もうほんっっっっっっとに申し訳ない!!!
更新頻度が人間として終わってるレベルで。
そんでコイツ久しぶりに投稿しやがった、なになに?と見てみると、
新連載。
ふざけんじゃねーと自分を殴りたいところですが、飽き性なので許して下さい。
いつか、放っている連載の方も更新する、 はずです…
てかてか、ドリームジャーニー実装やばくないですか!?!?ガチャ引けて本当に良かったです、育成ストーリーでもたくさんオルが出てきて😭
姉妹で同室だとは思ってませんでしたよ!
てぇてぇが過ぎる!!!
サイゲは急にこういう事してくるから、好きです…
⚠️キャラ崩壊、口調掴めてない、ちょっとお下品、とりあい
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むにっ。
むにむに。
むにぃ…。
『…オル?頭でも打ったのかい?』
ここは栗東寮のある部屋。
それも、オルフェーヴルとドリームジャーニーが住まう、少し異質な部屋だ。
日本でこの二人の名を知らぬ者は居ないというほど、有名な姉妹である。
『いやジェンティルが、貧相な胸だとな。』
自身の胸を、慣れない手つきで揉みながら、オルフェーヴルは姉の問いに答える。
その姿はいつもの暴君ぶりには似つかない、
純粋なものだった。
『私は、ジェンティルさんを、オルの糧になってくれる人だと認識しているのだけれど。その発言は少し気に障るね? 』
自分の自慢の妹を馬鹿にされてはたまらない。いくら優秀な者であれど、その態度が姉は気に入らないようだった。
妹は、耳を絞るドリームジャーニーを見て、弁解するように回想を始める。
『今日の水泳の授業のことだった_』
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『ついにプール開きね!わたくし水泳、好きですわ。オルフェさんは?』
機嫌がいいのか、明るく話しかけてくるその娘はジェンティルドンナ。
オルフェーヴルのクラスメイトだ。
『余はあまり好まぬ。』
『あら、つれない方。何故?』
『理由など必要なかろう、いけすかぬだけだ』
『…ふーん?』
オルフェーヴルがいつもの調子でそっけなく返すと、ジェンティルドンナが何か悪いことでも思いついたように微笑む。
『オルフェさん、水着が嫌なのかしら』
『は?』
電撃をくらったように、つい素で声が出てしまった。
『わたくしの方が美しいフォルムをしていますもの、並ぶと見劣ってしまうでしょう』
『かのようなことは一言も』
『胸は揉むと大きくなるのよ、覚えておいて?ふふっ』
『ジェンティル…』
オルフェは溜め息をつきつつも、相手の胸部に目をやる。
確かに自分より格段と大きい。
だが、揶揄われたのは癪だった。
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『ふっ、オルもまだ子供だ 』
一通り聞き終わってから、ジャーニーが優しく笑った。
暴言でも言われたのかと思いきや、
小学生のするような、可愛らしいやりとりだったのだ。
姉にとっては愛おしくて仕方がないだろう。
『軽く揶揄われただけだよ、オル。オルのスタイルは眩いほど美しいよ』
『世辞は良い、』
少し照れたのか、落ち着かずに視線をうろつかせた。
『本当さ…そんなに気になるなら、私が手伝ってあげよう』
コメント
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投稿待っていました☺️物凄く可愛いです好きです💓💓💓✨