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🐝のおっぱいに癒されてる🐺
急に始まり急に終わる
ーーーーーー
疲れた本当に疲れた。
いつもに増して客足が多いことは儲かるからいいのだがその分より動かなければならない、全くもってサボれない。
カジノでは星導と緋八が客と楽しそうにゲームをしている、自分は元より接客は向いてないから別にいいのだが人が多いとトラブルもその分増えるそれが一番嫌だった
何とか1日の仕事を終わらせそれぞれ宿舎に帰る際ルンルンでお風呂に向かう星導を横目に小柳と緋八は部屋に向かっていた
部屋に着くなり自分のベッドに倒れ込むように入る小柳
「だぁあーー!クッソ!足痛ぇ…」
「ロウはメイク落とさんでええのー?」
「あ?まぁ風呂の時落とすしてか今それどころじゃないわ」
ベッドというのは素晴らしい、人類の叡智だと思うこれほど幸せなことはないと思う疲れに任せて眠りに向かう、これほどまで幸せなのは無いんじゃないか、?
いやあるわ。大袈裟だったな
ベッドに沈んでぼーっとしている小柳に緋八がそっと近ずく 優しく小柳の頭を撫で労いの言葉を沢山かけてくれる
「お疲れ様、ロウ今日も黒服おおきにな」
「……ん。」
「ん、ってなんやねんww!恥ずかしがっとんのかぁ?可愛ええやつやなぁ!もーロウちゃんは可愛いねぇ♪」
「鬱陶しいって。バカにしてるだろてかそれはもう。」
「してへん!してへんってww ほなご褒美あげたるわ」
ご褒美… ご褒美と聞いて小柳が少し目を開け期待の眼差しで緋八を見る 緋八は楽しそうにケラケラと笑うばかりだった
「ほらおいでおっぱいで癒したるわ〜…なんてなぁ」
ーー緋八がそう冗談で終わらそうとした時
「いいの?」
「へ?」
「あ?だからご褒美なんだろ?マナのおっぱいで癒させろや」
「ぇあ、そういう奴じゃのぉて…冗談っていうか。」
もごもご言ってる緋八を無視して緋八にかぶさり胸に顔を埋める小柳
柔らかいが仕事終わりで少し汗ばんだ胸に挟まれながらどかそうとしてくる緋八の手をにぎにぎと恋人繋ぎのように邪魔してくる小柳
「あの、小柳サン、?えー、む、無視?」
「ンだよ」
「へぅ…そこで喋らんでよくすぐったいねんけどっ!」
「いやお前が呼んでんだろ」
「……ま、まぁしゃーないから許したるわ」
「さっすがー緋八サン!おおきにあざますっ♪」
「やかましぃ……!」
緋八の方も諦めてスマホをいじり出した、タップ音が心地よくうつらうつらしていた意識もどんどん睡魔に眠りへと引き込まれていく。
ーーーー数時間後
「もー、ロウ〜重いねんけどー!」
「……あともうちょい。」
「いや無理ー重いもん!」
上でマナが喚いててもお構い無しにマナの上に寝転がってるのはバニーの仕事着のまま倒れ込んでる小柳だった
うわ、マナ甘い匂いする…いい匂い、てかやわらけー
なんて事を考えつつマナの純白のバニースーツをちょいとずらすとやわらかい自分よりある胸が部屋のシャンデリアに照らされてよりなんというか…
「美味そう。」
「……はぁ?!おい!もう知らんうちもう怒った!知らんから!」
ガバッと起き上がりモゾモゾと自分の下から抜け出してくマナを眺めながら小柳は文句を投げかける
「なんでだよ…もっと居たっていいじゃん」
「人の事脱がせておいてよく言うわ!もう…」
ぎゅっと緋八の手首をつかみ自分の方へ引っ張って抱きつく小柳、急に起こったことに理解が追いつかずされるがままに腕に閉じ込められた緋八の耳元で囁く
「てかもうそこまで脱いだらヤろうぜマナ優しくするからさ…♡」
「あ、あぅ」
「な?ほらさ…好きなんでしょ?アタシのこと。」
「す、好きやけど……」
「じゃあいいよな♡」
ーーーーーー
「い゙ぐいぐぅ!♡♡……お”ォ”♡ひっ……い”ぐぅ…♡」
くちゅくちゅと音をたてながら小柳の細い指が緋八の蜜壷の中でバラバラに動く度腰が浮いてシーツを痛いくらい握りしめてはくはく息を取り込もうとする緋八…
「それ”ぇ♡♡や”ら”♡…ォ”♡♡んっ♡はぁ”……〜〜ッ♡♡またァ”♡…またい”ぐぅ♡♡♡」
「でも好きなんだろ?ねぇマナ♡」
イってもイかされて思考もドロドロにとかされた緋八に刷り込むように耳元で甘い言葉囁いてニマニマして楽しんでる小柳の顔を睨むがただの欲を増す興奮材料にしかならないのに
「そんなに睨んじゃって可愛いなぁマナは♡」
「い゛ぎっ♡♡♡ォ゛♡♡♡……っあ゛ひっ♡ん゛ぅ゛♡♡」
「はぁ、可愛いよマナ」
満足そうに小柳が緋八の蜜壷から指を離す、緋八のナカは名残惜しそうにヒクヒクと痙攣して溢れる愛液でシーツや内ももを濡らしていた。
だが緋八はにやにやと口角をあげ目を細め赤らんだ顔で呟く
「ロウのいくじなし…♡」
「散々イかされてる癖にどうした?ならもっとするか?」
「………明日起きれないから、ヤダ…」
「ワガママだことー。」
肩で息をしてシーツに沈んでく緋八を横目に小柳は淡々と後処理をしていた。
ーーーガチャリ
そう音を立て浴室からの扉が開く
「え!!!小柳ちゃんってばずるい!!!」
自分が湯船に浸かっているあいだ他のふたりが自分抜きで戯れていたことに対して星導は酷く腹を立てて子供のように駄々をこね拗ねた。
そんな喧騒に挟まれながらすぅすぅと寝息をたてて眠りの船旅に羽を伸ばす緋八の姿、星導からの嫉妬にちゃちゃを入れからかう小柳の姿、それぞれの姿が3人の羽を休める部屋に色濃く残っていた。
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久々でエロ少なかったかも🙄