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海月になれたら

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海月になれたら

第2話 - 第2話海月になれたら

707

2025年08月20日

#オーメンズ

#ご本人様には関係ありません

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K_💙🐾

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海月になれたら

狐「やだ！！！」

やばい、このままだと殺される、

死にたくない、死にたく、ない、？

でも、ここから抜け出せれる、？

いや、駄目だ、人生一度きり、

狐「お酒、今すぐ買いに行きますか、」

誰にも見つからないように、

誰にも知られないように、

一応未成年だからお酒なんて買えない、

だけどいつも自分がお酒をほしいと言うと必ず売ってくれる

秘密のお店がある、

狐「いつもの、」

定員「あぁ」

狐「ありがとうございます」

定員「バレないようにな」

よし、買えた、あの店、いつからあるんだろう、

知らない間にできていたな、、

ってか、あの店にいる人…

狐「そんな訳ないですよね」

お酒は冷蔵庫にこっそり入れて、あとは家から出るだけ

狐「そーっと、、」

親「酒は？」

狐「あ、買いました、」

親「そっ」

狐「良かった、そんなに怒られなくて、」

狐「いつも通りランニングしますか、」

狐「ふｯ、ふｯ」

軽く2時間ぐらい走ったら綺麗な海が見えた

狐「うわぁ、なんて綺麗な海、」

海は私たちの住んでいる街の光でぴかぴかとひらされていた

狐「ん、？あれはなんでしょう」

海の表面をよく見るとそこには星空と綺麗にマッチしていた

海月が居た

狐「海月、ですか」

海月なんて自然で初めてみたな、

そういえば昔、本で見たことがある

海月は死ぬ時、海の水と一緒に溶けて死んでいく、

海月は脳みそがないから、無感情でゆらゆら綺麗に揺れているだけ

海月は光に反射して透明で綺麗だけど、触れることが出来ない、（毒があるから

狐「こんな事かいてあったな、」

そうだ、海月になればいい、海月になれば幸せなんだ、

それがいい、そうじゃないとだめなんだ、

狐「来世は海月になれたら」

今とは違って幸せ、なのかな

狐「海月、いいですねぇ、！笑」

？？「何してるの、？」

狐「えっ…？」

——-❁ ☾ ❁——-

変なところで切ってごめんなさい！

最近投稿頻度が増えてるんですよぉ！

頑張ってます！((？

最近もう暇で暇すぎて、

いいねとか、コメントが来たって通知を見るともう嬉しくて！笑

うぇーい！って感じなんですよね！

ほんとに！（？

今日はこれで終わりかもだけど、明日はまたどんどん投稿する🦆

𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝♡200 💬1