海月

書くの初めてです✍️

物語系書きたいけど多分苦手🤣

私が書くのは、なんか知らん小説？みたいなものでーす。

自分が分かるように書いてるので

全然理解出来ないかもしれないです！！

パッと思いついたものを書いただけなのでだから何って感じになると思います😂

得体の知れない文かもしれないけど見てくれたら、、、 🤲´-

そして、私の思っている結末にたどり着いてくれたら嬉しいです

海月

『クラゲのように美しくなりたい』

君はそう言ったんだ

ただの戯言だと思いたかった

だけどあまりに君が真剣に言うから

僕はどうしようもなくなった

クラゲとは、、、   美しいとは、、、

自分を取り繕って生きることか

何も意思を持たないことか

クラゲの何に惚れたのか

外見か       生き様か

僕には分からない

でも、

クラゲのように君は美しかった

不思議にボクはそう思ってしまったんだ

知ってる？

「海月って死ぬ時は溶けて海に消えていくんだって｣

友達が自慢げに最近覚えたであろう知識を話してきた

僕は笑いながら言った

「知ってるよ、、とっくの前に 」

そう言うと友達は顔を伺うように聞いた

「なぁ、何でそんなに悲しそうな顔してんだ？」

不思議だった、、

いや、不思議ではないだろう

僕は目の前でみたんだ

とても綺麗で美しかった

嗚呼    綺麗だ

あの広大な美しい海に浮かぶ美しいもの

あのひともいつかは 美しい海のものとなるだろう