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P「やっと戻ったか馬鹿野郎。」
T「もう!!ほんとに…ほんとに.°(ಗдಗ。)°.」
A「でも間に合って良かったよ」
AK「ほんと大変だったよー」
M「お前ら…」
P「お前上に行ったらお仕置きな」
M「げっ…。」
T「けちゃ…あの時助けてあげられなくてごめんね」
K「🙂↔️ううん。いいんだよ。」
A「本来であれば、まぜたが闇落ちする前に俺たちで止めなければならなかったのに、こんなことになるなんて…。」
K「…世界は、モンスターによって脅かされる世界に変わったけど、でもみんなの子孫達が世界を救ってくれた。みんなが子孫を残さなければ、この世界は今頃滅んでいたよ」
AK「そうだね。天使の子孫たちよ。この世界を救ってくれたことに感謝する」
ち「そんな、僕たちは世界を救う運命に従っただけです。」
K「それでも僕たちが創り上げた世界を守ってくれた。ありがとう。」
P「お前たちが世界を救ってくれなければ、俺たちの存在は神によって消滅させられ、この世界、この地球は消えていただろう。」
A「俺たちの子孫たちに世界の平和を託して正解だったな。子孫たちよ、よく頑張った。お前たちは俺たち天使族の誇りだ。」
M「…子孫たちよ。すまなかった。愛する人を失った怒りで俺は人間を滅ぼそうとしていた。でも人間こそがこの世界に幸福をもたらしていることにやっと気づいた。俺は間違っていたんだ。みんな、俺を止めてくれてありがとう。そしてまぜた、お前にはたくさん苦しい思いをさせてしまったな。俺はもう感情的行動で、周りを見失わないようにする。だから幸せになれよ。まぜた、みんな。」
ま「ふん!当たり前だろ!!お前よりぜってぇ幸せになってやる!!」
M「クスクス🤭さすがは俺だな」
ぷ「なぁ感動的な場面で申し訳ないんやけど、一個質問してええか?」
P「ん?なんや俺。」
ぷ「前世のけちゃは、人間に殺されたて、まぜたは魔王になったけど、けちゃとまぜたの一族ってどうして途絶えんかったん?」
芋「確かに言われてみれば…」
K「それは、その当時僕のお腹に僕とまぜたの子がいたからだよ。」
M「ハァ?!?!俺聞いてねぇーんだけど!!??」
K「だってサプライズにしようと思ったんだもん。でもあそこで僕が死ぬなんて想定外だよ。」
T「そのあと僕達がまぜたんに気づかれないようにこっそり育てていたんだよ」
K「そうだったんだ。ありがとうみんな。」
A「いや〜それにしても、けちゃとまぜの子供は可愛かったよなー?」
AK「まじそれなー!」
M「うわーマジかよ。俺らの子供ってもう生きてねぇよなー?」
ま「生きてるわけねぇーよ!俺達がいるんだら!」
M「そっか、、俺が暴れなければ子供見れたかもしれない。」
T「そうだね、、」
P「じゃあ今世のまぜけちゃに子供は産んで貰えばいいやん」
AK「確かに!!顔似てるし、子供も似てるはず!!」
ま「なっ、、なななな何いってんだよ!/////」
け「/////( //_// )/////」
K「そうだね(*^^*)君たちにお願いしようかな」
M「おい照れるなよ俺〜。情けねぇなー。俺達に子供も見せてくれよ〜。」
ま「うるせぇぞ!!魔王!!気乗ってんじゃねぇ!!」
芋「こらこら怒んないの」
そんなこんな話していると、前世のみんなが青く光りだした。
A「もう時間が来てしまったようだな。」
AK「うん。まだまだ色々話したいことあったけど、まぁいっか!」
T「みんなありがとね。世界を救ってくれて!」
P「幸せになるんやで」
M「これからの世界の平和をお前たちに託す。」
K「また世界を脅かす者が現れても、世界を守ってほしい。」
ち「はい!!僕達天使一族命をかけてこの世界の平和を守り続けます!!」
AMPTAK「ありがとう。」
そして前世のみんなは天に向かって飛び立っていった。
その後、みんなは天空の箱舟にのり、地上へと戻りマスタードラゴンとレティスに別れを告げて王国へと戻っていった。モンスターが消滅し今世界が平和になったことの証明がされ、世界中の人々は喜び、その日の夜に祝福宴を上げた。
to be continued