まじで大丈夫そ?
死なないですか?え?w
2000とか…一人化け物いる感じですかね…
でも、めっちゃ嬉しいです!
わたしが押しました☆って名乗ってくれたらフォローします。
ってことで、!
どぞ
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水「はぁ…起きないよねぇ…」
青「……」
ぷるるるるる
ぷるるるるるるるr((
ガチャッ
水「あ、もしもし…稲荷です。」
医師「お忙しいところ失礼します。医師の〇〇です。」
水「永眠夢症候群について、なにかわかりましたか?」
医師「はい、わかったことは、2つございます。」
医師「1つ目は、いいニュースです。」
水「は、はぁ…」
医師「永眠夢症候群、実は起きる年月が決まる検査をすることができるようになりました。
水「あ、起きるんですね。」
医師「はい、検査キットご自宅に送りましょうか?」
水「お願いします。」
医師「手配しておきます。続いて悪いニュースです。」
水「…はい。」
医師「…彼女さん、もう手遅れです。」
水「え?」
医師「彼女さんの永眠夢症候群、実は少し特殊でして。」
水「あ、…はい。」
医師「通常の場合なら、寝過ぎでかかるものです。寝不足でかかった場合、…記憶をなくすんです。」
水「僕のことを忘れる…?ということですか?」
医師「はい。ほとけさんが夢の中に入り、記憶を戻すことは不可能に近いかと…」
水「それでも俺は行きます。」
医師「…、そうですか。」
水「彼女は、僕の記憶を取り戻そうとして、一生懸命耐えてくれました。僕もこんなんじゃいられません。」
医師「では、通話を切ります。お気をつけて。」
水「はい。」
ツーツー 通話が終了しました
水「…」
僕の記憶をなくすとかさ、同じことしないでよ。
…
ごめんね。
一人にして。
二人共元気になったら、どこか行こうか。
水「じゃあ、僕も寝るかな…」
まっててね、いふくん。
僕が今すぐ行くから。
水「お前しか見てないから。」
いふくんも、僕だけ見とけばいいの。
水「おやすみ…」
青side
水「これ着て、!」
青「あぇ、ありがと…」
水「どういたしまして」
白「ほな、僕は帰るで!」
水「あ、りょうかーい!じゃあねー」
白「さらばだ我が相棒よ、!」
水「キャラ崩壊…w」
青「…いむ?っていうん?」
水「そお!僕の名前はほとけ!いむって呼ばれてる!」
青「ほ…とけ?」
水「うん。ほとけだよ?」
青「っ、ズキッ…った」
水「どしたの?」
青「頭、いたぁっ”ポロポロ」
水「あぇ!?ちょ、泣かないで!よしよーし…」
青「んぅ”ぅッポロポロ」
水「収まった?」
青「フルフルッ」
水「そっかぁ…なんだろうね…」
青「思い出したいことが、思い出せないっ…ポロポロ」
水「思い出したいこと?」
青「コクッ」
水「うーん…僕にはわからないなぁ…」
青「…(立」
水「え、?どこ行くの?」
青「から…だ…勝手に……」
水「ちょ、まってまって!」
青「む…り、まてなぁっ……」
水(現)「あれ?」
家から出てきた、明らかに見たことのある人物。
いふくんだ。
水(現)「いふくーんっ!」
青「?…ほ、とけ?…」
水「はぁ?ちょっとなんで僕が居るの?帰ってよ!」
水(現)「君だって僕の真似しないでよ!」
水「ぐぬぬぬぬ…」
水(現)「それに、」
水(現)「いふくんは僕の彼女!勝手に取らないで!」
青「はぇ?…彼女?」
水(現)「覚えてない?」
青「わかんなぁ…っ、ズキッ」
青「い”ぃっ、ポロポロ」
水「あ!いふくん泣かせないでよ!」
青「っ…ぁ、…フラッ」
水(現)「ガシッ…頑張れ、もうちょっとで思い出せるから。」
青「…はぁっ、はぁっ、」
水「ねぇ!そんな事する人不審者になるよ?通報しようか?w」
水(現)「うるさいなぁ、ここの世界の僕クズじゃん…」
水「クズとかひどいし!」
水(現)「うるさいって言ったじゃん。(低音」
水「…、」
水(現)「いい?人のものに勝手に手ぇ出しといて、本当はただで済む話じゃないんですけど。」
水(現)「わかった?」
水「…わかんない。」
水(現)「ふーん、馬鹿だね。」
水「…オマエのブンシン…オレ?ダカラワカラナイ。ワカラナイ。」
水「うわ、喋り方きも…」
魔神「ウルサイ、オマエ、ウルサイ」
水「もう僕の形してないじゃん、!w誰やねん!w」
魔神「う”ぁぁぁぁぁぁあああああ”””っっ」
水「…」
タッタッタッ
水「逃げよ、ヒョイッ」
青「…ぁ、ぁあっ、ポロポロ」」
水「…帰ろうか、いふくん。ニコッ」
青「ほ、とけ?」
水「うん、ほとけだよ?」
青「っ、」
ぎゅう
青「思い出したっ、危なかった…ポロポロ」
青「全部わすれるとこだったぁっポロポロ」
水「うん、僕だって一人は嫌だからね!思い出してくれてありがとう。」
青「こちらこそ、助けてくれてありがとぉっポロポロ」
水「よし、現実に戻ろう!朝ごはん豪華にしてあげるよ!w」
青「おんっ!へへっ、w」
水「ん…ふぁぁぁ…」
青「……」
水「えぇ?ちょっとさすがに起きてくんない?」
青「……ん、」
水「あぁ、よかった。」
やっと君の瞳が開く。
何日ぶりだろうか。
青「…え?」
水「ん?」
青「だ、れ?」
水「…、っえ?」
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oh…
展開が自分でも分からん((
ということで、とりあえずいふくんは起きました!
では、次回をお楽しみに!
おつれあ〜
next→ハート500
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