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第七章:平和な日常
ワタリガラスたちが「カァ!カァ!」と鳴いて朝を迎える中。
アンアンが両腕を伸ばして「あーよく寝たぁ…」と言い、寝ているハクランを見て「ハクランさんの寝顔は最高に可愛い」とデレながらも心の声で言っていた。
そしてアンアンはスマホのSNS動画を見て驚愕した。
アンアン「Tさんアメリカのインディアナ州で何をやったんだ?」と
※ここから動画の音声だと思って見てください。
リーダー格のアメフト部主将たちジョックスとワナビー、サイドキックスたちがとうとう追い詰めた時、ワナビーとサイドキックスたちがムラクモたちを追い詰める時。
リーダー格「おい、ジャップ。もう逃げらんねぇぞ。さあどうする?大人しく怖気付いて降伏するか、俺らとやり合うか、選べ。」
ムラクモ「クインさん。あなたは戦えますか?」
クイン「戦える訳ねぇだろ!!」
ムラクモ「では、危ないので下がっていて下さい。それではミンリさん。自分たちの特技で彼らを眠らせましょう。これは正当防衛ですからね。」
ミンリ「やってやるにゃ!!見ててにゃ、カラス、ハクラン!」
ムラクモは東京フリーク区の空エキ学園で体育の実技の選択科目のカンフーを習い、ミンリは友人の黒井カラスから空手、妹ハクランから合気道を習ってジョックスたちに立ち向かうのだった。
リーダー格が「オラァァ!!」と自慢のアメフト特有のタックルを仕掛けると、ムラクモは相手の鳩尾を一瞬でカンフーのパンチで「ウッ…」と苦しませた。一斉に他のジョックスたちがムラクモに襲いかかってもムラクモは表情を崩さず、
「ドンッ!」とキックし膝を使って圧倒的にジョックスたちを倒した。
リーダー格「あいつら……格闘技をやってやがったのか!?」
一方でミンリは合気道で他のワナビーとサイドキックスたちを圧倒。さらには空手で相手の鳩尾を「えい!」、「ヤー!」とパンチ。
そしてペットのタランチュラが自慢の毒牙でいじめっ子たち全員の首を噛みついて気絶させた。
西側ではリーダー格のクインビーとプリーザーたちがとうとうサスキア、ルシアとTたちを追い詰めるのだった。
T「クインビーとプリーザーたちよ!!もしあなたたちが私たちを追いかけまわすなら私は容赦しませんよ?例え相手が女性だからと言って、手を出さないと思わないで下さいね。」と言い、リーダー格のクインビーがTに近づくとサスキアがそのクインビーのお腹を無邪気に蹴り上げた。リーダー格のクインビーが「うっ…」と地面に倒れた。
サスキア「アハハハハハ!!そんな程度なの?散々人を見下して来て、自分が倒れてんじゃん!僕はこう思うんだよね。あんたたちは本当に中身がないんだね。」と煽るのだった。
他のクインビーとサイドキックスたちは「何よ!生意気なことを言って!許さないわよ!!先に手を出して来たのはあんたたちだからね!!」
ルシア「全然違ぇだろ、バカじゃねぇのお前ら?言っとくけど、先に手ぇ出して来たのはお前ぇらだろ?」と真剣な眼差しで見つめて来たのだった。そしてTは取り巻きたちのクインビーとサイドキックスたちを後ろから手刀にして首チョップし、気絶させたのだった。
その時ルシアが血糊まみれのマチェーテをベルトにセットしてあった鞘から取り出して、サスキアは爆音と共にチェーンソーを取り出してリーダー格のクインビーを見つめた。そのクインビーはあまりにも恐怖を味わったのか「ヒィッ!」と小便を漏らしてしまうのだった。
サスキア「人をいじめて快感を得た結果がこうなるってわかったでしょ?」
ルシア「あんたたちがやって来たことは正義という名の暴力的ないじめ。親友を一方的に、精神的に傷つけた罰だと思え。」その隙にTが首チョップでリーダー格のクインビーが気絶したのだった。
アンアン「ルシアまでいるじゃん!!あの元子役の…!マチェーテなんて持ってるし。しかもTさんとムラクモさんが戦ってる….?マジかよ、アイツらクインさんをいじめてたいじめっ子たちを懲らしめたくてフリーク州からインディアナ州に行ったってこと?!!」とスマホを右手で持ちながら震えいた。
ハクランが「うわぁ〜はぁ〜ったく朝からうるせぇな〜目覚まし時計かお前は?」
アンアン「見てくださいよ、この動画を!!」と言ってスマホをハクランに見せるのだった。
ハクラン「アイツらとんでもねぇことしてくれたな。あとミンリもTも随分とバカなことしてくれたな…」
アンアン「僕たちだって昨日の河川敷での戦いをやってたじゃないですか?!!人のことなんて言えないですよ!!」と言って頭をハクランのお腹をダイブして「スリスリ」と擦り付けて抱きつくのだった。
ハクラン「やめろ、バカ…」
アンアン「いいじゃないですか、理想のお姉ちゃ〜ん!!」と甘ったるいような声を出していた。
ハクラン「アハハハ…誰がアンタの理想のお姉ちゃんだよ、もう!!わかったから、カラスと陽理に見つかったらどうするの!」と顔を赤くして照れ、笑いながらアンアンの頭を軽く「パンッ、パンッ、パンッ!」と3回以上叩いていた。
アンアン「ツンデレなんですね、お姉ちゃん。」
ハクラン「うるさいよーもう!!抱くのお終い!」と笑い、少しイライラしながら言って両手でアンアンの肩を少し離していた。
コメント
1件
わあ〜っ第41話も最高だったよ!!😭💕 アンアンがハクランの寝顔にデレるの、完全にこっちまでニヤけるわ…朝からそれ!? でもってTさんとムラクモたちがまさかインディアナ州でいじめっ子に報復してる動画がSNSに?!そらアンアンも驚くって😂 アクション描写がめっちゃ熱いし、最後のアンアンとハクランのスリスリ抱きつきシーンは尊すぎて悶えたよ…!ツンデレ姉ちゃん、萌えが止まらんかった🌸✨ 次も楽しみにしてるよ〜!!