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コメント
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「はーい！冨先？このプリントって」
「あ…考査だが？」
美咲は床に並べてあるプリントを舐めるようにみつつ駆け寄る。
「冨先の考査は？」
「はぁ？教えるわけねぇだろ。」
美咲はあの一軍グループと仲良くしてる。下手に教えたら、今回の考査は簡単だとバレてしまう。
「はいはい、わーったら…」
仕方なく見せると、
「……！？冨先…って、古典できたんだ……」
「…！？はぁ…？」
俺を誰だと思ってんだ。俺は三鶴冨永、文学の先生だ。古典ぐらいどうってことないわ。
「……！？ありがとうございます！！！」
あ？何感謝してんだ。
「……美咲の仲間にそれを言うのか？」
「言うわけないじゃないですかぁ！大丈夫ですよ！私を信用して下さい！」
「あぁ……」
あ、ちょっとここまででストップ。
なんか、上手く書けない。もしかしたらスランプ？かも。
僕の作品をそろそろ整理していかないと……
というわけでまたね。
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