この小説は一切ご本人様に関係ありません。リクエストです。わたあめくん様ありがとうございます!!
前の続きです。
わんく
S「ッぁ~…行くかぁ…。」
そう呟けば携帯を自分の鞄の中に仕舞えば靴を履き玄関の扉を開け学校へ向かう。やはり3人に告白されると流石に行く気も失せる、何より気まずい。キスもされている為少し顔を見られず変な空気になってしまう。そうこう考えていれば教室の前だった。
S「…。」
U「おっ、よぉ。」
そう言って寄ってきたのは鬱だけだった。他の3人はと聞くも知らないの一点張りだった。学校には来ているのか聞けば来ていると答え、更に頭は混乱するだけだった。
放課後
S「…大先生…。」
次は大先生かもな、そのコネシマの言葉が頭の中から離れずにいればショッピはつい鬱の名前を口に出してしまう。
U「ん、何?」
S「ぇ…あ、何もないで。」
U「えぇ…w?気になるなぁ…w」
そう言って鬱はショッピに身体を寄せれば手紙の様な物を渡し何処かへ去って行く。ショッピは鬱が何処かへ行くのを見届ければ手紙の様な物を開き読み始める。そこにはこの様な事が書かれていた。
『屋上で待ってるで。皆待っとるから早よ来てな。』
汚く適当な文字で書かれており、ショッピはその手紙を己の机の上に置けば指示通り屋上へ向かった。ショッピは辺りを見渡せば、朝見掛けなかったコネシマやゾム、チーノが立っていた。そこの隣に当然の様に鬱も居た。
S「ぇ…何、怖いんやけど。」
そう言いながらも4人に寄って行くショッピ。4人の前にショッピは立てば彼等は一斉にこう叫ぶ。
4人「「「「俺と…付き合って下さいッッ…!!」」」」
S「……は?」
状況が理解出来ないのかおろおろとショッピはするも彼等は返事を待っているのか、目を瞑り片手を出していた。ショッピは一呼吸すれば覚悟を決め、こう呟く。
S「よろしくお願いします。」
ショッピは誰も選ばなかった。これからも親友として居たいのだろうか、そう彼等の頭には過るがショッピは続ける。
S「親友として、恋人として、お前等の事沢山俺も愛すから、俺の事も愛してな。」
そうショッピは呟けば、屋上を後にしてその場を逃げるように去った。彼等の顔は赤くバラバラに今日は下校通路を帰って行った彼等だった。
終わり。
学園パロってやっぱ青春とか片思いとかで書くとめっちゃネタ出て来るんで良いですね。わたあめくん様、リクエストありがとうございます!!
では、次の投稿でお会いしましょう。
コメント
23件
今、リクエストokかわかりませんが毒素組でえっティ所は、そんなにいれずにゆるふわ系して欲しいです((語彙力すみません!
すいまへん。2コメント目です〜。セシティブ(?)の所でコメントできまへんくで💦ここで言うことになりますねんけどやっぱtngr神ですねいや、ほんとに。grさん受け、、ホンマに_:(´ཀ`」 ∠):_
ぬ)なるほどなるほど、shpくんは総受けという訳っすね。大好きてす^^