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本編!
補足です。いれいすメンバーはシェアハウスしてます。
いってらっしゃーい
地雷、純粋さんはUターン
あにき視点
俺が花吐き病にかかったと分かったのは1週間前のことだ。
あにき「ふぁ〜、もう朝か…」
あにき「うっ!?」
急にいやな吐き気に襲われた。
あにき「お、おえっ」
ヒラッ
あにき「え…?」
そのとき俺は花を吐いた。
自分の目を疑った。
それよりも早くメンバーにバレないように片付けることに必死で調べなかったことを後悔した。
花吐き病の存在を。
りうら視点
りうら「ん〜?、朝…?」
むくっ
りうら「下行こ…」
ジュージュー
キッチンからいい匂いがする。
りうら「あーにき!」
ギュッ
りうら「おはよ!」
あにき「おおwおはよりうら、元気やなw」
むっ…勇気出して抱きついたのに…何も思わないの?
りうら「今日の朝ごはん何?」
あにき「今日は目玉焼きとウインナーと味噌汁」
りうら「やったー!」
いむしょー「おはよぉ」
あにき「ん、はよー」
あにきと2人の時間もこれで終わりかぁ
りうら「おはよー!」
ないふ「はよー」
りうら「あ、ないふも来たんだ、おはよー」
いふ「まろお腹減ったぁ」
あにき「もうすぐ出来るから待っとってー」
みんな「はーい」
ご飯終わった
りうら「あにきいつもありがと!美味しかった!」
あにき「良かったわー、ってもう出な間に合わんで!」
いむ「え!?までぃ!?」
初兎「はよ準備せな!」
みんな「行ってきまーす!」
テクテク
いむ「それで初兎ちゃんがさーw」
初兎「ちょっといむくん!なんでそれ言うん!?」
初兎「そんなん言ったらいむくんだってこの前…」
いむ「わーわー!」
ないこ「騒がしいねぇ…」
あにき「ほんとになぁ」
りうら/いふ「むっ…」
ギュッ
いふ「ないこ?そんなに他の人と喋ってると嫉妬しちゃうよ?」
ないこ「ご、ごめん//」
なでなで
いふ「んふふ〜♪」
りうら「あにき!りうらのことも撫でて!」
ここは少し勇気出して…!
あにき「!?//…ええで//」
やった!
なでなで
りうら「んふふ〜ありがとあにき!」
あにき視点
〜学校にて〜
男子トイレ
ゴホッゴホッおえっ
ヒラッヒラッ
あにき「はぁ…これなんなんや?」
あにき「調べてみるか…」
花吐き病
片思いを拗らせて辛い思いをすると花を吐いてしまう病気。吐かれた花に接触すると感染する。両思いになると白銀の百合の花を吐き、完治する。
あにき「花吐き病…?しかも両思いにならないと治らない…?」
あにき「どうすればええねんっ…」