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寧々said
『ゲホッ、ゲホッ、、、!!』
目が覚めた
噎せたあと、私は辺りを見回した
ここって、外だよな?
にしても酷いな、ここ
周りがぐちゃぐちゃだ
いったい、誰が、、、、
?「久しぶりだね、白虎寧々くん」
『ッ!!!?』
嫌な耳障りの声が聞こえ、思わず後ろに下がる
そこにいたのは私の両親を殺した憎きヴィラン連合のボス、オールフォーワンだった
『オールフォーワン、、、!!!』
オールフォーワン「いつの間にこんなに大きくなって、、、。君を探すのに何年も掛かったよ」
『よくもお父さんお母さんを!!』
私は、怒りの所為か我を忘れオールフォーワンに向かって攻撃を仕掛けた
が、さすが敵のボスだけあって、簡単に倒れない
オールフォーワン「君の力は、世界を征服できるほどの力がある!!僕と一緒に世界をつくらないかい?」
『お前となんかと一緒になるわけねぇだろ!!私の両親を返せ!!』
私は、両親が亡くなった風景を思い出し涙を流しながら、オールフォーワンに攻撃を続ける
が、
オールフォーワン「仕方ない。するつもりはなかったが、抵抗するなら無理矢理にでも連れて行こう」
『!?』
いつの間にか私の腹にあの時、両親が刺されていた黒い刃のようなものが刺さっていた
刺さった部分からは、血が次々と溢れ出てきた
無敵は、爆豪を連れて脱出した時に瞬間移動を使ったせいで体力が無くなったせいで発動できなかったんだ
そして、次は足、腕、肩など次々と刺され、私は避けることもできなかった
刺されすぎたせいか、立つこともできず崩れ落ちてしまった
口など体のあちこちから血が出てきて、地面に血溜まりができる
そして、最後に刃が心臓へと向かってきた
あぁ、私死ぬんだ
何故か、涙は出なかった
両親の元へ行けるのだと、嬉しさがあった
刃が心臓へと、すごい勢いで向かってきた
今行くよ、お父さんお母さん
「今助けに来たよ!!ソロモンくん!!」