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「恋人の特権」
♡青桃
♡最初から最後までR
♡青桃交際済み
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ないこside
「っ、ないこ…、」
「んぁッ、んっ、ひぁッ♡」
成人男性二人分の体重が乗ったベッドがギシギシと音を立てる。今夜も恋人であるまろと体を重ねる。実はまろと交際している、なんて言える訳もなく二人だけの秘密状態。
自分から「メンバー内恋愛だけはしないようにしような」なんて言って、「りうらとほとけは危ないよな」と配信でリスナーに話していた内容が恥ずかしく思える。そう言っている張本人が交際しているのだ。メンバーと。
「ないこ、…好きやで、ッ」
「ぁっ♡ぁ゛、おれも、すきぃッ」
余計なことは考えるな、とでも言うようにまろが甘い言葉を次々に零していく。正直この関係に罪悪感など一切抱いていない俺は、駄目な人間なんだろう。
「んぁッ♡も、だめぇ…や、ぅ…ッ♡」
「ないこにはまだまだやろ?」
「んぁッ゛!?も、ほんと、やぇ……イくイく、いく〜〜ッ゛♡うぁ゛〜〜〜ッ、♡」
きもちい。もっと。そんな思考で埋め尽くされていく。頭の中はもうまろのことでいっぱいで。ただ目の前にある快楽をひたすらに求め続けた。
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いふside
「イくッ゛、またいくぅ♡んぁあ♡ぉ゛ッ、〜〜ッ、♡♡」
「……んッ、」
バックでいつもより奥に押し付けるように動けばすぐに果てた。高頻度でヤると飽きる、なんてこともなく常にお互いが求め合う。
飽きないように常に異なる快楽をないこ与え続けると、いつしか挿入れただけで果てることも増えてきた。
「だぇ、…はっ、ひぁッ゛♡…も、やぁ、ッ」
「まだイってへんよ?」
「ん、゛ぅッ♡はやく、イケよぉ、…な、で、おれだけぇ…ぉ゛〜〜〜ッ、♡♡」
「ないこのケツがゆるゆるすぎるんよ」
「…ッ、へぁ、ちがッ、だって…まろが…まろの所為だしッ!!」
少し揶揄ってみればないこは耳まで赤くして余程恥ずかしかったのか枕に顔を埋めた。「まろの所為」って言いたかったんやろうなぁ、なんて考えながら照れて動けなくなったないこをいいことに腰を持ち上げ奥を容赦なく押す。
「んぁあッ゛!?♡へ、ぁ…ッ、ぅ゛♡」
「ぉ゛、らめ、それ…ひッ゛♡ぅ〜〜ッ゛、♡」
散々声を出した所為かないこの声はどんどん小さくなっている。これが何R目かなんて数えていない。ないこの声が出なくなるくらいはしている、ということは分かる。
「ま、ろ……ゃ、ッ、顔…ッ、」
「ん?どしたん」
「かお、みたい…ッ、」
ないこが御強請りするなんて珍しいな、と思いながら直ぐ様ないこを仰向けにし、また挿入し直す。何度挿入れたか分からないないこの孔は簡単に俺の物を咥え込む
「〜〜ッんぁ、ぁッ、う♡も、っと…まろ、まろ、ぃ〜〜〜ッ゛♡」
「ふ…ないこ、ッ」
段々自分の余裕も無くなってきた。切羽詰まった声を出しながら腰を振る姿なんかカッコ悪いな、なんて思いながら迫る欲に抗えないまま腰を振る速度を早めた
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ないこside
「ひッ…ぐぅ、ぉ゛、あ、ぁぉッ♡はや、いッ…らぇ、」
「ないこ…ないこ、ッ」
まろが俺の名前を連呼しながら必死に腰を振る。自分の欲の為に、自分の欲を吐き出したい気持ちでいっぱいなんだ。俺で気持ちよくなってくれてるという状況が素直にうれしい。
まろが俺を求めてくれて、甘やかしてくれて、甘えてくれて、こうして繋がれることは恋人の特権なんだ。
「は、はあ、……ッ♡」
「はー締まり良すぎッ…出すで、ないこ」
「ぁッ、〜〜ッ♡く、る…お、れもいくぅッ…♡」
「あーイく、イく、ないこ〜〜ッ、♡♡」
「んぉ、ッ、あぁ゛〜〜〜ッ♡♡また、イくぅ〜〜♡♡は、…へッ……♡」
この幸せを感じるのはまろとこうして付き合えたから。恋人になれて、お互いを求め合って、埋め合って、メンバー同士なんか忘れるくらいの愛情をまろがくれるから。
まろのかっこいい顔も可愛いかも、どんなときも傍にいて支えてくれる、弱さを出す一面も、全部全部恋人である俺しか見れないんだ。
「せ、んぶ…おれだけッ、恋人の、特権、だ…ッ、♡」
内容薄くてごめん😖🙏🏻書いたの久々すぎて書き方忘れた;;
絵書く気が0️⃣に近しい状態だから小説の更新頻度上がるかなって思ったけどそんなことはなさそう😞😞
それと‼️覚えてる方で夢絵依頼をしてくださった方々には申し訳ないんですけど、今の状況で描いたところで、画像を載せることが出来ないのでどーしようも無いという…🥲︎🥲︎
ほんとに描いて欲しいと思ってる方だけお声掛けください🙇♀️🙇♀️
コメント
2件
青桃大好きです、ありがとうございますっ!!✨
最&高