テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
一次試験開始–
「キル、こんなに大人になったんだね」
「…そんなことねーだろ…」
「じゃ、ちょっと周り見てくる」
「ね、あなた大体17歳くらい?」
私は金髪の綺麗な人に声をかけた、私と同じ年くらいで身長は高い、お姫様みたいな人、
「…ああ、私は17だ」
「同い年だね」
えっ、男の人だった?え、どっち、?
まぁ、同い年だったんだ…
「ゴンを知ってるのか?」
「うん、知ってる」
「…そうか」
「貴方、もしかして…クルタ族の人?」
「何故それを…!?」
「うーん、オーラかな、貴方は何か違う」
「オーラ…?」
「後で知れるから」
「ほら、出口が見えて来たよ」
–一次試験終わり–
次回3次試験開始(2次試験飛ばします、すみません…)