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Dzl社二次創作
年齢のいじり有り
ご本人様に関係無し
#🎼⛓️💥🎧ノベルコンテスト
僕達は違う道を進むと決めた日から何日、何年たっただろう。
みんな色んな道を進んでいるだろうか
僕は、社長になれるように、偏差値が高いと言われる高校に入学。
確かに偏差値とか高くて問題は難しい方かもだけど、僕はそれを1位で通過した。
だから、1年生では首席となった
まぁ、後は俗に言う優等生にもなった。
1年生ではあるけど、先生から生徒会長も頼まれ、1年生の初めはいいスタートダッシュをきることが出来た
ただ、それを癪に障るヤツらがいるのだろう。入学して早々、色々なことを任された今、陰口や失敗を大袈裟に笑う人。
何時だって、周りは敵だらけだった。
けど、僕は
Dz「進むって決めたから」
一度決めたら諦めない
そんなことを考えていると、つかの間仲間のことを考えていてしまった。
Dz「元気にしてるかな、(笑)」
Dz「会いたいな……」
みんなは、どう、思ってるんだろう…
Dz「でもっ!」
決めた道は最後まで決め通そう───
みんな違う道へ進むと知った日から結局みんなと離れ離れになり、俺は俳優という道を選んだ。
確かに俳優ってのは大変で練習の積み重ねもとても大事。ただ、俺の場合はまたなんか特殊で、案外簡単に思えてしまうのだ。
だからこそなのか、毎度毎度あるテストでは、100点を取り続けている。
みんなからは「凄ーい!!」とか「いいなぁ」とかの褒め言葉や俺を敬う言葉とかが多かった。
けどやっぱり、あいつらの時のような満足感は無かった。
そこで俺は気づいたのかもしれない
Bn「会いたい……」
ただただ、無邪気な願いだった
俺は窓にもたれかかり、空を見上げる
そこには、小さく、か弱く煌めく星が無数とある星空がひろがっていた。
俺はそれに手を伸ばし、星を包み隠して手をぎゅっと握る。
捕まえれそうで捕まえれない。星はもっともっと遠くにある。
なんか……
Bn「今の俺達みたい…w」
俺達も今は、きっと無数に小さくか弱く煌めく星で、みんなそれぞれ違う場所、遠い場所に居て、誰からも届かない
壁があって通れない。そういう状況なのかもな。今は…w
でもやっぱ、決めた事は最後までやり通そう。俺は改めてそう心に決心を決める。
Bn「あいつらが居れば、俺は無敵、なのかな…w」
ちょっと冗談的に言ったこと。
これからどう変化していくかも分からない未来であってもっ!
俺は進む───
星音の一言
人生終了の合図(?)
コメント
11件
神神神神神神神神神
あ……神(≧∇≦)b 語彙力との別れや……