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1章 最終話・最後の話し合い
『さぁ、奈未』
『最後の話し合いをしよう』
『ニコッ』
「、、何?」
「私は今更謝らないわよ」
『笑』
「な、何がおかしいの!?」
『いや笑』
『謝らないだろうなって思ってたよ笑』
「、っ」
『ねぇ奈未』
「、、何」
『なんで、こんなことしたの?』
「、、、あんたが羨ましかった、それだけよ」
『、、そう』
「で、それ以外に何かあるn」
『違うよね』
「は?」
『なんで?』
『そんな理由でいじめるわけがない!あんたは、どんな人じゃないでしょ!?』
「、、、泣」
「お願い、、助けて」
『助ける、助けるよ』
『だから、話して』
「コクッ」
本当は、私は鈴をころせって言われてた。
でも、無理だった。
その鈴をころせっていう理由がありえなくて。
だって、私のお父さんに鈴のお父さんが口答えした
ただそれだけよ?
無理でしょ、?
だから、無理って言ったら、
なら、いじめて孤立させとけ
って、、
だから、いじめた。
でも、私が悪者になるように、鈴の元彼も奪った。
でも、鈴の元彼、愛来都は、
殺人犯なの。
だから奪った。
『、、そっか ぁ』
『奈未は、ずっと見守ってくれてたんだ』
『ごめんね、そしてありがとう』
「いえわたしこそよ」
「こんなんだったら最初から言えばよかったニコッ」
「んじゃあ、愛来都は?今日はしてないけど、 、」
「あぁ、今頃、警察よ」
「通報しちゃった☆」
『まじかい笑』
『、、、よし、今日は宴じゃぁああ!』
「おー!笑」
『笑』
「笑」
こうして私たちは、平 穏に暮らしたとさ。
はい!
拝啓 大親友へ 私はあなたを許しません
いや〜本当は奈未をずっと悪役にする予定だったんですが、辞めました笑
ということで、これにて終了です!
と言うと思いましたか?
みなさん実はこれ”1章”なんですよ。
つまり
次回作ありまーす!!
次回は、1章で明かされていない数々の闇を探っていくみたいな感じで進めていきます!
まだまだ出るのは先にはなりますが、少しの間お待ちください!!
合計10話読んでくださり、ありがとうございました !
次回作の前に、多分、☓☓☓占拠が公開、それにいま出ている、奇跡の集まりを、このフィルムに__。も出すので、そちらのほうを見ながら、お待ちください!
それでは、さようなら~!
by陽藍.