希望届って」
日向翔陽「多分俺のです」
「日向翔陽はポジション何処だったの?」
日向翔陽「俺はミドルブロッカーだぜ!」
「へぇ~影山飛雄はセッターだよね?」
影山飛雄「あぁお前は?」
「特に無いよ時と場合で変えてるから」
白髪の男「エッ!じゃあ全部やれるの?」
「もちろん!俺は強欲だから欲しくなっちゃっんだよねぇ」
坊主頭の男「テメェなんて名前なんだぁ(ꐦ°᷄д°᷅)?」
「┐( ´−∀−`)┌さぁ?当ててみてよ先輩」
坊主頭の男「んだとぉ!?」
黒髪の男「辞めろ田中!」
田中龍之介「ウス……」
「ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)アハハハ俺の名前はね〜」
日向翔陽「勿体ぶらず早く言え( `^´* )!」
「俺の名前は……ーーーーだ」
5人「……エ”ッ?!」
コメント
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よきかな