時透「ねぇ、今日はあの子いないの?」
しのぶ「あら?時透くん、実はカンナ外出中でして…もう帰ってきてもいい頃なんですが…」
時透「…分かった」
今日は居ないんだ…
なんか、残念だな。
何故かあの子の事は良く覚えてる、何時もはもう覚えて無いなのに。
あの子の笑顔を見ると、なんだか心が温まるのはなんでだろ。あの子に会いたいって思うのもなんでだろ。
カンナ『時透くん!おはよう!』ニコ
カンナ『今日はね────────────』
彼女の姿が頭の中に流れる、早く君の声が聞きたい。
カンナ「…早くここから出ないと…しのぶ姉さん、カナヲ、皆……時透くん………会いたいな…時透くん今頃何を…」
童磨「なーにしてるの?」ニコ
カンナ「うるさい黙れ、そして近寄るな」
童磨「んもー!冷たいなー!」
カンナ「お前のした事は許してないからな」
童磨「仲良くしようよ〜」
カンナ「そんなつもりは無い」
童磨「ちぇ〜」
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝
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