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これはとある少年が恋をする物語(実話を元に作っております)
友A「おっはー遅かったね」
純「おはよーちょっとね」
俺の名前は田中 純ごくごく普通の中学生だ。
早速だが遅刻してしまった
友A「なんで遅刻したん?」
純「病院にね……」
全くの嘘だ。普通に寝坊しただけだ
中学生になってから早3ヶ月そんな俺には
好きな人がいる。その子は
美波「おはよー純くん」
純「おはようございます、桜先輩」
そう、桜 美波先輩だ。見た目はメガネをしていて
少し身長が小さくてボブのかわいい先輩だ。
挨拶を交わしたあとすぐに美波先輩が耳元で
美波「今日一緒に帰ろ?」
ぐぅッ可愛い
純「は、はい!帰りましょ」
美波「やった!じゃぁまたね〜」
可愛いすぎるだろぉぉぉぉッ
喜びを噛み締めガッツポーズをした
でも……あの人彼氏いるよね……彼氏と帰ればよかったのに……
昼休憩
気になったので美波先輩に聞くことにした
純「美波先輩」
美波「なーに?」
純「なんで彼氏いるのに一緒に帰らないんですか? 」
美波「なんか野暮用が出来たって言って言うからだったら純くんとかえろ〜っておもってさ」
純「なるほど……?」
なんで俺なんだ?まぁいいや嬉しいことには変わりない
放課後
美波「お待たせー」
純「大丈夫ですよ」
やっと先輩と帰れる!このために今日頑張ってきたんだ!
美波「行こっか」
純「はい!」
そうして二人で歩き出していく、可愛い!
美波「ここの公園いこー?」
純「はい」
虎の遊具がある、看板を見てみると子供広場虎公園と書いてあった。
美波「向こうのコイが見えるとこいこ?」
純「コイ……珍しいですねこの辺にいるの」
美波「見れたらレアだけどね」
そんな他愛もない会話をしていた時
美波「ねぇ……わがまま言ってもいい?」
純「はい」
ここで終わります。疲れた。ちなみに名前以外ホントの事です……