おはこんばんにちわ!
今回最終回ですね…。少し寂しい気持ちもあるけど最終回迎えます!
今回は”冬彰”を描きます!
いつもは〇〇の冬彰とか…〇〇してる彰人…とかだけど今回は”冬彰”です!
んな事言われてもわかんないよねw
まぁ日常の冬彰って言えば分かるかな?
そんな感じなの描きます!
スタート!
この時代同性婚は認められていて同性で付き合っている人達は沢山いる。
その中の一人が俺たち。
と、言っても俺らはまだ付き合ってるだけ。俺は勇気を踏みしめて冬弥にプロポーズして結婚するつもりだ。
親は勿論認めてくれてる。
絵名も応援してくれてて最近は相談も乗ってくれる。
🥞「なぁ..冬弥にどうやって言ったらいいと思う?」
🎨「あんたら付き合ってんだからプロポーズされたら何言われたって嬉しいでしょ。」
🥞「そうじゃなくて…」
🎨「んー、まぁ…彰人が冬弥くんに思ってる事そのまま言えばいいんじゃない?」
🥞「そーだな、…考えてみる。今日は帰るわ。ありがとな」
🎨「なんかあったら頼ってね。またね。」
ガチャ
🥞「ただいま。」
☕「おかえり彰人!」
🥞「おー、ご飯作るわ。待ってろ。」
☕「ふふ、彰人。今日は俺が作っておいたぞ…!」
🥞「まじ?!お!すげーじゃん!美味そう!」
☕「ほんとか?!食べてみてくれ!」
🥞「じゃあ食べるな!いただきます!」
🥞「もぐもぐ…」
🥞「ん!美味い!」
☕「本当か?!嬉しい!」
食べ終わりました!
🥞「きょ、今日…風呂一緒に入るか、?///」
☕「いいのか!?入りたい!」
🥞「んじゃ先行ってて。」
☕「わかった。」
冬弥は俺はと風呂を一緒に入るとこの後99%の確率でヤる。
だからその行為が終わった後雰囲気がいい時にプロポーズをしようと思う。
そのために…ベットの下に指輪を隠しておいて…よし!準備できた!
成功するか…?緊張してきた…。
🥞「冬弥…入るぞー?」
☕「あぁ、いいぞ。」
ガララ…
☕「彰人。また痩せたか?」
🥞「うげ!人が気にしてること言うなっつーの!俺だって肉つけるの頑張ってんだからな!」
☕「そうなのか…すまない(しゅん)」
🥞「わかったからそんなに落ち込むな。な?」
☕「分かった…。彰人湯船に入らないのか?」
🥞「入る…//」
ちゃぽんっ…
🥞「ふー、生き返るー!」
☕「やはりお風呂はリラックスにいいな。疲れが取れる。それに…」
🥞「それに?」
☕「彰人と一緒だからもっと疲れが抜けて逆に癒される。」
🥞「んなっ?!~~~ッ!オレも癒される…!」
☕「何を張り合ってるんだ 笑」
🥞「張り合ってないから!」
☕「ふふ、彰人は可愛いな。」
🥞「はぁ?!じゃあ冬弥かっこいいし!」
☕「彰人。ほら、おいで。」
🥞「冬弥~…///」
(冬弥の膝の上に向かい同士で座って顔を擦り付けてる。)
☕「なんだ彰人!くすぐったい 笑」
🥞「ん~…冬弥…」
☕「今日は甘えたがりだな。のぼせたか?」
🥞「ぅ~…冬弥…俺と結婚しよって言ったらしてくれる…?」
(彰人くんのぼせて言っちゃいました)
☕「結婚?もちろんだ。」
🥞「そっかー…えへへ、冬弥もーそろそろ出る?」
☕「あぁ、出よう。」
お風呂出て着替えました。
🥞「(くっそ…のぼせてつい言っちまった…最悪…)」
その頃の冬弥は…?
☕「(結婚…?いやまさかな、彰人も結婚とか考えてくれてるのか…じゃあ俺も考えないとな…!)」
まさかの間に受けてました。
☕「彰人。ヤるか?」
🥞「…ん、する、」
☕「じゃあ脱いでくれ、俺も脱ぐ。」
🥞「…///」
こんなこと何回もしてるのになんか以上に緊張する…プロポーズ成功するか?やばい…こわいっ!
☕「彰人…?」
🥞「あ、あぁ、すまん。今から脱ぐわ。」
☕「分かった。」
🥞「ん、脱げたけど…冬弥見すぎ、」
☕「す、すまないっ!つい可愛くて…!」
🥞「ぬわっ!照れるから平気でそういうこと言うな…///」
☕「ホントの事だぞ?」
🥞「思ってても言わなくていいから!」
☕「ふふ、じゃあそろそろやるか。」
🥞「おう…」
少し飛ばします
ぱちゅん♡ぱちゅん♡ぱちゅん♡
冬弥は優しい。一定のゆっくりなリズムで奥をつついてくる。
俺を気遣ってくれるのは嬉しいがもう少し激しくても…///
🥞「んぅッ♡ふ、♡とーやッ♡気持ちいッ♡」
☕「そうか。良かった。」
俺なんかいつも3~5回イってるのに対して冬弥は1回2回しかイかない。
冬弥を気持ちよくさせたい!
締めるとイキやすいんだっけ?やるだけやってみるか…!
🥞「ぁ、あぅ♡んっ~♡」
ぎゅううう♡
☕「彰人っ!そんなに締めたらっ…!イクッ!」
ピュルルルルルルル♡
🥞「ん~♡俺もイクっ…!」
ピュルルルル♡
☕「上手にイケたな。」
🥞「んぅ、♡」
☕「そろそろ辞めるか?」
🥞「ぅ~、♡と、とーやっ♡」
☕「ど、どうしたんだ?!」
🥞「とーやの…ゴム切れて中に…」
☕「ほ、ほんとか?!すまない…!今すぐ掻き出す!」
ぐちゅ♡ぐちゅ♡ぐちゅ♡
🥞「ぁ~♡奥やぁっ♡イッちゃう♡」
☕「あと少しだから我慢してくれ!」
🥞「ん”~♡ぁっ♡あっ♡」
☕「ほら、終わったぞ。ごめんな。彰人…。」
🥞「ん、だいじょぶ」
☕「でも…(落ち込んでる)」
🥞「ほら、元気だせって。」
ちゅ…♡
☕「?!」
🥞「ふは、驚きすぎ 笑」
☕「~~~!彰人はずるいぞ!」
🥞「はは、なぁ冬弥。」
☕「ん?なんだ?」
🥞「俺さ、お前といる時間が幸せでこれからも一緒にいたいと思ってる。オレはすぐ嫉妬するし…キスもえっちも…してくれないとやだ。だから色々迷惑かけるかもしれないけど俺は冬弥が世界で1番大好きだしこれからも冬弥と過ごしていきたい。冬弥が良ければ俺と結婚してくださいっ!」
☕「っ~!(泣」
☕「もちろんだっ!(泣」
🥞「冬弥っ!(泣」
ぎゅっ♡
🥞「これからもずっと一緒な!」
☕「あぁ!ずっと一緒だ!」
数日後…
🎧「やっと彰人達結婚したんだ~!ずっと影から応援してたんだからね!」
🐹「うん!おめでとう東雲くん!あ、青柳くん?と青柳くん?あれ?!」
☕「ふふ、これじゃあどっちも青柳だな (笑」
🥞「東雲のままでいい。多分青柳って呼ばれても癖で気づかないかもな。」
🐹「あはは、そうだね。じゃあ東雲くんって呼ぶね!」
☕「そんなこと言えば小豆沢達もそうじゃないか」
🥞「確かに!お前らどっちも小豆沢じゃねーか!」
🎧「あ!そうだった!めっちゃ忘れてた!」
🐹「私も少し忘れてたな…!」
🥞「ほんとお前ら何やってんだよ…」
🎧「はぁ?!そんなこと言えば彰人もそーでしょ!」
🥞「あ”ぁ”?」
☕「まぁまぁ…笑」
🐹「明日は早いし今日はもう解散しよっか!」
🥞「そーだな。じゃあな。また明日。」
🎧「うん!ばいばーい!」
☕「あぁ!また明日!」
🐹「また明日!」
次の日
ゴーン…ゴーン
あなたはなになにの時も……なになにの時も……2人で愛し合っていくことを誓いますか?
🥞「はいっ!」
☕「はいっ!」
それでは誓のキスを……
ちゅっ……♡
☕「(むすっ)」
🥞「続きは家帰ったらな(小声)」
☕「(ぱぁぁぁ!)」
🥞「(ふはっ、笑)」
🎧「彰人達おめでとー!」
🐹「青柳くん!東雲くん!おめでとう!」
🎨「彰人。冬弥くん。おめでとう。」
東雲母父「彰人。おめでとう。冬弥くんもこれからよろしくね。」
青柳母父「おめでとう。彰人くん。これから冬弥(さん)の事よろしくお願いします。」
なんやかんやあって……
家に帰ってきた2人
☕「彰人。続き。」
🥞「欲張りだな~」
☕「彰人かわいい。ずっと大好きだ。一生。何があっても。」
🥞「うん。おれも。ずっと大好き。死んでも一緒だ。」
END……
どうでしたか?!最終回少し悲しいですね🥲
助けてが言えなくても。もよろしくお願いします!
それじゃあおつたに!
コメント
3件
冬弥と彰人が結婚してくれて私は嬉しいよお幸せに!
最初から最後のまで最高に良かったです!これからも頑張って下さい!
平和だ...(◜ᴗ◝)