こんにちわ。
お話を覚えてない人は自己紹介から見ることをオススメします👀
⚠️注意⚠️
第4話は奇病に関するワードが増えてきますので、苦手な方は下にスクロールはオオスメしません。
それではスタートしましょう。
いってらっしゃい。
曇ってね?
そう思った途端。
若井は目をつぶって大きな音を立てながら
床に倒れ込んだ。
”ガタッ!!バタッ、。
元)…!!?“若井ッ!!
~涼架side~
僕はスタッフさんと喋ってた。
けど、後ろから耳が壊れそうなぐらいの物音と同時に
元貴から今までに聞いた事のない大声が聞こえた。
”ガタンッ!!バタッ、。
元)…!!?若井ッ!!
びっくりしたから反射的に振り向いたけど、
若井になにかあったんだ。
振り向いた先の光景は残酷だった。
元貴は過呼吸を起こしそうなぐらい
必死に若井の名前を呼んでる。
若井は何処かに頭をぶつけた衝撃で
頭からは大量の血を流している。
元貴の足の下も血の水溜まり。
正直、僕は何が起こっているのか頭の整理が追いつかない。
ヤバいことになっているのは分かってる。
…とにかく急、救急車をッ。
~若井side~
…イッタッ”ァ”。
真っ暗。
痛すぎる。
顔が生ぬるい。鉄臭い。
血だ。
死ぬのか?俺
“あ”ぁ無理だ俺。耐えれねぇわ。
ごめんな。元貴
ごめん。涼ちゃん
また、何処かで。
元)…ックッ、、若井…!、
元)起きてよ…!!泣
涼)若…井?若井!!
元)…”ぁ”あ!!?カヒュ、!…フッー、カヒュ!ぁ”ガ”あ”
涼)元貴。息、出来てないよ。
涼)落ち着いて。俺の口見て。
涼)ハー。フー。ハー。フー。
元)…ご、ごめん。涼ちゃん。泣
涼)大丈夫よ。救急車呼んだから、俺たちができる事なにか探そ?
元)…うん。
涼)まず若井ソファ寝かせよっか。
涼)スタッフさん!床の血片付けて欲しいです。
元)大丈夫だからね。若井。俺がそばにいるから。
おかえりなさい。
第5話も見てね。
いいね150。目指そっかな。
コメント
3件
若井さんん... 🥲︎ 楽しみにしてます !