テラーノベル
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皆さんどうも、モチベ無さすぎてえぐいるかです。
いただいたリクエストとか、返して、
転生でもしてゆっくりやってくのもいいかな、と思ってます。
と、いうどうでもいい話は置いといて、
いってらっしゃい
shp side
「そういやグルさん、さっき誤魔化されましたけど、結局チーノってどうなったんすか?」
ワイはこの妬みにも似た気持ちを覆い隠すように、グルさんへと思考を向けた。
「……」
グルさんは少し考えるように唸ってから
「ついてくるんだゾ」
マントを翻し、先導して扉を開けた。
いつもの、地味にわがままなグルさんはそこにはなく、
ただ、統領としての顔だった。
「………」
ただならぬ空気に、息を呑み、恐る恐る、グルさんの後を続いた。
そこはよく見る、病室、
真っ白で統一されてて、たまに骨折や怪我をすると、ペ伸さんが見てくれた。
でも、その真っ白な病室も、薬品が割れてあったりと、少し荒れていり状況だった。
グルさんの言った通り、敵が攻めてきたからだろうか?
見慣れない光景に、瞠目しながらワイはゆっくりと足を踏み入れる。
「あっ!!グルッペンにショッピくん!!」
ペ神さんは気づいたのか、驚いたように白いカーテンから顔を覗かせた。
「グルッペン、ちゃんとショッピくんに説明した…!??」
「………んん」
「その感じ、してないね…」
ペ神さんは少し困ったように声をあげてから、
ワイをゆっくりと見て、ペ神さんが出てきた、白いカーテンを捲るように促した。
「…………」
ごくり、喉が音を立てて、頬に汗が伝った。
いやな予感から、確信へとそれは変わっていった。
鼻につくような、嗅ぎ慣れた鉄臭い匂い。
それが明らかな証拠となっていた。
震える手で、カーテンをめくった。
「………ぇ??」
そこには、顔全体に包帯をぐるぐる巻きにしたci が、ベットに力なく横たわっていたのだ。
「……ん“、誰か来たん?」
しかし、意識はあった。
その小さな口から、掠れた声が漏れていた。
「ちぃのっっ!!??」
急いで駆け寄って、大声を上げる。
しかし、相棒が此方を向くことはなかった。
「その声、ショッピ?」
「ごめんなぁ、どこにいるかわからんねん」
「みえへんねん」
「でも、もししょっぴが来てくれたんやったら、うれしいなぁ」
ごめんな、そう連語しながら、ciは涙を溢し始めた。
「目、目が…??目が、見えない…?」
あり得ないというように、ワイはぽつりと言葉を漏らす。
「此処まで敵が攻めてきた時に、手榴弾が放り投げられたんだ」
後ろで姿を見守っていたペ神さんが、タイミングを見計らったように声を上げる。
「目に閃光と爆風が直撃してしまって、脳や目に大きなダメージを与えてしまったみたいなんだ」
「一応今あるもので応急処置はしたけれど、
ほとんどの包帯や薬品がないものだから、今の状態が限界なんだ」
ペ神さんは、震える拳を握りしめ、下を向いた。
目の前の患者すら、助けられない状況に。
でも、いま、ワイにとって周りなんてどうでもよかった。
普段怒りを表に出さないzmはtnのためだけに怒り、唯一の心の支えであるciは重体。
「…………」
shpの精神を追い詰めるには、十分な量だった。
shpは無言で立ち上がると、近くに置いていた銃を背負い、バイクの鍵を持って歩き出した。
「…くそったれ」
「ぶち殺してやる」
回覧ありがとうございました。
これは完結させて終わりますね
それじゃまた。
コメント
1件
な、なんか泣きそうになったよ…!!!絶望ツライって……、