続き〜
藤澤「若井ごめん。もうちょっと解してあげたかったけど僕もそろそろ我慢の限界…かも。」
藤澤「入れていい…?」
若井「ん、いい…よ」
藤澤「入れるよ。 」
若井「んっ、うあ、ふっ、涼ちゃんの、おっきい…」
藤澤「んっ、煽んないで、っ」
涼ちゃんのがゆっくり入ってくる。
初めての感覚。
若井「んぁ…っ、またおっきくなった…」
藤澤「はっ、も、それ以上煽んなって…!」
若井「へ、いいじゃん…」
藤澤「だめ。それ言うの禁止。…動くよ。」
ぐっと涼ちゃんが入ってくる。
そして、ゆっくりと出し入れするような動きからどんどん早くなっていく。
若井「んあ…!はぁっ、ん、ふっ、」
若井「んっ、おく…きもち…」
違和感はもう快感に変わっていた。
藤澤「なんて顔、してんの…っ!」
えろすぎでしょ…と小さく呟く涼ちゃん。
そういう涼ちゃんもえろすぎて直視出来ないんだけどなぁ…
ズルッ
若井「んえ、なんで、抜く…の…お゛っ!?」
抜かれたと思ったらいきなり奥を突かれて。
びりびりと電撃のような快楽に襲われ、俺はすぐに果ててしまった。
でも涼ちゃんは止まらない。
藤澤「滉斗ごめ、ん…もうちょっとだけ…っ 我慢して…僕も…っイきそ、う」
余裕のなくなってきた表情から涼ちゃんの限界が近いことがわかる。
若井「やっ、あ、イったばっかなの、に…!」
藤澤「ごめん、」
やば、おかしくなりそ…
若井「ん、あっ…っ、わかった、よぉ
んっ、りょ、ちゃんいっしょにイこ…?」
藤澤「んっ、くっ…っはぁっ…!」
俺たちは2人で絶頂を迎えた。
若井「ん、ナカ、あった…きゃい。」
藤澤「ふふ、それ僕のやつね。」
若井「…ん」
なんだか無性に涼ちゃんの温もりが欲しくて、ハグを求めてみた。
藤澤「はいはい。」
涼ちゃんはいつものように優しくて温かいハグをしてくれた。
若井「んん…ねむたい…」
藤澤「ん、いいよ。寝な?あとは僕がしとくからさ。」
俺は涼ちゃんの言葉に甘えることにした。
若井「あり、がと…おやすみ…りょーちゃんだいすきだよ…。」
藤澤「んなぁ…!?…なにそれ可愛すぎるにも程があるでしょ…」 (小声)」
藤澤「僕も大好きだよ。滉斗、おやすみ。」
……その後…
藤澤「若井〜!そろそろ起きな〜!」
若井「ふぁ〜、…ん、涼ちゃんおはよ…っていっだぁ…!? 」
藤澤「え!?」
涼ちゃんが階段を駆け上がる音が聞こえる。
藤澤「どうしたの!?大丈夫!?」
若井「涼ちゃぁん…!腰が…腰が痛いよぉ…声もガラガラだよぉ…今日打ち合わせなのに…」
藤澤「あー、それかぁ… 」
若井「ねぇ、これ、こんな痛いの??」
藤澤「そーだよ!いっつもされてる僕らの気持ちがやっとわかったみたいだね!」
若井「ごめんって!もうそんなにしないから助けてよ〜!」
藤澤「もー、しょうがないなぁ〜」
……
その後
大森「あ!やっときた!遅いよ!」
部屋に入るなり怒号が飛ぶ。
大森「若井!俺昨日言ったよn… ってえぇ!?涼ちゃんが…そっ、えぇ?」
その声の主は振り返って…固まった。
まぁ、そりゃそうか。遅れてきてお姫様抱っこされてたら誰でも驚くわ。
俺たちの予想通り、元貴は目をぱちぱちとして俺と涼ちゃんを交互に見比べている。
大森「えぇ…???」
頭の中がはてなだらけになって困惑する元貴を見て、俺と涼ちゃんは笑いあった。
藤澤「ねぇ、聞いてよ元貴〜!昨日の若井、めっちゃ可愛かったんだよ〜?」
若井「えっ!ちょっと!言わないでよ!」
大森「なになに?気になる!ちょっと若井黙ってて!…はい!涼ちゃん話して!」
若井「んんー!!」
俺らは今日も賑わしい。
されるのも悪くないかなぁなんて思うようになったのはここだけの秘密にしておこう…。
〜fin〜
やっと終わりましたー!更新遅いのも話が長すぎるのもほんとにすみません!ちょっと思ったより忙しくて😭
あと、オチもなんか迷走しちゃってて…笑
でも書いててめっちゃ楽しかったです!
リクエストありがとうございました!
コメント
4件
あったきゃい笑うwwww
相変わらず天才すぎるので才能分けてください(?)