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白Sing
協会の鐘がなっている今日もおやつの時間がやってくる
少し違ったおやつの時間がやってくる
あ、僕の名前はエル・ラビ・ショウ
でも…ここでは初兎と呼んでな?
さて、今日も仕事をやっていこうと思う
白:お嬢様、起きてください
水:ふわぁ…おはよう、初兎
白:おはようこざいます、いい朝ですね
水:私は今日大臣と会議よ?
白:えぇ、重々承知でございます
水:では、用意としよう
この子はエル・ラビ・ホトケ、 僕の双子
なんで待遇がこんな違うのかって?
それは…僕がタヒんだ存在とされていて
彼女も僕のことを覚えていないようだ
白:はぁ…
ドンッ
??:きゃっ!
白:あ、すいません大丈夫ですか?
??:え、えぇ、私は大丈夫です
白:僕の名前は初兎といいます
??:これはこれはご丁寧に…
桃:私の名前はハナリア・カル・ナイコと申します
白:で、では僕はこれで
桃:あ、また会いましょうね、初兎さんニコッ
白:っ…////はい…//
そこで、僕は初めての恋をした
これは世間では初恋というのだろうか?
だか………
水:ねぇ、初兎?
白:はい?お嬢様?
水:隣国の桃色の国を滅ぼして
この命令を受けた時、心臓がぎゅっとなったような気がした
白:え…っ、僕がですか?
その発言をしたら、彼女は僕を冷たい瞳で見ていた
水:あら?私の言うことが聞けないの?
白:いえ…失礼しました、お嬢様
そして、僕の兵団は桃の国を滅ぼした
好きな人を、見かけた時…
桃:え…しょ…うさん…?
白:っ”…すいません
桃:わ、私の髪を黒くして…どういう?
白:こちらの国の王女の命令でこちらの国を滅ぼしますっ…
白:あなただけでも逃げてください…
桃:あっ…あぁ…ポロッ
白:お逃げ下さいっ…
桃:“っ……はいっ”…!
白:これで、良かったんだっ…ポロッ
そして、数ヶ月後
僕らの国を滅ぼすという騎士団が現れた
白:お嬢様っ!もうすぐそこまで!
水:なん…で…?
君は信じられないという顔をしていた
なら、僕は……
白:あの、少しいいですか?
水:えっ…?
水:意外と似ているのね、私たち…
白:それは、僕らが双子だからだよ
そして、僕は封じていた名を口にした
白:“いむちゃん”
水:えっ……?
白:さぁ、逃げて!
水:で、でもっ!
白:最期に名前を呼んでくれへん?
水:名前なら沢山呼ぶから!ねぇ!しょーちゃん!
嗚呼…やっと呼んでくれたね
それを聞けただけで、もう幸せだよ
白:さぁ!早く!
水:っ”…うわぁぁあぁあぁあ”!!!
これでええんや、そう、これで
僕は王女、君は逃亡者、運命わかつ悲しき双子
そして、協会の鐘がなる時間
処刑人:王女ホトケ、言い残すことは?
ふふ、いむちゃんと僕が入れ替わってるのとを知らんくせになぁ…
水:っ…………!
あ、いむちゃん、逃げきれたんやね
よかった…捕まらんくて…
白:あら?おやつの時間だわ?
もしも、生まれ変われるのなら
その時は…また…遊んでね?
ザシュッッッッ
水Sing
水:……これが、私…いえ…
水:僕の償いです
??:……分かりました
??:その告白で、罪は少し軽くなったでしょう
??:だから…もう大丈夫ですよ
水:っ”…うぅっ…
ねぇ、しょーちゃん…僕らはもう会えないのかな?
もし、会えるなら…逢いたいよっ…
ーENDー
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