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短編














我慢しないといけないのも、痛みに耐えるのもッ!

もう嫌だッ痛い苦しい助けてッ! 何で?何で誰も助けてくれないの?

あぁそっか俺がおかしいんだみんなはコレが普通だから助けてくれないんだ

頑張ってみんなと一緒にならないと大丈夫、俺ならできる

大丈夫、だいじょうぶ、俺はちゃんとできる

だって俺は偽らないと愛してもらえないから


















数年後


「ねぇ〜スイサイド待ってよ〜!」

ナイフを持ちながらスイサイドを追いかけ回す

『来んなカスッ!』

「だいじょぶだいじょぶ!痛いのは一瞬だから!」

『そういう問題じゃねぇッ!』

「じゃあどうゆ〜こと?」

子供のように無邪気に俺は言う

『俺はッ!お前と関わりたくないんだよッ! 』

「え〜?俺は仲良くしたい意味深けどね?」

『お前マジで何でそうなったの…?』

「ッ…なんでだろうね!」

『あー…なんかごめんな?』

「どうしたの?俺は普段どおりだよ?」

『…いやなんでもない』

「え〜?言ってよ〜!」


だいじょうぶ俺は普段どおり

だってこうしてないと俺が狂ってしまうから

俺の…自分のための偽りだから

偽ってる事に気づいたところで

あいつらには何で俺がこうなったのかはきっとわかんない

いつか俺もシアワセに慣れたら

きっと…いつも通りになれるのかな


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