この作品はいかがでしたか?
217
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あぁ…またです
私は また……、
「ごめんなさい」
私はい私つも通り上司に殴られは蹴られは暴力を振るわれる,酷い時なんて腕を炙れれる。
正直もう慣れてしまって。
なんでこうなってしまったのだろうか
痛い苦しい助けて…なんて皆さんに言えるはずないのに
どうすればこの地獄から解放されるのでしょう。
「お前は国なんだから不死身だろ?何時間何十時間働いても大丈夫だろ?」
なんて言葉,聞き飽きてしまった。社長にも他の業務員さん達にも暴言やその他諸々
正直,もう疲れた
「はぁ……やっと終わりました……。」
地獄のような場所からやっと解放され
フラフラしながらも頑張って歩き出す
頭の中が真っ白で何もかも全て考えるのが面倒くさい
「はぁ…ただいまです…あら…待っててくれたんですね。」
私が家に帰るとそこにはポチの姿があった
私を心配そうな瞳で見つめている
「よしよし…大丈夫ですよ。」
そう言い私は自然と笑みが出る
私はポチの頭を撫でると
ポチは何かを訴えているようだった
「?…どうしたんですか?…ええっと……」
頭が回らなくどうすればいいか
分からない
なんだ…何か忘れている?…何かを私に……
何分か呆然としているとやっと思い出した
「あ…ごめんなさい!…ご飯がまだでしたね!…」
私は慌ててご飯を取りに行く
ポチは尻尾を振りながら嬉しそうに ご飯を食べている
「ごめんなさいね。…」
「こんな駄目な飼い主で。」
そう言うとポツリと一粒の涙がこぼれ落ちる
「あ…すみません,なんでもないですよ」
そう言いポチの頭を撫で寝室に向かう
「…はぁ………」
何もかもが面倒くさい
明日は会議だ…面倒くさい…
「…あれ………もう朝ですか……」
結局は寝れなかった
もう寝るのも面倒くさい。
どうしたら楽になれるのでしょう?
いや
この世に”楽”などないのかもしれない。
いや?
かもしれないじゃなくて無いんですよね
あーあ
_______________
どうだったでしょうか?
日本語おかしいです
キャラ崩壊注意です
コメント
5件
続きが、続きが気になりすぎる
取り敢えず上司と菊さんの職場の人ら◯してくるッ!