テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
忠婢って可愛いよね。
太宰に忠婢のコスプレさせる話。
そういえばフォロワーがあとちょっとで200人になるんだった!やったー!
ところで1人リムった人いるけど誰だよ
っざけんな
横浜の夜景を一望できる最上階のマンション。そのリビングに、場違いなフリルの擦れる音だけが虚しく響いていた。
「……何、その面。そんなに似合ってるって言われて嬉しいかよ、あァ?」
ソファの端に、まるで捨てられた仔猫のように蹲っている男――太宰治に向かって、中原中也は低く、愉悦を隠しきれない声で笑った。 太宰が現在纏っているのは、探偵社の社務を放り出してまで着るような代物ではない。白く細い指先を隠すほど長い萌え袖、膝上を大胆に露出させたミニ丈のスカート、そして頭頂部で不自然に揺れる黒い猫耳。 ポートマフィアの重鎮である中也が、自らの権力(と、圧倒的な暴力)を駆使して太宰に叩きつけた「敗北の対価」が、この可愛らしいメイド服であった。
「……死ね。今すぐ死ね。万死に値するよ、中也。君の審美眼は腐ってる。……いや、脳みそが筋肉に置換されたのかい?」
太宰は膝を抱え、顔を腕の中に埋めるようにして毒づく。しかし、その声はいつもの余裕に満ちた煽りではない。耳まで真っ赤に染め上げ、大きな瞳には薄らと涙が浮かんでいる。 二十二歳の成人男性。それも、かつては裏社会を震え上がらせた「最年少幹部」が、よりにもよって宿敵(であり、現在の恋人)にこんな格好をさせられている。その事実そのものが、太宰の自尊心をズタズタに引き裂いていた。
「怒鳴る元気があるなら、こっち来いよ。……『メイドさん』だろ? しっかりご奉仕してくれよな」
中也が指先で手招きをする。太宰は肩をビクつかせ、恨めしそうに中也を睨みつけた。
「私が男だって忘れたのかい? 成人男性のこんな無様な格好を見て、何が楽しいわけ? 普通、萎えるでしょ……。中也は変態だ、重度の変態だよ。帽子の中に脳みそ忘れてきたに違いないね」 「あァ? 変態で結構。大体、着せられたのはどこのどいつだっけなあ。お前が賭けに負けたのが悪いんだろ」
中也はソファから立ち上がり、獲物を追い詰める捕食者の足取りで太宰に近づく。太宰は後ずさろうとしたが、背中に冷たい壁を感じて止まった。逃げ場はない。
「……っ、触るな。不潔。汚らわしい」
拒絶の言葉を並べる太宰だが、その瞳は期待と羞恥で潤んでいる。中也はそんな太宰の細い腰に手を回し、有無を言わさず自分の膝の上へと引き寄せた。 ふわり、と広がるフリルの裾。太宰が慌ててスカートを押さえようとするが、中也の動きの方が早かった。
「お、おい……やめ……っ!」
中也は無慈悲に、太宰のスカートの端を指先でつまみ、ペラりとめくり上げる。 そこにあるはずのものが、ない。 太宰の抵抗虚しく、事前に没収された下着の代わりにあったのは、中也が選んだ黒のニーハイソックスと、それを止めるガーターベルト、そして何も遮るもののない真っ白な肌だけだった。
「ちゃんと下着履いてねぇな。偉いじゃねぇか、太宰」 「ひ、……っ! 中也っ、この、……馬鹿! 最低! 君が、君が奪ったんでしょ……!」
羞恥心が限界を超えた太宰は、中也の胸元を萌え袖の拳でポカポカと叩く。だが、その力は驚くほど弱い。下着がないという心許なさと、愛する男にすべてを曝け出されているという事実が、太宰の骨を芯から溶かしていた。
「さぁて、どうやって『奉仕』してもらうかね。……とりあえず、その恰好に相応しい場所に跨れ」
中也の低い声が鼓膜を震わせ、逆らえない重圧が太宰を支配する。太宰は屈辱に震えながらも、中也の首に細い腕を回し、その逞しい腿を跨ぐようにして腰を下ろした。
密着する体温。太宰の敏感な部分が、中也の硬い布地越しに直接触れ合う。 太宰は耐えきれず、中也の肩に顔を埋めた。
「……っ、もういいだろ……十分楽しんだよね? 早く脱がせてよ……」 「ダメだ。今日はそのままでやるっつったろ」
中也の手が、太宰の背中から腰、そして柔らかな太ももへと這い上がる。ニーハイソックスと素肌の境界線――絶対領域に触れられた瞬間、太宰の背中が跳ねた。
「あ、ぁ……っ!」
中也の指が、秘部へと侵入する。何の準備もなく、ただ羞恥に晒されていたそこは、驚くほど簡単に熱を帯びていた。 中也は太宰の耳元で、わざとらしく熱い吐息を吹きかける。
「ほら、動けよ。俺を気持ちよくさせるのが仕事だろ、メイドさん?」 「……そんなの、……無理……動けるわけ、ないでしょ……っ」
太宰は必死で腰を動かそうとするが、内側からせり上がる快感と、重力のような屈辱感に阻まれ、ただガタガタと震えることしかできない。膝に力がまともに入らず、太宰の腰は情けなく中也の上に沈み込む。
中也は溜息をつきながらも、その瞳には底なしの慈愛を浮かべていた。 口では酷いことを言いながら、自分なしでは立っていられないほど乱されているこの男が、愛おしくて堪らない。
「しょうがねぇな……。お前は本当に、俺がいねぇと何にもできねぇんだな」
中也は太宰の細い腰を、折れそうなほど強く、それでいて壊れ物を扱うように優しく掴んだ。 そして、太宰の意志を無視するように、力強くその腰を突き上げる。
「あ、が……っ! あ、や……中也、ちゅう、や……っ!」
太宰の視界が白く染まる。猫耳が激しく揺れ、萌え袖の先が中也の背中を必死に掻きむしる。 男である自分を捨て、屈辱的な衣装に身を包み、それでも中也を求めてしまう。太宰にとって、これ以上の地獄はなく、同時にこれ以上の幸福もなかった。
「……っ、あ、……ひぐ、っ、おねがい……もう、ゆるし、……て……っ!」
涙でぐちゃぐちゃになった顔で、太宰が縋るように中也を見下ろす。そのツンデレなプライドは既に粉々に砕け散り、ただ愛されたいという本能だけが露わになっていた。 中也はその表情を焼き付けるように見つめ、さらに深く、太宰の心臓を貫くように腰を叩きつけた。
「許してほしいなら、もっと可愛い声出せよ。……愛してやるから」
夜が深まるにつれ、メイド服のフリルは乱れ、猫耳は床に落ち、二人の境界線は完全に消失していった。 太宰の口から漏れるのは、もはや呪詛ではなく、愛しい男の名前だけ。 最後には、メイド服など関係ない、ただの熱い愛の営みが残された。 ボロボロになった衣装の中で、太宰は中也の腕に抱かれ、疲れ果てたように瞳を閉じる。中也はその額に優しくキスを落とし、小さな声で囁いた。
「お疲れさん、太宰。……最高に似合ってたぜ」
太宰は返事をする代わりに、中也の胸を弱々しく、けれどもしっかりと掴み返したのだった。
コメント
5件
メイド服がベリーベリーのベリーグットすぎてもうHすぎます!!下着なしメイド服のままってほんとに、ずるいです…
あ、やばい ( ゚∀゚)・∵. グハッ!!