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実は自分イラスト描くよりもこーゆーのの方が好きなんです(?)
てかイラスト投稿して、自分のアカウント?の方では閲覧数しかみれなくて、
「あぁ…やっぱいいねとか今日も来てないのかぁ、(苦笑)」って思ったんすよ、
(毎日確認してたから(( )
んでついにね?自分で自分の投稿調べて見てみたんすよ(
そしたらめっちゃいいねとかきててくそ嬉しかったですっっ!!!!
ありがとうございます泣
では、皆様お待ちかね、BLをどうぞ(
・ BL ・桃青・桃さんクズ・ドロドロ・微赤桃・浮気
注意⚠︎
青side
〜土曜日〜
桃)んじゃ、行ってくるね
青)…ぉん、行ってらっしゃい(にこ
ばたんっ
青)ッ…はぁ、、ッ(ぺたん(その場に座り込む
俺は青、
今さっき“ある人と打ち合わせの仕事がある”と言って家を出た彼氏の桃を見送ったところだ
…本当は仕事なんかじゃないくせに、
青)…ッ馬鹿ないこ、ッ…(泣
…俺の彼氏は浮気をしている
二ヶ月ほど前、桃が風呂に入っている時
桃のスマホが鳴ったんだ
〜回想〜
青)~~♪(掃除中
ぴこんっ
青)?俺のスマホかな、?
音が鳴った方を見てみると
机の上にスマホがあり、近くに行って確認すると桃のだった
青)なんや桃のか、…
青)っ………、?
自動的に映し出されたロック画面の通知バーを見る
そこには俺の知り合いでもある「赤」と言う名前と
………まぁ所謂、らぶらいんってやつが表示されてた
青)ッ、ぇ、なんこれッ……??どゆこと…?
そう口に出しながらも、『ビジネスBL』と言われる彼らだから、
もしかしたら何かの勘違いかもしれないと思い俺は桃のスマホを開いた
青)…ッ、(ぽちぽち
付き合い始めた時、お互いのスマホのパスワードを同じにしようと言われたから困らずスマホを開くことができた
すぐさま、某めーるあぷりを押す
すると1番上に先程の赤のアイコンがあり、そこをたっぷすると
青)…ッ、!
青)『次ホテルいつ行く』…『青にバレてないよね』…ッ、?
Tha.浮気という感じの文章ばかりが並んでいた
上へ,上へとスクロールしていき,2人の会話を読む
見ちゃだめだと思っていても、気持ちがどんどん苦しくなっていても、
手が止まらない
…ただ、一つの文章で指が止まった
青)…ッ、『愛してる』…
桃から送られているこの文章、
頭の中でここ最近の俺と桃との会話がぐるぐると回る
…よくよく考えてみると、俺に対して最近「愛してる」という言葉を言って貰っていない
確かに最近桃からの愛情が冷めてきているような気はしていたが、
「俺じゃ足りなかったのか」「赤の方が良かったのか」と
嫉妬心や悲しみ、苦しさで気持ちが埋まっていく
青)…あん時はッ、付き合った頃は俺だけ愛してくれるって言っとったんにッ、…(ぽろぽろ
青)嘘やったんやッ…(ぽろぽろ
冷めてきてしまっているとは思っていても、
まだ俺を、俺だけを愛してくれているのではないかとおもっていた微かな希望すらも消えてしまい
自然と床に雫が落ちる
がちゃ
青)っ!
風呂のドアが開く音が聞こえた
もう少しで桃が戻ってきてしまう
溢れでた涙を拭き
急いでスマホを元の位置に戻した
そして先程同様掃除を再開した
桃)ふぃ~…風呂気持ちかったぁ~…。⚪︎◯
桃がリビングへと戻ってきた
青)おかえり、w
何事もなかったように振る舞う
今は気持ちを隠さないと、涙も言葉も溢れてきてしまいそうだから
桃)ただいま~w
ぽすっとソファーに桃が座り、ぽちぽちとスマホを弄り始めた
…どうせ赤のさっきのめーるに返信でもしとるんやろうな
青)…ッ、(ぽろ
一粒の涙が零れ落ちる
泣いたことが見られないように桃に背を向けながら
青)俺今日眠いからもう寝るな、!、おやすみっ!
桃)ん~、
…そう会話ともいえない会話を交わし俺は寝室へと小走りで向かった
ー回想終ー
青)っ、はぁ、…
重たい足を持ち上げ、リビングへと戻る
窓の方を見てみるとどんよりとした雲が広がり、月が隠されていた
俺の気持ちを表すかのように
見ていただきありがとうございました!
…初のノベルでこれはいいのだろうか…(
…んま、いっか!笑
ではまたどこかで👋
※ぁ、一応2話3話で終わらす予定ですっ!
サムネ(?)
※10分クオですお許しください🙏
ぼかし、文字なし↓