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晶哉Side
俺らは高校、大学と卒業し
社会人になった
それから……
如月ちゃんはずーっとずーっと俺のそばに居る
こんな可愛い如月ちゃんを
他の奴らに、なんかに見せたくない……
如月ちゃんは
俺の傍に居ればええの……
他の奴らとも会わず話さずに、俺とだけ会って話しとけばええの……
だから……
簡単に言えば……
如月ちゃんは、仕事や出かけるの禁止
如月ちゃんは、ずっと家に居ればええの……
ずっと俺の傍に居て
ずっと俺とだけ会って話しとけばええ
そして、ずっと俺にだけ笑顔や泣き顔など見せればええの……
可愛い如月ちゃんは
俺だけが見とればええの……
佐『可愛いよ、如月ちゃん♡』
そう言いながら
髪を撫でる
佐『如月ちゃんは、俺のこと好き?俺は如月ちゃんのこと大好きだよ♡俺は如月ちゃんのこと、殺したいほど愛してるもん♡』
ずっと眠り続けている
如月ちゃんにそう言った
佐『もう殺しちゃったんだった……。ずっと一緒だよ、如月ちゃん♡』