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幼い子「お姉ちゃん達は?」
グラウ「ルニシアこの子改造される前みたい」
ルニシア「クルカイ、アンジェに連絡して」
クルカイ「了解」
グラウ「どうするのこの子」
ルニシア「もちろん連れて帰る」
アンジェ「ドイツに奴等の基地が」
無線がなる
アンジェ「どうした」
クルカイ「子供保護した」
クルカイ「そっちは?」
アンジェ「奴等の本部の場所の目安と奴等の兵士の謎」
クルカイ「合流したら改めて」
通信終了
アンジェ「全員撤退だ」
全員「了解」
ソ連 KGB
局長「アンジェから」
「 報告
新世界の次の計画
人体実験の証拠 」
追記
人体実験の被害者
シュタージ
グレイ「KGBからか」
グレイ「偽装身分証を作れとはクレムリンがよく許可したな」
グレイ「いや、非公式か」
ガチャ
扉が開く
グレイ「局長」
エリザ「グレイ、アンジェリアの件はどうだ」
エリザ「それと局長と言うな堅苦しいのは嫌いなんだ」
グレイ「それは申し訳ありません」
グレイ「アンジェですがM16達と同じ情報を手に入れたらしいです」
エリザ「情報と言うのは」
グレイ「ドイツのどこかで騒ぎが起きると言う事です」
エリザ「なるほど」
エリザは少し考えたあとに口を開く
エリザ「ハァ私達はいつもいつも自分が上と思って現場も知らない奴等の下なんだ」
グレイ「ははは、その点で言えばアンジェと私をこき使うM16がうらやましいですよ」
エリザ「今のシュタージは昔のドイツ民主共和国時代ののような力はない」
エリザ「国家情報省の老人共のせいで」
エリザ「今は国家社会主義党の連中で手一杯だ」
エリザ「グレイ言い忘れていたがアンジェに偽の身分証を作れと言ったのは本当はKGBではない」
グレイ「それではどこが」
エリザ「ヨーロッパ連合の再建を目指すアダムと言う政治家だ」
エリザ「彼の見立てでは秘書が怪しいから素性を洗ってくれと依頼があった」
エリザ「結果は黒」
エリザ「10年間空白期間があった」
グレイ「もう本物はいないと」
エリザ「そういうことだ」
グレイ「アンジェへの彼からの新世界へのヒントと言うわけですね」
エリザ「あとは彼女と彼女の部隊次第だ」
場所 不明 にちじ 不明
?「私との約束守ってくれます?」
?「ええあなたがアンジェリアを捕まえるのに協力すればね」
?「私のことそんなに信用できませんか?」
?「私じゃなくてあの方がね」
?「あなたはなぜ私達に協力してくれるの?」
?「私は生まれ変わりたいんですよ」
?「一度の人生一つの役割なんてつまらないじゃないですか」
?「アンジェこれが私のこの小隊での最後の仕事です」
続く