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#28🎈
変…?
そんな事は無いよ。
どうしたのかい?急に……
何かあったら、遠慮なく言ってね。
無理に言わなくても良いけど…
類
本当、どうしたんだろう……
類『セカイにでも、行こうかな……』
類『〔untitled〕……』
類『あった、!』
ポチッ…!
☆。.:*・゜~♪
ワンダーランドのセカイ
類『誰か、居ないかな……』
「あれ、類くん?」
類『あ、カイトさん!』
カイト「いらっしゃい。どうしたんだい?」
類『気分転換にと……』
カイト「そうなんだね。」
ミク「あっれれ~?類く~ん!!」
類『ミクくん、!』
ミク「こんにちわ~☆」
カイト「二人共、良かったら散歩に行かないかい?」
類『散歩?』
ミク「ミク行きた~い!」
類『じゃあ、僕も。』
カイト「良かった。早速行こうか。」
ミク「セカイって~、こーんなに広いんだ~!!」
カイト「そうだね……此処まで来たのは初めてだね…」
類『僕も来た事無いです。』
ミク「ミクも~!セカイって不思議~!」
カイト「あははっ、そうだね、ミク。」
ガタッ
類『!?』
カイト「何だろう……地震…!?」
ミク「え~!?は、早く避難!!」
カイト「二人共、此方!」
ミク「怖かった~……」
類『セカイは、どうなったんでしょう……』
カイト「さあ……」
「あ~!居た~っ!」
カイト「リン!それにレンも…」
レン「カイト、さっきの地震みたいなの何!?」
リン「も~すっごく怖かったんだよ~!」
カイト「僕も分からないや……」
ミク「もしかして、想いが変わったんじゃ……?」
カイト「想いが変わった……」
カイト「確かに、そうかもね…」
類『想いが……』
類『……』
思い当たりしか無かった。
きっと、僕が自✗しようとしたからだ……
地震は、僕の所為だ……
類『…ごめんなさい……』