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今日は寝坊する事なく起きる事が出来た
制服に着替えて何時もと同じお団子に髪を結う
昨日のうちに教材を貰っていたので鞄に詰めてその鞄を持つ
そして部屋から出て1階に行く
『good morning
アイク,朝御飯なに〜?』
リビングに行き鞄を置いてキッチンに立っていたアイクに朝御飯が何か聞いた
アイク「キャビアペーストのトースター…」
『それは嫌!!!!!!』
キャビアペーストのトースターはもう食べたくない!
美味しくないしアイクに永遠に食べさせられた記憶があり,トラウマだ
トースターだけいただき,ハムを乗っけてマヨネーズをかけて食べる
『うま〜!』
朝御飯を食べ終わるとヴォックスからお弁当を渡された
『Thank you!』
私は兄さんを置いて学校に行く
昨日のお返しだよ〜っだ!
アイ「あ!カスミ!」
久作「カスミさんだ〜!」
鏡花「おはよう御座います…」
偶々会って声を掛けられた
『3人ともおはよう!
奇遇だねこんな所で会うなんて!
超POGじゃん!』
私は口癖になりつつあるPOGを云う
久作「?ぽぐってなぁに?」
あ,知らないよね
『POGってのはね〜「めっちゃ良い!」「最高!」「イカしてる!」とかいう意味でうちでは使われてるよ!』
アイ「へえ!今度POG使ってみようかな!
ぽぐぽぐぽぐぽぐぽぐぽぐぽぐ!!」
『YES POG!』
そんな事を話乍ら中学校に着いた
アイ「行ってらっしゃい!」
久作「行ってきます!」
鏡花「行ってきます…
カスミさんも…」
『…!行ってらっしゃい!POG!!』
鏡花ちゃんと久作くんは私に手を振って校門を潜った
私はアイと一緒に学校に向かう
するとお兄さんらしき人と登校しているみさきが居た
白髪の人「何時も,此処歩いてるの?」
美咲「うん!そうだよ!」
アイは美咲の声を聞くと私の手を掴んで走って美咲の所に向かう
アイ「みぃちゃん!」
『美咲!』
美咲「あっ,アイ!カスミ!」
白髪の人「お友達?」
お兄さんらしき人は美咲にそう問うた
美咲「うん!そうだよ!」
美咲は笑顔で云った
アイ「えっと…」
『貴方が美咲のお兄さん?』
白髪の人「敦です!」
敦さんね!
「あ!みぃちゃん!」
?誰だろう
アイ「彼女は奏!
僕らの親友!気は合うから心配しないでね!」
なら安心だね!POG!
奏「凄いね〜みぃちゃん
学校のアイドルがお兄さんになるなんて
こんにちは〜」
敦「よろしく(*^^*)」
奏「あれ,貴女は…(自己紹介の時めっちゃ紳士でほぼクラス全員の恋心持っていった人じゃん)」
『私はカスミ・リアス!
よろしくお願いします!』
奏「僕は奏!
宜しく」
私達は雑談をし乍ら登校する
奏「〜〜で,〜〜した事があって(笑)」
『そんな事があったんだ!とってもPOG!』
美咲「ちょっと,恥ずかしいって〜」
『可愛いよ!
ね!敦さん!』
敦「ドジだね,可愛い(*^^*)」
すると美咲は顔を真っ赤にさせて照れた
その時誰かの憎悪を感じた
探偵という職業柄,そういうのは敏感になっていた
モブ1「(何仲よさそうに,敦様と登校してるのよ!)」
私は此方を恨めしそうに,いや美咲を睨んでいる女をギッ!と睨め付けた
女は私に睨まれて怯み,逃げて行った