いろいろ混ぜた授業中の妄想集〜(ちょいエロあり)
イェェェェェェエェェェェイ
あてんしょんなんかねぇよ
いろいろ夢詰めたらこうなった
それではどうぞ〜
全部話は繋がってないよ
福「…なあ、乱歩」
乱「ん?どったの社長」
月が綺麗な晩に、社長は聞いてきた
福「今夜は…」
一度言葉を詰まらせ、それからまた、言った
福「今夜は月が綺麗だな」
口説き言葉か、それともただ単に真実を述べているのか、それでも僕はなんと答えれば良いか、迷った
それから僕は、こう答えた
乱「このまんま時間が止まればいいのに…な」
ああ、僕はこの時間を楽しみたいんだ、もっと、あとちょっとでもいいから、社長と居たい
少しでも、少しでも、少しでも多く、社長と一緒に居たい
福「…!」
驚いたような顔でこっちを見てくる、そうだろうな、そう言われると思ってなかったんだろうなぁ…
乱「っはは…月が霞んで見えないや…」
気がつけば僕は泣いていた、嬉しいんだろうなぁ…あんまり見ないでよ、社長、恥ずかしいから
福「乱歩…!」
よろよろと歩きながら、こっちに来て、抱きついてくる、
乱「苦しいよ、社長」
幸せだなぁ…ずっと、このままずっと、
時間が止まっちゃえばいいのにな
月が綺麗ですね 明治の文豪、夏目漱石が「I love you」を「我君を愛す」と訳した生徒に「日本人はそんなストレートに言わない、月が綺麗だと言えば十分伝わる」と言ったことから
時が止まればいいのに 相手との時間が特別でいつまでも続いてほしいという願いを込めた返し方
せつひわif
乱「おねーさん善哉おかわり〜!」
店員「はいはい」
福「…少年」
乱「なに?」
福「何故餅を残す?」
乱「だって」
乱「甘くないんだもの」
福「?!」
福(善哉とは…ほぼ餅だぞ…?!)
福(お前には…)
福(残された餅達の嘆きの声が聞こえないのか?!)
餅1「ワー」
餅2「タベテー」
餅3「ノコサナイデー」
乱「勿体ないと思うなら食べればいいじゃん、それ」
福(いきなり何を言い出すかと思えばこの少年、初対面の大人に自分の残飯を食えと?)
福「…仕方ない」
乱(えっえっえっ本当に食べるの?)
何を隠そう今の江戸川少年は思春期真っ盛り、つまり
これを間接キスと思っているのだが
もちろんその事を福沢本人は知らない
まあ要するに、一目惚れというヤツである
乱(えーマジすかちょっと嬉しい)
福「ぁむっ…」
真顔のまま餅を食べる福沢、ちょっと可愛いと思ってしまう乱歩なのです
多分こんときも同じようなこと考えてると思う
ガシィッ
福「何だ?」
乱「…それだけ?」
福「何?」
乱「それだけぇ?」
乱「おじさんもっとこう…あるでしょ?物理的なあれが」
乱「両親をなくして仕事もなくして行くところもなくてトホーの暮れている14歳の少年を前に」
乱「何かこう、胸から込み上げてくるものがあるでしょ?」
乱(あああああああまってまってまって今!手!掴んでる!)
乱(やばいやばいやばいあああああああああ)
やかましいね
ドスゴーかゴードス(わかんない)
ドス、ゴー、シグが同棲してます
ゴゴリ「フェージャ…♡」
ドス「コーリャ…♡」
2人の顔が近くなる、その時
シグマ「何をしているんだ2人とも…ムニャ」
ドス、ゴゴリ「?!」
ゴゴリ(まずい…シグマくんは見た目は大人、性知識は3歳児だ…どうやって誤魔化す…?!)
ゴゴリ「アーエットシグマ君はどの味のクッキーが好きか話し合ってたんだよー」
シグマ「そうか!私はチョコチップが好きだぞ!」
ゴゴリ「えっかわいいやっぱ一緒にヤろ」
シグマ「ギャァァァァァァァァ」
無事腰破壊のシグマくんでした
あ、これも続き(?)書いてほしかったら言ってね、書くから
終わりばいばい
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