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太「はぁ〜」
仕事を何もしないのは、最高なのだが_
「蟹缶とかないのかな?」
後は、お酒でもあれば()
太「今頃くにきぃーだくんとかはどうしているのかな?」
私が居ないって云って、安心しているのかな?
そんな思いとは裏腹に_
国「…」
あの包帯無駄使い装置が居ないと気が狂う。
敦「太宰さ_、国木田さん!」
乱「だ_…与謝野さん!」
谷「太宰_ナオミ、此処って_」
皆、太宰の事を言いかけては止まっている
国「…はぁ」
どうもな…
”連続眼鏡疾走事件だ!”
”嘘だけど”
”え?もちろん経費だよ?”
…駄目だ。あいつの悪い処しか浮かばない
___
”君の理想がこうしたんだ。”
”今だ、国木田くん!”
”国木田くんは社に戻ってこの紙を社長に”
…あいつだって、良い処はある。(全然見せないがな)
今回は運が悪かった。
特1級の異能力者の、一斉逮捕。
ポートマフィアに居たらどうする気だったんだ?
戦争でもする気か?
今回だって、武装探偵社と揉めたらどうする気だったんだ?
国「今回の、一斉逮捕はよくわからんな」
谷「国木田さん、此処なんですが_
…とか思ってたりして。
太「国木田くんの思う事はわかりやすいねぇ…」
ピロン
安吾から貰った携帯からメッセージが来る
「冷蔵庫にご飯が入っているんで、お好きにどうぞ。蟹缶とお酒は奥に」
この時太宰は思った_
太「…安吾は気が利くねぇ」
ていうか、昼から飲ませる気?
飲ませる気だよね??
この文はね??
太「…まぁ、有り難く受け取っておこう」
そう云いながら白ご飯と納豆を取り出す
太「ふんふふ〜ん♪」
テレビをつけた時_
「武装探偵社又お手柄!福沢社長はこうコメントしています!」
武装探偵社お手柄…
何処か私の知らない場所で活躍したのかね。
何でだろう…
何処か胸が痛い。
自分だけ、特級異能力者で、逮捕されて…何処か、心苦しい。
その時は喉に食べ物が通りづらかった。
…
夜「はぁ」
ガラケーを見る
そこにはこうメッセージが書いてあった。
敦「何処に居るんですか!」
夜「…これは、国木田くん怒ってんな…」
もう、そろそろ。遅くとも太宰が逮捕された頃だろうか。
今は、ポートマフィアビルの屋上に居る
「何者かが、上にいるらしい!」
「すぐに行くぞ!!」
下から声が聞こえる。
どうやって、屋上に居るってわかるものなのかねぇ…
チャキッ
「今すぐ降りろ!!」
夜「はいはい、降りますよっ…と」
簡単だな。
「なっ_
足場を無くせばいいだけの話だ。