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<千尋視点>
ん…?
朝起きたら見覚えあるとこにいた、、
『あ!油屋!』そう。油屋。でもなんでここに?夢?そうかきっと夢だ…こんな夢みたいなこと現実にはないもんね。
『千…?』
『りん…さん?』
リンさんだ。私に一番に仕事を教えてくれた人。夢にしてはちょっとリアルだし触れる…?
<カオナシ視点>
久しぶりに油屋に来てみた。心を少しでも癒すため。するとそこには千がいた。その時私は千は何故ここにいるのか人間界にいるんじゃないのかと色々なことを考えてた。
『いらっしゃいまs…』『貴方は…』
そりゃあそんな反応にもなる。3年前にここで人暴れし3人も飲んだから。
結局私は心を癒すことも許されない。
でも未だに私は『千が欲しい』
<ハク目線>
朝起きて朝食を食べてたらいきなり油屋にワープしてきた。何事かと思ったがよく見たら千尋がリンと話していた。油屋は3年前と変わらない。明るいわいわいとしたお風呂屋。とりあえず中に入ろうと思い。足を運んで行くと…
『ハク…!?』と声をかけられた。
千尋だった。
そういえば昨日。千尋のことを考えていた。もうこれを逃したら二度と会えないかもしれない。伝えよう。千尋に。私が千尋に恋してたこと。
<全員目線>
ハク『千尋…!』
千尋『ハク…!』
あ、あの!!
ハク『さ、先いいよ。』
千尋『じ、実は私、、ハクに…』
続