ヒーローの僕らとヴィランの彼ら
2.TOP2ヒーロー
🥧「ごめんなさい、遅れました、!」
🎸「咲希、ゆっくりでいいよ。 」
🎹「ううん、大丈夫だよ!」
??「…3人もヒーローの道に行ったんだ」
🎹「…!この声……」
🎸「志歩…!!!」
🍜「何、もう3人の味方になんてならないから。無能が幼馴染に居て悪かったね。」
🥧「そんな…私達志歩ちゃんが幼馴染で嬉しいよ、!」
🍜「なら、私が無能だとわかった時に急に態度を変えたのは?なんで?」
🎹「それは……」
🎸「お母さんたちに避けなさいって言われて…」
🍜「一応言うけど、私がヴィランの道に歩むことになった原因それだから。」
???「志歩もまぁまぁ喋るんだね」
🌸「ごめんなさーい!!遅れました!!」
🍑「みのり!遅れたとしても早いわ!」
💧「2人とも元気ね〜!」
🌸「ヴィランはどこに…」
???「ここだよ」
🍑「…!あんた……! 」
🌸「遥ちゃん…?」
🐧「そうだけど、なに」
💧「遥ちゃん…なんでヴィランに、?」
🐧「嫌になったの。アイドルをやるのが」
🎈「さて……みんな、暴れていいよ。」
🍬「司くん!類くんがヴィランだったって本当!?」
⭐️「嗚呼…残念ながらな」
🐹「東雲くん…青柳くんがヴィランって信じたくないけど……」
🥞「嗚呼、やるしかない。」
🤖「ごめん、遅れた」
⭐️「寧々!遅い…ぞ……」
司先輩がそう声を荒らげた時…草薙さんは神代先輩のところにいた
🍬「寧々ちゃん…?なんでそっちに…! 」
🎧「あーあ、疲れたー!草薙さん、後でカフェで甘い物食べよー?」
🤖「いいけど……」
🥞「は…?杏…嘘だろ…?」
🎧「んー?何が? 」
杏は不気味な笑みを浮かべながら、遥ちゃんの隣で止まった
一応、杏も草薙さんもボクたちの学校のヒーロー科だったはずだ。
もう半年も一緒にこの学校で過ごしていたんだから。
🎈「寧々、白石くん、遅刻にも程があるよ、」
🎧「だってギリギリまで怪しまれずに居たんだよ?それだけでも凄いのにー」
この学校で初めて話しかけてくれた子がヴィランだったなんて、信じたくもない、信じないといけない事実だった
いいや、1番苦しいのは……
🎀「司先輩…だろうな…」
🎨「瑞希、何が司なの?」
🎀「…ボクも、初めて話しかけてくれたのが杏だったから苦しいけど…司先輩は草薙さんとは一緒にショーを、杏とは風紀委員の後輩だった……なのに2人ともヴィランなんて苦しいって程で収まらないだろうね、」
???「みんな、暗い顔し過ぎだよ」
???「ほら、敵でもいつかはお友達になれるかもだし、ね?」
🎼「…!KAITOさん…MEIKOさん……」
🍨「奏ちゃん、負担をかけさせちゃったね。17歳なのに、No.2なんていうのを任せてごめんね?」
🍷「司くんも、もうNo.1じゃないんだから肩の力を抜いて、 」
🎈「おや……MEIKOさんにKAITOさんは引退したはず……」
🍨「それは表向き、No.1とNo.2の命が狙われないように表では奏ちゃんと司くんに任せていたんだ。」
☕️「そうやって生徒の命が狙われるかもしれないのにやったのか。」
🍷「いいえ、これは司くんと奏ちゃん提案よ。」
🤖「……どういうこと、」
→♡30
力尽きた。モチベちょーだい
でもいいペースじゃない?
BLじゃないから描きやすいわ()
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