マスター『見てたの?見せ物じゃないのにねぇ….』
マスター『大きくなったわねぇ….鬱…』
鬱『何で….名前を知っている….ギロ』
マスター『知ってるも何も私貴方の親よ?….名前を付けて呼びあってる事もずっと知ってたわ….』
マスター『貴方を手放した時は泣いたわ….もう会えないんじゃないかって思って….』
鬱『じゃもう….1つの質問だ….』
マスター『何でも言ってちょうだい』
鬱『お前は….なぜ….そいつ…を殺した….』
マスター『こいつも….役に立たなかったし….』
マスター『私の事愛していたようだけど….自分の息子でもない子を愛せると思う?』
マスター『それより….昔見たいに母さんって言ってちょうだい』
鬱『俺は….帰るぞ….』
マスター『そこん所は止めないわ』
鬱『えっ?….』
マスター『けどいつか戦うことになるからねぇまたね鬱ちゃん』
コネシマ『大先生……?』
鬱『シッマ!!今戻るから!!手当するから!!お願いや』
コネシマ『生きるに….決まっとるやん….お前を…置いて死ぬ訳ないやん….それに謝ってないしな….』
鬱『背中に乗れ』
コネシマ『じゃしっかり運べよ』
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