re×rd
社畜
・どっちでも無いかな…?
・あんまり執着心は無いかも
・でも付き合ってる。(運営内へ公認)
・久しぶりに幸せなの書いた
あ〜…
re「……死にたい、」
いつもそうなわけじゃ無い。
運営と遊んでる時は勿論私生活でも楽しいと感じることはあった。
でもその回数より「死にたい」と感じる回数の方が多い。
でもこんな事を運営に言ってしまえば心配をかけるだけだ。恋人のらっだぁにも、
re「…言えない、」
数日後は運営みんなで遊ぶ日。
すごく楽しみなのと裏腹にその日まで生きているのかという憂鬱。
re「あぁ〜、仕事…行かなきゃ」
コンちゃんほどでは無いが俺の仕事場もそれなりにブラック企業だと俺は思う。でも俺が仕事が辛いと言うわけにはいかない、
re「コンちゃんの方が…頑張ってるんだから、」
いつも通り笑顔で仕事に行く。
辛い、辛い……逃げ出したい、
上司「あーごめん!wこの資料終わりそうに無いし頼むわ」
re「……はい!わかりました!お疲れ様ですっ!」
時刻は午後23時。
家に帰るのは何時頃かな、というか帰れるかな。
【カタカタ……】
真っ暗の会社の中にキーボードの音がよく響いた。
re「終わっ、たぁ…」
時刻は夜中のというより早朝の4時を指していた。出勤は6時であと2時間
re「シャワー行こ…」
もうすっかりその生活に慣れてしまってコインシャワーの常連となりつつあった。シャワーを浴びてコンビニでおにぎりと飲み物を買ってもう一度会社に戻って自分の席で朝ごはんを食べる
re「あと30分か。少しゆっくりしようかな」
もう眠いという感情も湧いてこない。
あー隈できたかな。
re「(運営と遊ぶって言っても電話しながらってだけだし…いいか)」
でも過去に1回らっだぁに秒でバレてしまったので気をつけないと、
俺の上司は仕事場の中で一番遅く来た。
re「…渡されていた資料終わりました!」
上司「おぉ!いいな!じゃあ次これな」
re「(はぁぁぁ…?!)」
上司「いや〜!仕事が早くて助かるわほんと」
re「……ありがとうございます〜!」
こんな仕事早く終わらせてしまおう。
他の同僚は心配そうに俺のことを見ていた。俺の隈が凄いんだと、
いつも通り明るい”俺”を演じてその場を収めた。
夜中の1時。
昨日より早く上がれそうだ。携帯を開くとらっだぁからのLINEが来ていた。
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rd「レウ〜!」
rd「いまお仕事中かな?頑張ってね」
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re「あ”ぁぁあ…っ!癒される、」
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re「ありがとぉ!今終わった!らっだぁは配信中かな?頑張ってね」
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こんなたわいもない会話で俺の中の病みが浄化されていく感じがする。
配信中にもかかわらず数分もすると「こんな時間まで?!お疲れ様!」
と来た。ほんとに癒される……
その日は家に帰って朝にお風呂に入ることにして死んだように眠った。
rd「あぁ”〜!!!3パ3パ!!」
gt「ヴァルいるよ!」
ky「1人やった!1人やった!」
今日の配信はいつもより長めにしていた。この試合でラストかなと考えているとレウからのLINEが目に入った。
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re「ありがとぉ!今終わった!らっだぁは配信中かな?頑張ってね」
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rd「…え。」
思わず手を止めてしまい忙しい時だったのできょーさんやぐちつぼにはバレなかったがリスナー達には「どうした?」などのコメントが流れた。
rd「(待って、レウこんな時間まで仕事やってたの?!体調とか、大丈夫なんかな…)」
コメント「大丈夫?」
「なんかあった?」
rd「っあ!ごめん!何でもない」
gt「らっだぁ!近くにローいる!」
rd「おーけ!」
ky「…?」
配信が終わった後にレウに話を聞こうとしたがもう寝てるかな。
レウの仕事は朝から早い。今日は木曜(厳密に言うと金曜)で運営みんなで遊ぶのが土曜なのでそれまでに話がしたい。明日のお昼頃に送ったら仕事終わりに見てくれるだろうか
次の日、お昼頃にレウにLINEを送った。当然のように既読はつかなかった。
rd「大丈夫かな」
re「(あー、だるいなぁ……)」
今日は特別上司の機嫌が悪かった。家で何かあったらしいがそれが俺に当たる理由にはならないだろ、
re「(いつも仕事やってあげてんの俺なんだけどな…)」
うるさく喚く上司と特に間に入って止めようともしない同僚と先輩。
後輩が止めに来いとは言わないけどさ
上司「そんなんだからお前はなぁ!」
【バチン!!!】
思い切り頬を叩かれて最近まともな睡眠と食事を取っていなかったこともありそのまま倒れそうだったがなんとか堪えた。
re「……すみません」
上司「そうやっていつもみたいに謝ってりゃいいんだよ!」
re「すみません、」
上司「もういい!お前のせいで散々だ!罰としてこの仕事やっとけ!」
re「………はい」
上司「あと!大して強く打ってないんだから手当を理由に出て行くなよ」
re「…はい、」
席についてキーボードを押し始める。
同僚「…大丈夫?」
re「全然大丈夫ですよ!対して痛くないし!」
ジンジンしていたい。
これ多分腫れるな、めちゃ痛いもん
re「(痛い〜…集中出来ない、)」
【LINE!】
re「(らっだぁからかなぁぁ、らっだぁからであれ!見たい……見たいけど)」
仕事中に携帯なんか見たらまた怒られる。
re「(うぅ〜!ごめんねらっだぁ〜)」
悲しいが無視をした。
re「もうそろそろ帰ろうかな…」
周りには誰もおらず時計は夜の12時を指していた。
らっだぁのLINEを見るために頑張ったと言っても過言ではない。
終わるときにカメラを自撮りにして自分の頬を見ると痛々しく腫れていた。
re「いってぇ…まだ腫れてる」
らっだぁのLINEを開いた。
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rd「仕事終わるの遅いみたいだけど大丈夫?ちゃんと寝たり食べたり出来てる?」
rd「このLINE見る頃は仕事終わってるよね、お疲れ様」
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re「…泣きそう、」
らっだぁの優しい言葉に涙が出そうだった。
なんて返せばいいだろうか、既読をつけたからには何か返したい。でも今の俺が何を送っても心配されそうだ
re「でも…もう、」
もう隠さなくてもいいのではないだろうか、もう十分頑張ったし。
らっだぁは多分甘やかしてくれると思う、
re「(あんな仕事もう行きたくないなぁぁ……死にたい、でも…明日はみんなと遊びたい、)」
辛い、痛い、泣きたい、行きたくない、死にたい。
気づくと俺はらっだぁのDiscordに電話を掛けていた。
rd「いやー最近はねぇ、ホラゲしてないねぇ」
コメント「しないの?」
rd「あんまりいいの見つけてないし」
雑談ライブをしていたがどうしてもレウさんのことが気がかりであまり身が入っていなかった。
コメント「今日元気ない?」
「大丈夫?」
rd「っえ?!別に大丈夫だけど」
一瞬ドキッとしてしまう自分がいた、
そんなにわかりやすいかな。
その瞬間Discord特有の高音の着信音が鳴った。
コメント「誰?」
「友達居たんだね」
rd「レウ…?」
【ガチャ】
rd「もしもし?」
re「らっだぁ”…ッ!」
レウの声は微かに泣いていた。
ただ今は配信中なので全員に声が、
rd「レウ待って、」
re「ぅ”っん、」
コメント「泣いてる?」
「レウさん?大丈夫かな」
rd「ごめん、緊急事態なのと時間もちょうどいいし終わるね。おっつう」
コメント「おっつう」
「レウさん大丈夫…?」
コメントがレウの心配で溢れていたが強制的に配信を閉じてレウに事情を聞いた。
rd「どうしたの、?」
re「おれ、っ…もう、や、」
rd「何がや?仕事?」
re「う”んっ、」
rd「今日もこんな時間まで頑張ってたの?」
re「まい、にちっ、仕事…おしつけ、られて……ッ」
rd「上司?」
re「ぅんっ、今日は、たたかれ、て」
rd「は」
re「もぅ”っ、いぎだくない、ッ」
rd「今から家いっても良い?」
re「でも、っ何も……っ無いよ」
rd「俺はレウに会いに行くから何もなくたって関係ないよ。」
re「っぅん、」
鍵と財布と携帯だけを持ってレウの家に走った。鍵は合鍵で開けて入った。
rd「レウ〜?」
re「らっ、だぁ…っ!」
レウはボロボロと泣いていて髪はぐちゃぐちゃ、スーツは着たままで頬は赤く腫れていた。
rd「この頬…叩かれたやつ?」
re「…っん、」
涙をぬぐうと濃い隈を見つけた。
髪と涙で見えなかった、
rd「仕事やめちゃおっか。俺も居るから金銭面のことは大丈夫だからさ」
re「っん”、やめっる、」
rd「今までよく頑張ったね、お疲れ様」
re「うぅ”〜、」
珍しくレウは俺にその身を預けて泣いた。
rd「どうしてもっと早く言わなかったの?言いづらかった?」
re「コンちゃんの、ほゔが、っ…忙しい、のに…っ俺がそんな、弱音、言えなく…って」
rd「そうかなぁ、レウの方が仕事多くない?コンちゃん最近はそうでもないみたいだよ」
re「そっ、かぁ……」
rd「昨日は何時までやってたの?」
re「あざっ、の……よじ、」
rd「そっか、出勤6時からだからあんまし寝てないでしょ」
re「ぅ”ん、」
rd「じゃあ俺と今から一緒に寝よ?」
re「う、っん」
rd「お風呂はいる?」
re「はぃ、る…っ、らっだぁと寝る、から…っ」
rd「レウはいつもいい匂いだから気にしなくてもいいんだよ?」
re「うぅん、はぃ、る」
rd「じゃあ一緒はいろ!」
re「せまいよ?」
rd「それぐらいがちょーどいいの!行こ!」
re「っん!」
レウに今日会ってから初めての笑顔だった。目は赤くなってしまったがもう涙は出ていない。お風呂を上がったら頬の手当てもしなきゃ。
rd「見てみて!クラゲ!」
re「あはは、押してもいい?」
rd「いーよっ!」
ぶくぶく!という音と共に膨らみは消えてしまった。夜中だからか2人とも少しテンションが高かった。
rd「レウ痩せた?」
re「うーん、最近おにぎり一つぐらいしか食べてないからかも」
rd「じゃあーね、明日の朝ごはんは俺が作ったげる!」
re「……らっだぁ料理できるの?」
rd「出来るよ〜!」
re「肉切った包丁でバター切った覚えしかないんだけど(笑)」
rd「あれは俺がまだ若い頃…今は違うねっ!」
re「そっかw楽しみにしてる」
レウは浴槽の中で後ろから俺を優しく抱きしめた。
でも痩せているからか少し力が弱すぎる感じがした。どうやって甘やかそうかな、
背中を洗ってあげたり髪も洗った。
rd「レウ〜!パジャマ持ってくるの忘れた!」
re「んえ〜?じゃあいつもの出しなよ」
rd「わかった!」
レウの家に泊まるセットがレウの家にある。俺専用のパジャマに着替えてレウの頬の手当てをした。
rd「ひやっとするよ〜?」
re「っぁ!」
rd「ふふ、ひやかった?」
re「思ったより……」
rd「あはは!」
レウの手を引いてベットに寝た。
もうすでに眠いらしい、うとうとしていた。
rd「眠い?おやすみ、」
re「らっだぁ……と、話したい…」
rd「土日は俺いるよ。明日は撮影だけど……やるの?」
re「そのために……がんば、った…から」
rd「そっか、じゃあいっぱい遊ぼーね」
re「うぅん、」
レウはゆっくり目を閉じた。
湿布を貼っても痛々しく見ているのも悲しいほどだった。どれだけ強く叩かれたんだろう、
頭をゆっくり撫で続けた。少しでも良い夢が見れるといいな、
朝起きるとまだ8時ごろだった。
朝ごはんは…フレンチトーストとかにしようかな。レウが起きるまでに味を染み込ませとこう
そう思ってベットを離れてキッチンに立った。
rd「(これ終わったら二度寝しようかな、それともこのまま編集とかしようかな、レウの横で編集しようか____
re「ねぇ」
【ビクッッ!】
rd「レウ?」
re「なんで1人にすんの…」
レウが珍しく甘えん坊だ。
rd「ちょっと待ってね、もうすぐで終わるから」
re「んぅ…」
レウは俺の背中にぴったりくっついて俺を抱きしめた。数センチの差しかないが俺より大きいレウが甘えるのは珍しくて可愛い。
rd「終わった!ベット戻る?」
re「ん…二度寝、しよ?」
rd「よし!行こ!」
パソコンを持ってベットに行くとレウは俺の腰回りに手を回して俺を抱きしめた。
rd「今日は甘えん坊だねぇ」
re「久しぶりに……らっだぁ、と」
rd「んふふ、眠いね?」
re「んー」
レウは俺のほっぺを吸った。
【ジュッ〜!】
rd「ぅあ!」
re「ふへへ、仕返しぃ〜」
rd「んも!」
レウはまたこてりと寝てしまった。
【カタカタ……】
rd「っし…一本できた」
時刻は9時半を指していた。そろそろ朝ごはんでもいいかな
rd「レウ〜?レウ?」
re「ん〜…?」
rd「俺の朝ごはん食べる人〜!」
re「…はぁぁい、」
rd「おいで!」
re「引っ張って…ぇ」
レウをベットから出して座らせた。
rd「焼くだけだから待っててね!」
re「…んー、」
まだウトウトしているレウを横目に焼いてお皿に盛り付けた。
rd「ちょっと焦げた、」
re「生焼けよりいいよぉ、」
もちもちと動くほっぺを見ていて頬が緩んだ。
rd「なんか飲む?」
re「牛乳、飲みたい」
rd「出してくるね」
レウの家はよく来るから俺もなにが何処にあるのかは分かる。
re「んぅ〜美味しい、」
rd「よかったねぇ」
2人で数時間ゴロゴロしてついに撮影の時間。
rd「どうしよっかな、帰ったほうがいいかな」
re「俺を1人にするの、?」
rd「して欲しくないの?」
re「…………うん、」
rd「えへへ、そっかぁ。じゃあ一緒にやろ!」
re「うん!」
ky「おー、時間ぴったりやな2人とも」
rd「イェーイ!」
re「本当だ!」
co「あとはどりみー?」
ky「やな。」
md「キタヨ〜」
rd「よし!全員揃った!やろ!」
みんなでワイワイゲームをしてて遊んでた時にインターホンが鳴った。
宅配「すみませーん!」
rd「はーい!」
re「はーい!」
ky「…?お前ら」
rd.re「あっ!」
md「…2人トモ同じ所でヤッテル?」
co「密会ですかぁ〜?」
rd「とりあえず出てくる!」
ky「レーウ?!」
re「あー、えっとね……」
レウはあった事を全部話した。
ky「…?それさ、えーと、一昨日?にもLINEした?」
re「ん、した。」
ky「らっだぁが急に「っえ」って言ったからびびった事があったんよな」
re「そうなの?」
rd「だってレウが仕事終わったってLINEしてきたの夜中の1時だよ?!」
co「そりゃあ心配になるわ…」
md「モウ大丈夫ナノ?」
re「うん!それにもう仕事やめようと思って…」
ky「それがええわ、」
rd「だからこの土日はとりあえず俺とゴロゴロすんだよねぇ〜!」
re「うんっ、」
ky「ま、いい休暇やろ。」
運営での撮影も終わって次は何をしようかとレウと話している時だった。
【プルルルル…!!】[上司]
re「ぅっあ、」
rd「レウ、出るの?」
re「いち、おう…?」
【ガチャ】
上司「出るのが遅い!」
re「…すみません」
上司「実は今さ〜?人手足りなくてさ。お前今日オフだったよね?」
re「はい!今日と明日は丸々休みをもらっていると思うんですが、、」
上司「さっきも言ったけど人手たりないんだよね。来て?」
re「…ぁ、えと、」
上司「何?」
rd「うっせー!ばぁぁか!!!」
上司「は?!」
【ブチッ】
rd「ははっ!言ってやった!」
re「大丈夫かな?」
rd「どーせやめるんだし大丈夫大丈夫!やめるの言いに行く時キョーサンも連れてこ?」
re「きょーさん?でも迷惑だよ」
rd「大丈夫!しかも顔893だし!」
re「…っはは!それもそうだね」
rd「でしょ?」
日曜日はレウと一緒に映画を見たり次はレウがご飯を作ったり2人で買い物に行ったりとまったりとした休暇を過ごした。
月曜日
re「本当に行くの?3人とも、」
ky「当たり前やろ」
md「間抜け面見二イク」
rd「ちょっと一言言わないと気が済まなくて」
re「緊張してきた、」
ky「だいじょーぶ大丈夫!オラァ!」
きょーさんは勢い良く扉を開けた。
きょーさんは今日のためにわざわざスーツを着てきて自ら893に近づけていた。
【ザワザワ…】
ky「お前が上司?話あんねんけど。」
rd「ちょっとお話。」
re「…」
レウは心配そうに緑の後ろから見ていた。
上司「おい!!どういうことだ!レウクラウド!!!」
re「……ッ、」
md「大丈夫、コワクナイヨ」
ky「今は俺らが聞いてんねん。」
きょーさんは上司の髪を掴んで自分に寄せて話した。ガチ893だな、
rd「レウ?なんか言いたい?」
re「…っ、と、」
md「どうせやめるんだし好きに言っちゃえ!シネ〜!」
re「……っ、ばぁか!」
rd「(可愛いっ、、)」
ky「どりみーレウさん連れて出とけ」
md「ン」
きょーさんはレウが出た瞬間上司の頭を机に打ち付けた。
ky「自分の立場わかっとるか?偉そーにできる立場やないんぞ?」
上司「…ッ!暴力罪だ!」
rd「それお前が言えることかよ。」
上司の顎を掴みミシミシと力を入れると苦しそうな顔をして嗚咽が漏れていた。
ky「ちなみに暴力罪は俺でお前は傷害罪な?」
上司「なんで俺が…!」
ky「……はぁ?」
rd「暴行罪の法定刑は2年以下の懲役もしくは30万円以下の罰金または拘留もしくは科料。傷害罪の刑罰は、15年以下の懲役または50万円以下の罰金。」
ky「お前の方が罪は重いんだよ。」
rd「治るの一週間ぐらい治るケガなら慰謝料は何十万程度だろうね。」
ky「お前は職も失うやろうなぁ?」
rd「それを今ここで謝ればどっちも無しにしてやるって言ってんの。」
ky「どーする?」
rd「どーする?」
上司「……すみ、ません…でした」
ky「おしっ!よく言えました。」
【バチン!!!】
rd「これ。レウの分ね」
ky「次レウに関わったらお前の両手の指切り捨てるからな。」
上司「…っひ」
【バタン!!】
外で待っていたレウに勢いよく抱きついた。
re「らっだぁ…!」
ky「まぁ終わったし最後に関わるなって警告しといたから。」
md「この会社の口コミも終わラセテヤッタ。」
ky「お!そうなん?」
md「家も特定シテ、ネットに晒シタ。」
rd「社会的に死んじゃうねぇ」
re「ありがとう、3人とも」
レウの目は少し涙目になっていた。
俺と緑はレウをもっと抱きしめてきょーさんはレウの頭を撫でた。
ky「ええよ」
md「ドウイタシマシテ!」
rd「お疲れ様っ!」
数日後、らっだぁの配信にレウが入ってきて同じ家な事をバレるのはまた別の話。
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(いぇーいひなの主だぜー)テンション高いね.....(テンション低いじゃん)こっちはヤンデレ+ヴァンパイア嫌いなんだよ!?なのにヤンデレ+ヴァンパイアに愛されるんだよ!?(まぁまぁ落ちいてよひなちゃん♡)う、寒気が......、とりあえず私の方の主絶対許さないからね、あとフォロー失礼します(早口)
あの上司ぶん殴って拷問したいほどいらつきました…きょーさんがやってくれたけどあともう何十発かやってほしかったな…
めっちゃ好きです…運営達がレウさんのためにカチコミに行くところとか最高…