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ドイツ、ポーランド国境
国境を越えようとする人々によって列が作られている
アンジェ(追跡がバレバレだな)
アンジェは自分を追って来たエージェントにそんな感想を持った
アンジェ「おはよう」
タッタッタッ
エージェント「クソッ」
アンジェはそう言いながら人ごみに紛れる
エージェント「どこだ」
アンジェ「ここよ」
エージェント「グハァ」
バタッ
エージェント「この野郎」
エージェント「二人なら」
アンジェ「チャンスが減ってもったいない」
アンジェは一人ずつ気絶させていく
アンジェ「これで終わり?」
エージェント「おとなしくしろ」
エージェント「おとなしくしないと次目が覚めるのは病院になる」
アンジェ「ありがとう反省するところだったわ」
アンジェ「でも残念ね」
エージェント「は?」
???「ちょっとおねんねしててねー」
エージェント「グゥ」
バタッ
アンジェ「ルシア、ナイス」
ルシア「それにしても久しぶりねウルフズだけは」
アンジェ「少人数の方が入りやすいからな」
レテーナ「誰が私達に偽の身分証をくれたんです?」
アンジェ「ドイツに入ったら言うわ」
レテーナ「そうですか」
ルシア「どうしてアンティアとエルウィンは何で別行動なの?」
アンジェ「どこが戦場になるかわからないから地形を調べに行かしたからよ」
レテーナ「ルニシアさん達はどうやってドイツに入れるきですか?」
アンジェ「私に策がないとでも」
レテーナ「まさか」
アンジェ「とあるイギリス人が支援してくれるの」
レテーナ「イギリス人ですか」
アンジェ「安心してもとより信用してないから」
レテーナ「名前はなんて言うんですか?」
アンジェ「ゼロと言ってたわね」
レテーナ「なるほど」
アンジェ「さあ速く行こうアンティア達を待たせてる」
ルシア「そうね」
ドイツ ハンブルク ルニシア、スター及び404
ルニシア「グラウ」
グラウ「どうしたの」
ルニシア「私、アンジェの言ってるゼロというやつ信用できない」
グラウ「奇遇ね」
グラウ「私もよ」
アカシア「でも信用しないといけないそうでしょ」
ルニシア「また勝手にでてきて」
アカシア(あらごめんなさい)
グラウ「アカシアの言う通り信用するしかない」
無線がなる
ルニシア「こちらルニシア用件は」
ゼロ「簡単に言う」
ゼロ「ハンブルクの村を調査してくれ」
ルニシア「そこになにが?」
ゼロ「そこに新世界につながる人物がいる」
ルニシア「了解任務開始します」
アンジェリア指揮下反逆小隊 ドイツ ブレーメン
ルシア「ブレーメンか」
アンジェ「ブレーメンは久しぶりだな」
レテーナ「来たことあるんです?」
アンジェ「シュタージに派遣されてた時にね」
レテーナ「なるほど」
アンティア達をアンジェは見つけた
アンティア「アンジェ」
アンジェ「アンティア、地図情報を」
アンティア「無線端末に送りました」
ルシア「ちゃんと動作したわね」
アンジェ「何なのこの無線」
ルシア「これ一つで大抵の事ができる一品よ」
アンジェ「ふーん」
アンジェ「まあ依頼主のところに行きましょうか」
エルウィン「アンジェ、車を手配した」
アンジェ「わかった」
た、た、た
続く