こんにちは、レイです。
mcfwのシチュエーション的なの思いついたので書きます。
オメガバース
🔞
/、♡、” 喘ぎ有り
付き合ってない
fw Ω(隠してる)
knmc、kgm、kid α
本人様方とは関係ありません
この先伏字ないです
knmc『』
fw「」
kgm、kid〔〕
knmc side
「じゃ、俺今日は早めに上がらせてもらいますわ」
『ふわっちが珍しいね。お疲れ様ー』
〔もう暗いのでお気をつけて〕
〔お疲れ様でした!〕
「んぁ~い」
「お疲れっした~」
珍しく1番最初に控え室を出ていった不破くんをほとんど3種3様の言葉で送る。
不破くんが控え室を出て数秒経った後、甲斐田くんが少し言いにくそうに口を開いた。
〔…あの、ちょっと聞いて欲しいんですけど…〕
『ん、なに?』
〔なんですか?〕
〔その…不破さんって、なんかエロくないですか?〕
『…は?』
『え、なに急に。てか甲斐田くんふわっちのことそういう目で__』
〔そういうんじゃなくて!いやそういうのかもしんないけど!!〕
〔なんかたまに不破さんから甘い匂いがする気がして…なんか、時々やばくなるんですよね〕
『えぇ…』
それにしたってもっと言い方があるでしょ。
〔…それはちょっと分かります〕
『嘘でしょ!?』
〔うわ良かったぁ~…同じαに欲情しそうになるとか僕病気なのかと思ってめちゃくちゃビビってたんすよ!〕
〔まぁそうですね。私もこれ以上続くようなら受診しようと思っていたところです〕
〔その必要はもう無さそうですが〕
『…僕、そうなったこと1度もないんだけど…』
〔そうなんですか?なにか理由があるんですかね〕
〔……あ!そういう欲が少ないとか?〕
〔剣持さんが…有り得ますね〕
『あぁ”~!!そういうのやめよ!』
『別に理由とかいいから、本人が居ないところで話すのもなんかあれだし』
〔確かに、少々不破さんに失礼かもしれませんね〕
よかった…、もうひとつの性別の話とか何となく気まずい。
〔では話題を変えて…〕
〔剣持さん、打ち上げに__〕
『行かないからな!!絶対!!』
〔なんでですか~、行きましょうよー〕
『うるせぇ!絶対行かない!!』
『お疲れ様でした!!』
控え室を出て扉はなるべく音を立てないように閉める。
そろそろ諦めてくれよ…。
なんて考えながらもあの人たちは絶対諦めたりしないことを僕は確信している。
鬱陶しい時がほとんどだが、それだけ気楽な関係になったんだと思えば順調に円満解散に向かっていると言えるだろう。
それはいいことだ。
『……?』
本社を出てタクシーをことごとく逃がし、いっそ徒歩で帰ろうと家に向かっていると、どこからか甘い匂いが漂ってくる。
食べ物とかの匂いじゃない…近くにΩの人がいるのか、?
でもヒートじゃない限り匂いはほとんどしないはず。
…僕以外に人居ないし、見に行ってみるか。
違ったらそれでいいんだから。
「はっ、ふッ、ぅ”~…//」
『、ぇ、不破くん、、?』
甘い匂いのする方へ行くと、そこに居たのは先に帰っていたはずの不破くんだった。
なんで不破くんが、?…こんなのまるで、Ωのヒートみたい__。
「ッも”、ちさ、ん//たすけて、っ」
紅潮した顔で、その上泣きそうな目でそう言う不破くんに少しだけ心臓の動きが早くなった気がした。
同時に、不破くんはΩなんだと直感的に理解することができた。
まずは不破くんを家に…僕不破くんの家知らないや。
『…仕方ない』
不破くんを自分に寄りかからせて僕の家へと歩き出す。
ヒート中の不破くんの匂いは今まで嗅いだことがないくらいに濃くて、思考を止めそうになる頭を気合いで働かせる。
それでも少しボーッとする中、不破くんを見つけたのが他の人よりΩの匂いに鈍感な僕でよかったな、と思った。
とりあえず不破くんをベッドに寝かせる。
ベッドなのはソファだと狭いからだ。決してそういうのが目的じゃない。
僕はそんな獣じゃないので。
『…ていうか、ヒートってどうやったら治るんだっけ…』
薬とか飲んだら…治るのかな、もう既になってる場合…。
…抱くしかないのか?
いやいや同僚を?相手の了承もなしに?
それは完璧に犯罪だ。
世の中はただでさえΩの性被害の件数が多いというのに…。
危ない、僕も加害者になってしまうところだった。
「は、ぁッ…もちさっ、」
『え、あごめん、な……に』
不破くんに呼ばれ一旦思考を中断しベッドの方を向くと、なぜか不破くんは服を脱いでいた。
少し喘ぎながら。
『……、はぁ!?』
『なんで脱いでんの!?早く服着て!!』
「、なんでぇ…?//」
『僕の方こそ君に問いたい!逆になんで!?』
「だってベッド…、/抱いてくれるんかな、て」
『いやそれはソファよりベッドの方がいいかと思っただけで…!』
やばい、これ以上は色々とやばい。
匂いと視覚からくる刺激に耐えられない。
「…でも、さぁ…?」
「こんなくるしそ、なんに…//見捨てるん、?」
「ひどいひと、やな…けんもちぃ、」
頑張って耐えてる僕にそんなこと言って、酷いのはどっちだよ。
しかもここで呼び捨て。
「ねぇ、//おれがいい言うとる、よ」
「も…ほしくてしゃあないねん」
僕に見せつけるように不破くんは自身の指で後孔を広げる。
その瞬間、僕は何かが吹っ切れた。
『…そうだね。相手の許可を得ているなら同意の上だし』
『これはあくまでヒートを治すためだから』
『後で調子悪くなっても文句は言わせないよ』
「んへ、//やっちゃ…♡」
「う”あ”ッッ、!?♡♡」
「ん”っ//ぃ”ッ、はぁ”…/」
『…えろいな』
男子中学生以下のことしか考えられない。
いやでも本当にえろい。
やばい、僕おかしくなった。
「や”、ひっ♡ぅ”…」
「また、っいく”ッ//」
『笑、もう何回目か分からないね』
『そんなに気持ちいい?』
「め”っちゃ、きもちぃ//♡」
「もちさ、っ”♡//」
「もっとちょーだいッ、?」
『…どうしようかな』
もっと、と頼んでくる不破くんの姿を見て加虐心が芽生えるのと同時にヒートってすごいなって思った。
こんなになるなんて普段の姿からでは全く考えられない。
ましてやホストをしているなんて可能性としても浮かばないだろう。
『…ダメ』
そう言ってさっきと同じ速さで腰を動かす。
「な、んでぇ//もちさ、」
「あ”っ♡は、ッ//」
「もっとはげしく、して…♡」
『ダメだよ』
『そもそも僕は不破くんのヒートを治すためにしてるわけで…』
なんて言ってはみるけどだいぶギリギリなんだよな。
もう一押しされたら完全にやらかしそうだ。
『もし僕がひどくしたら不破くんもきっと後悔するからね』
自分に言い聞かせるためにもそう言いきる。
「ぃ”ぅ”ッ//ひぁ”、♡」
「う”、♡ッん、はっ”//」
「…ッぁ」
『…え、は、不破くん!?』
すると、急に不破くんがボロボロと泣き出した。
そりゃあさっきから生理的な涙は普通に出てたけど、これは絶対違う。何となくわかる。
焦った僕は慌てて動きを止め自身のを抜く。
「な”ッ//で…やめんの、?」
『ぇ、だって泣いてたから…』
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