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本日ニ話目。
え、?投稿しすぎだって?
いいじゃないか、別に((
というか。
みんな指死んでない?
1日で1000は死ぬぞ?…
500でもいいんだよ?
でもモチベ上がった感あるんでありがたいm(_ _)m
ということで続き。
どぞ
__________________________
水「うーん…」
起きない…けど意識はある…
い、一応…
病院の人に、電話してみよう。
ぷrrrrrr
rrrrrrr((
ガチャッ
水「あ、もしもし!」
医師「もしもし、こちら〇〇病院です。診察でしょうか?」
水「あー、診察というよりかは相談です。」
医師「了解しました、少々お待ちください。」
水「はい。」
医師「遅くなりすみません、ご要件をどうぞ。」
水「僕の彼女が永眠夢症候群にかかりまして…これからどうすべきかを聞きたいのですが…」
医師「永眠夢症候群…なるほど、彼女さんは眠る前になにかございましたか?」
水「僕が記憶をなくして、記憶を取り戻した直後、彼女は眠りにつきました。」
水「彼女、寝不足だったんですけど…」
医師「…ふむ、珍しい場合の発覚ですね。」
水「珍しいんですか?」
医師「はい。大抵の場合は、寝過ぎでかかるものです。寝不足の人の発症は、はじめてかもしれません。」
医師「…、もしかしたらの話ですが、彼女さんは助からないかもしれません。」
水「…何故でしょうか。」
医師「この場合、夢の中に入り彼女さんを見つけることが非常に困難です。彼女さんの夢の中には、大切な人。つまり貴方様の分身が存在することでしょう。彼女さんが分身の方に恋に落ちてしまった場合、もう一生戻れません。」
水「それまでに、僕が夢の中に入れれば良いのですか?」
医師「はい。夢の中にはいるためにはまず、彼女さんの隣で、指輪をつけて寝ます。そしてお二人との思い出で衝撃を与えます。」
水「衝撃?」
医師「はい、その衝撃が大きければ可能性大ですが…」
水「なるほど、全部僕にかかってると言っても過言ではないですね…」
医師「1つ目がそれです。2つ目は、…」
水「同時に殺す。ですよね?」
医師「はい、こちらは非常に死のリスクが高いです。」
水「…承知しました。入院の必要はありますか?」
医師「大丈夫です、自宅でゆっくり見守ってあげてください。治療法は、ほとけさんにおまかせします。」
水「はい。」
ピッ 通話が終了しました
青「……」
水「全く…」
迷惑かけやがって。
水「そういえば、」
僕の記憶って一日でリセットされるんだっけ。
水「…」
どうしよう。
水「…あ、」
僕が目をやったところにあったのは、輝く指輪。
うわ、懐かしい…
僕がいふくんに結婚指輪だよーっ!(偽)って言ったやつじゃん。
カチャッ
ピカーンッ
水「うぉ、眩しい…」
神「そなたか、我を呼んだのは」
水「いや呼んでないし!?っていうか誰!?」
神「まぁよい、お前に選択肢をやろう。」
水「なんの?」
神「そなたの隣におる青髪を起こすか、記憶をリセットされないようにするか。選べ。」
水「……」
いふくんを起こすか、僕の記憶を安定させるか…
もし、いふくんが起きて僕の記憶がなかったら?
いふくんだけまたつらい思いをするかもしれない。
でも、僕の記憶が安定したらどうだろう。
僕が、つらい思いをするかもしれないけれど、いふくんと同じ。だ。
水「本当に叶えてくれるなら、僕の記憶を安定させてほしい。」
神「しょうがない、やってやろうぞ!」
水「しょうがないゆうなし」
神「これで完了だ。」
神「じゃあ帰る」
ピカーンッ
水「主、ファンタジーに頼りすぎ」
メタいからやめて。
水「だってじじつ…」
うっさいわ
水「…はぁい。」
青side
むー…ほとけに触れられぬ…
水「やっぱり、なぁんか幽霊がいるんだよ…」
白「だからおらへんって!w」
水「えぇ…」
水「💡」
水「じゃあ魔法で試してみよう!」
白「まじか…」
水「えいっ!でてこい幽霊っ!」
青「わっ、!うわぁぁぁぁあああ!!」
ぼふんっ
水「へ、?誰…」
青「…え?」
水「…変態?」
いふくんの状態:シーツらしき布1枚をくるんでいる。
青「はぁ!?お前こそっ!み、みるな変態っ!\\う”ぅ…」
水「僕の家来る?その格好じゃ召喚した僕も恥ずかしいよ…」
白「えぇ、?」
水「だってしょうがないじゃん!やっちゃったことは責任取らないと行けないのっ!ほら行くよ!グイッ」
青「おわっ、ちょっ!\\\」
あ…れ?
この人…誰?
確か、知らない街に飛ばされて…このひとのこと触れようとしたら透けて…
え?
なんで触れようとしたの?
だれ …
わかんない。絶対大切なことなのに…
白「いむくんっ!待ってーや!」
いむって言うんだ。
ほへぇ…
青「い…む?」
ん、?
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あれれ?いふくんが夢の中で記憶を失ってっています!
どうなるのでしょうかね…いひひ
では
おつれあ〜