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絵里菜
「…今日だよね…?」
母
「えぇ」
絵里菜
「土曜日で良かった…」
母
「…辛い思いさせてごめんね」
母
「大丈夫よ。新しいお父さん」
母
「優しいから」
絵里菜
「うん…ありがと…」
絵里菜
「!来た…」
母
「あ、はーい!」
________
義父
「お久しぶりです…!」
義父
「尾白 一郎です…!」
母
「雲林院 恵です…!」
母
「遠いところからスミマセン…」
義父
「いえいえ…!」
義父
「あ、そうそう」
義父
「お前たちも挨拶しなさい」
6人兄弟
「はーい」
Nakamu
「尾白 なかむです!」
ブルーク
「尾白 ルクです!」
シャークン
「尾白 翔でーす」
きんとき
「尾白 時でーす!」
きりやん
「尾白 桐谷で〜す!」
スマイル
「尾白 笑です…!」
母
「よろしくね!」
母
「あ、絵里菜も挨拶しなさい」
絵里菜
「…(ひょこ」
絵里菜
「はじめまして…」
絵里菜
「雲林院…絵里菜です…!」
Nakamu
「この子が妹?」
義父
「そうだぞ!」
きんとき
「可愛い〜!」
シャークン
「確かに」
絵里菜
「え、あ、どうも…」
母
「さ!あがってあがって!」
義父
「これからよろしくお願いします!」
絵里菜
「はっ、はい!」
母
「絵里菜?固まらなくていいのよ…?」
絵里菜
「うん…」
絵里菜
「よっ、よろしくです…!」
義父
「よろしくね!絵里菜ちゃん!」
絵里菜
「はい…!」
義父
「俺の息子たちと仲良くしてくれ!」
絵里菜
「は、はい!」
Nakamu
「絵里菜…ちゃんだっけ…?」
絵里菜
「あ、はい…!」
Nakamu
「可愛い〜!俺らにも妹か〜」
ブルーク
「俺ら妹、いなかったしね」
シャークン
「だよな」
きんとき
「可愛い妹だ〜!」
スマイル
「相変わらず人懐っこいな…」
きんとき
「だって可愛いもん〜!」
きりやん
「まぁ、言えてるね!」
絵里菜
「…いや…可愛くないですよ(真顔」
Nakamu
「ッw真顔…っw」
シャークン
「真顔で言い返されちゃ…w」
絵里菜
「?」
母
「じゃあ、絵里菜。」
母
「御飯作るの手伝ってくれる?」
絵里菜
「あ、はーい…!」
母
「ありがとね〜!」
絵里菜
「大丈夫だよ…!」
________
きんとき
「…さーて」
きんとき
「妹どう思いますか?」
スマイル
「急だなオイ」
きりやん
「普通に可愛い」
きんとき
「それな!」
Nakamu
「うんうん」
シャークン
「会議みたいに言うな」
ブルーク
「草」
きんとき
「だって!可愛いじゃん!」
シャークン
「言えてるが()」
ブルーク
「言えてるけどさ()」
Nakamu
「てか、なんか元気なさそうだったけど…」
スマイル
「うん…なんか…うん()」
きりやん
「語彙力どした?」
きんとき
「聞いてみる?」
Nakamu
「デリカシーなさすぎない?」
ブルーク
「それがきんときだ()」
Nakamu
「そっか()」
きんとき
「納得しないで?」
シャークン
「いや、納得するわ」
きりやん
「話ずれてるぞー」
________
絵里菜
「…」
母
「…絵里菜?」
絵里菜
「!あっ…ごめん…ボーッとしてた…」
母
「大丈夫…?無理しなくていいのよ…?」
絵里菜
「無理はしてないけど…」
母
「…義父?」
絵里菜
「…違う…父さんの事」
母
「…」
絵里菜
「…大丈夫。料理続けよ…w」
母
「…えぇ」
母
「…溜めなくていいのよ」
絵里菜
「!」
絵里菜
「…ありがとw母さん…w」
母
「…ふふっwどういたしましてw」
絵里菜
「さ!料理の続きしよ!」
母
「そうね!w」
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