年の差冬彰
そばちゃんがお誕生日なのでお誕生日ストーリー的な?!
2回目だけど言わせてくれ!!お誕生日おめでとう!!
じゃあ設定!!
青柳冬弥
27歳
社会人
東雲彰人
21歳
花屋でバイトをしている。
って感じかな!スタート!
ぴぴぴぴ…ぴぴ…
一日はまず目覚ましの音で起きることが多い。
目覚ましで目が覚めて胸元にいる恋人も起こす。
☕「彰人くん。彰人くん。」
そう優しく呼ぶと…
🥞「ん、…ん、、う…」
まだ眠いのか答えてはくれないようだ。その代わり俺の胸元にもっと抱きついてまた寝ようとする。
☕「こら彰人くん。今日はバイトの日だろう?」
🥞「…ぁ、忘れてた、」
寝ぼけているような声でそんなことを言いながら目を擦る彰人くんも可愛い。
☕「ご飯作るからまだ眠かったら寝てねいいぞ。」
🥞「ん、…ありがと…」
☕「あぁ。」
そう言って顔を洗ってキッチンに向かって朝ごはんを作った。
作り終わり彰人くんを起こしに寝室に行くと相変わらず寝相があまり良くない彰人くんがすやすやと寝ていた。ふふっ、と笑いそうになるのを抑えて声をかける。
☕「彰人くん。ご飯できたぞ。」
🥞「ん……とやさん…手引っ張って…起き上がれないー…」
☕「ふふ、甘えん坊だな。」
そう言って手を引っ張ってやると彰人くんは起きて朝ごはんを一緒に食べた。
🥞「今日は10時からほぼ閉店まで居るから遅くなる。」
☕「わかった。迎えに行ってもいいか?」
🥞「うん。いいけど…」
☕「ふふ、じゃあ仕事が終わったらそちらに向かう。」
🥞「ん。楽しみにしてる。」
そう言い少し照れている彰人くんも可愛い。
☕「そろそろ行ってくる。」
🥞「行ってらっしゃい。」
☕「その、…//」
🥞「ふはっ、笑ちゅーして欲しいの?笑」
☕「1日頑張れない。」
🥞「そりゃあ困る。じゃ目瞑って。」
☕「ん。」
🥞「…ちゅ♡」
☕「んむ、♡」
☕「ふふ、これで頑張れる。」
🥞「冬弥さん頑張れ。」
☕「彰人くんも。頑張ってくれ。」
🥞「ん、じゃあ行ってらっしゃい。」
☕「行ってきます。」
2度目の挨拶を交わして仕事を見送る。
俺もそろそろ時間だなと思い準備をして外に出た。
電車の中は今日は空いているみたいだ。久しぶりに席に座れてラッキーだなんて思いながら電車に揺られながら出勤をした。
バイト先についてドアを開ける。
🥞「ちわっす」
店長「おはよう東雲くん。」
🥞「今日は暑いっすね。」
店長「だねぇ。今日は猛暑日かぁ。」
🥞「まぁ、頑張りましょう。じゃあ着替えてきますね。」
店長「あいよー。」
お客さんが来るまで店の花の水の上替えや枯れかけている花の手入れや予約された花の準備や色々と作業をしていると1人目のお客さんが来た。
🥞「いらっしゃいませー。」
客「すみません…。」
🥞「はい。なんでしょうか?」
客「その、今度…彼女にプロポーズをしようと思っていて…彼女はバラが好きなんです。バラでいい花束をつくって貰えませんか?」
🥞「もちろんです。バラ以外に入れたいお花などございますか?」
客「そうですね…この花とか…」
よく誰かに渡すためやお祝いのために買う人もいるが告白や結婚のプロポーズの為にこの店に来て花を注文してくれることがなんだか嬉しい。
プロポーズの結果はともあれ、自分が作った花でプロポーズが成功したとして1つのカップルや家族ができると考えるととても嬉しくて微笑ましくて俺まで幸せになる。
そんな仕事が俺は大好きだ。
店長「東雲くーん。そろそろお昼だし昼休憩入りなー」
🥞「ありがとうございます。休憩入りまーす。」
時間の流れは早くてもうお昼かと思いながら昨日作ったおにぎりを食べる。
食べながらなんとなく冬弥さんの顔が浮かんできて仕事を頑張る冬弥さんが思い浮かんだ。
仕事中の冬弥さんはメガネをかけている。それがまたかっこいい。
The、デキる男的な感じですごいかっこいいんだ。
またメガネをかける冬弥さんを見たいな。
そう思いながら昼食を食べ終わり仕事に戻った。
カランカラン…
客「こんにちわ~。」
🥞「いらっしゃいませ。あ、〇〇さん。お久しぶりです。」
この人は常連の〇〇さん。この花屋の常連。
〇〇さんはお花が好きで1週間に数回お花を買いに来る。
🥞「今日は何を…?」
客「じゃあバイトくんのおすすめにしようかなー。」
🥞「そうですね、おすすめは…9月の誕生花でリンドウだなんてどうでしょう?」
客「じゃあリンドウにしようかしら。リンドウを三本お願い出来る?」
🥞「三本ですね。今準備しますので少々お待ちください。」
まぁ一応花屋のバイトだし花のことは詳しいっちゃ詳しい。
花言葉や誕生花も一応覚えてはいる。こーゆー時に役立ったりするし、覚えてて楽しいし。
誰かの役に立てるのもなんか嬉しいんだよなぁ。
気づけば閉店まであと少しの時間だ。
店長「そろそろ店閉めよっか。もう来ないと思うし。今日はお疲れ様。」
🥞「あ、はい。お疲れ様でした。」
店長「今日は彼氏くんお迎え来るの?」
🥞「はい。来る予定ですがまだわかんないです。」
店長「そっかそっかー。恋人ねー。いいねぇ。僕もそういう時代があったよ。今の嫁さん花が好きで。この花屋を通して付き合って今は嫁なんだよ。笑」
🥞「へぇ…!いいっすね!同じ趣味があるって!」
店長「2人にはないの?同じ好きな趣味とか。」
🥞「んー、そうですね。あ、音楽が好きだったりします。」
店長「へぇ!いいねぇ。」
カランカラン…
☕「こんばんわ。」
🥞「お、冬弥さん。」
店長「あー彼氏くん。久しぶり。」
☕「お久しぶりですね。」
店長「今日彰人くんいい働きぶりだったよ。」
☕「そうなんですか!家に帰ったら褒めまくります。」
🥞「おい。」
店長「沢山褒めてあげて~。」
🥞「店長!!」
店長「あはは、じゃあ気をつけて帰ってね。」
🥞「はい!また!」
店長「またねー。」
☕「じゃあ失礼します。」
車の中
☕「ふふ、おつかれさま。」
🥞「冬弥さんもお疲れ様。」
☕「今日はこのままどこかによって食べるか?」
🥞「じゃあマック!!」
☕「ふふ、いいぞ。じゃあ行こうか。」
🥞「よっしゃー!!!」
なんやかんや食べ終わり~(家)
🥞「ふー、疲れた。」
☕「そうだ、今日は沢山褒めないとな。」
🥞「ん、褒めてみろ。」
☕「…そうだ。やってみたいことがある。…その、シながら…褒める「よしよしセックス」というものをやらないか?」
🥞「よしよし…せ……?!ん、まぁいいけど、」
☕「本当か!!ありがとう!じゃあ脱いでくれるか?」
🥞「ん、…//」
2人とも脱ぎ終わって冬弥さんは俺の体をまじまじと見てくる。
🥞「早くしねーの、」
☕「あぁ、そうだな。始めようか。」
🥞「ん、」
実はよしよしされたり褒められるの楽しみとか言えねぇ…
☕「んっ、彰人くんはかわいいっ♡とても可愛いぞッ♡」
🥞「んっぁ♡♡ビクビクッ♡んッ♡あッ~~ッ♡♡」
☕「気持ちいな♡かわいい♡お仕事頑張った彰人くんは偉いな♡よしよし♡(頭を撫でる)」
🥞「ん”ッ~♡はッ♡ビクビクッ♡イくッ♡♡とやさッ…いく”ッ~♡」
☕「いいぞ。イってくれ。イけたらよしよししような♡」
🥞「イッ…ぐッ…♡イクイクイクッ♡♡♡~~~~~~~~~ッ♡♡♡♡」
ぴゅくっ♡ぴゅくっ♡ぴゅぴゅっ♡
🥞「ぁ”~~~~~~~ッ♡♡」
☕「上手にイけたな♡可愛いぞ♡イクイク出来て偉いな♡」
🥞「んっ♡ビクビクッ♡~~~~ッ♡♡♡」
☕「!?褒められただけでイっちゃったのか♡可愛いな彰人くんは♡しかもメスイキだなんて…とてもとても可愛い♡」
🥞「ふっ、はぁ、…♡ビクビクッ♡」
☕「ふふ、可愛い。あともう少し頑張ろう。」
🥞「んぅ、♡」
☕「大丈夫か?」
🥞「うん。冬弥さん優しいからな。」
☕「足りないか?年頃の男の子だもんな…。もう少し激しくした方が…」
🥞「そーゆー事じゃねぇよ。そうやって優しく気にかけてくれるし、体の負担も考えてくれてるってこと。まぁ足りないことは…その、…」
☕「そういう事か 笑当たり前だ。彰人くんの気持ちと体が1番だ。ふふ、足りなかったらもう1回って何度言ってくれたっていいから少しはわがままを言って欲しい。」
🥞「…じゃあ、もう1回…//」
☕「彰人くん!!可愛い…!」
🥞「ちょ、冬弥さん?!…あッ♡♡」
END
そばちゃんがいい一年になりますように!って思いながら描きました‼️
もし私も誕生日だよーとかもうすぐだよーとか教えてくれたらお誕生日ストーリー的なのでリクエスト答えます!!ぜひ教えてね😸😸
おつたに!
コメント
12件
わわ、有難うたにちゃん 😭 通知こなくて気づいたのが今だよ 、 ✋ にしても 朝からこんなもの見れて幸せだな 、 ほんとにありがとうたにちゃん 😭 さん呼びする彰人も可愛いし、くん呼びする冬弥も可愛くて嬉しすぎて泣いちゃった 、 ✋ たにちゃんの誕生日も出来れば教えてくれると嬉しいな !
久しぶりです!可愛い過ぎる~♡鈍感過ぎる彰人くんも素敵過ぎでした!!たにさんのお誕生日知りたいです~!私は4.1です!
歳の差あるから彰人くんって呼んだりとやさんって呼んでるの尊い!! やっぱエッって可愛すぎる!!w 僕の誕生日は12月9日だよ! よければたにちゃんのも知りたいな✨