👻「え…?」
正直言うと、今すぐにやりたい。だけど、星導はヒーローとして仕事仲間だ。今の感情のままにやってしまうと後々後悔するかもしれない。それから、ずっとこの洞窟にいるわけにはいかない。
👻「…一旦帰るぞ。」
星導は口を尖らせていたが無視して立ち上がれない星導をおんぶして車に乗せて小柳の家に連れ帰った。
一緒にいると自分が持たないと思いすぐに寝室に隔離した。ーーーが、時間が経っても星導のそれはおさまることはなく苦しそうだった。そしたら急に音がなくなった。
👻「ほ、星導…?」
心配してドアを開けると星導にベットへ押し倒された。
🐙「ほらぁ、やっぱり勃ってるじゃないですか…♡」
星導が服越しに小柳のそれをなぞってくる。
👻「…うっ///後悔しないようにこっちは我慢してんのによぉ」
星導はにやりとして
🐙「じゃあ俺とやることには抵抗ないってわけね♡」
そう言った後星導が小柳のズボンをずらして
🐙「んじゃ遠慮なくいただきますね♪」
直後に星導が腰を落とし、小柳のものは星導のナカに入った。
🐙「んあっっ///おっき…♡」
👻「…ばかっ///何やってんだ」
星導は上下に動く。小柳は最初は焦ったもののもう入れてしまったため、後戻りもくそもねぇなと思い、上下に動く星導の腰を掴む。
🐙「んえ…?///こやなぎく?///♡」
👻「いいとこ避けてんじゃねーよ♡」ごちゅっっ♡
小柳は勢いよく下からオクに突いた。
🐙「あっっっっ///♡おぐっっおぐっきてりゅっっ///」
急に来た快感に目の前がチカチカする。小柳は突くスピードをはやめる。ぱんっぱんっぱんっと普段は鳴らない音が部屋に響き渡る。
🐙「イグっっイグっっっイっちゃうっっ///あぁっっっ///♡」
👻「俺もイクっ…」
2人とも同時にイった。ふーふーと息を整えているとゆっくりと倒れてきた星導が唇を重ねてきた。
くちゅくちゅ音を経ててキスをするとまたトロけるような顔になる。
👻「えろ…」
小柳がまた大きくなったそれを抜かないまま星導を抱えて上半身を起こし次は星導を下にする。そして手で星導の足を持ち自分の肩にかける。
そして、何も言わず腰を振り始めた。
🐙「あっ///うぁっっっ///んぅっっ///♡」
ぱんっぱんっぱんっ
小柳は星導に恋心があるのかは分からない。だけど何度か星導で勃ったことはあるし、星導で想像してイったこともあった。だけど、今の関係が崩れるのが嫌だった。だから我慢してた。なのに、これだ。俺を求めて誘ってくる星導を見たら我慢することができなかった。なんで俺を誘ったんだよ…くっそ…これで避けられるとか嫌なんだけど
👻「っんっ///今まで我慢してきたのが意味がなくなったじゃねーかっ///」
🐙「…???///んっイクっっ♡」
ーーー
ーーーー
ーー
この後も何回もして星導が気絶したところでやめた。いろいろ後始末をした後、星導の横に腰掛け、
👻「…たぶん、俺おまえのこと好きだわ。まぁ、これから避けられるのかもしんねーけど」
気づくの遅すぎたなと思いながら同じベットで星導を抱いて寝た。
ーーーーー
ーーー
ーーーー
朝起きると隣に星導はいなかった。やっぱ逃げられちゃったか…と思っていると隣の部屋からふらふらと星導がやってきた。
🐙「腰めっちゃ痛いんですけど!今日俺は会議あるっていうのに…!」
逃げられてなかった。それと普段と変わらない態度にびっくりした。…もしかしたらヤった記憶がないのかもしれない。うわぁ…避けられないっていうのはいいけど、忘れられたのかよ。良いような悪いようなモヤモヤしていると
🐙「会議あるんで行ってきますね」
と言い、部屋を出て行った。
👻「お、おう」
こんなの知らないうちに犯してるようなもんじゃないか…?言ったほうがいいか…?もんもんと考えていると星導が戻ってきた。
👻「ん?なんかわすれm…」
口を遮られた。驚きのあまり理解が遅れたが星導は俺にキスをしていた。
👻「え」
🐙「んじゃ、いってきます」
星導は固まった小柳を見てクスッと笑うと今度こそ星導は家から出て行った。
両手で顔を覆う。
👻「あいつ…ちゃんと覚えてんのかよ…」
コメントありがとうございました。実はこれベットで小柳が好きだって言ったシーン、星導は起きてたんですよね。この会議のあと電話で「今日、小柳くんちに帰っても良いですか?」「なんで?」「小柳くん俺のこと好きなんでしょ?」「はっっ!?///」という会話があったらいいな。
一応これで「触手にやられる話」は終わりです。
コメント
2件
やばい好きすぎる。最後星導が覚えてる&それを利用?してるのがもう好きすぎて…!まじ最高でした!ありがとうございます!!

前半のストーリーに引き続き、ラストまで最高でした✨ありがとうございます😊次の作品も楽しみにしてます!