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コメント
3件
あの女絶対なんかやるぞ…🙃
気になりすぎます、、、 続き楽しみにしてます✨︎💕︎
気になる、きになるぞぉ、 どうなるんだぁ、!? 私も深澤辰哉と宮舘涼太の仲の邪魔をするものはぶっ飛ばします(ヤメテ)
宮舘side
最近新曲を出して色んな歌番組に呼ばれるようになると色んな共演者の方から声を掛けられることも増えてきた。
「あの新曲聴きましたよ!すごい良いですね!」
とか
「MV見たんですけど、宮舘さんめちゃくちゃ輝いてたじゃないですか!」
とか。笑
お褒めの言葉を頂けると、頑張って来て良かったなって気持ちになれるし、ここからまた頑張らないとって気合いも入れられる。
…なんだけど、最近心配していることが1つだけ。
『深澤さん!最新のMVすっごく格好良かったです〜!』
深「え、マジっすか❓めちゃめちゃ嬉しいです、ありがとね❗️わら」
『私前から深澤さんのこと気になってたんですけど〜、もっと好きになっちゃいそうですっ笑』
深「俺のファンになってくれるなら大歓迎よ❓わら」
…そう、俺の恋人である深澤辰哉。
女性アイドルの女の子に声を掛けられてたくさん褒められて、
案の定顔を緩ませまくってデレデレ。
何なの?貴方俺の恋人だよね、?
向「だて?顔めちゃ怖いんやけど、!笑」
佐「不機嫌です!って言うのが顔に出てるよ?笑」
宮「あ…いや、ごめん。何でもない。」
向「気に食わんのあのアイドルの子やろ?笑」
宮「気に食わないとか、そういうのじゃ…」
佐「舘様ふっかのこと大好きじゃ〜ん、可愛い!笑」
…この2人にバレたら厄介なことになるから嫌だったのに。笑
阿「ちょっとふっか〜?貴方の可愛い可愛い恋人さんがやきもち妬いてますよ?笑」
深「えっ⁉️マジ❓やば、戻んないと、わら」
『深澤さん、もう行っちゃうんですか…?』
深「あ〜ごめんねぇ、❓俺の大切な恋人が待ってるからさ❓わら」
『え、恋人いるんですか!誰だれ!?』
…その無駄にでかい乳押し付けんな、クソが。
向「だてぇ!怒らんとって!笑」
宮「は、?何…」
向「ふっかさぁん!!だてのことはよ拾ってくれる!?」
深「ごめんごめん❗️涼太、どしたの❓わら」
さっきまで渦巻いていたドス黒い感情も、
辰哉が来ただけですっとどこかへ消えていく。
…俺ってやっぱり単純な性格してるのかも。笑
宮「いや…別に、」
深「なに、言ってくれないと分かんないよ❓わら」
宮「……他の女の所行かないで。」
深「っ、え、もう何なのマジで…//」
深「やきもち妬いてんの❓かぁいすぎ、わら」
宮「うるさい、もうやだ…」
深「あ〜ごめんって❗️わら」
深「ほら、たっくさん甘やかしたげるからこっちおいで❓♡」
岩「舘さんふっかに甘えてるじゃん、可愛い、笑」
阿「ゆり組も良いけどふかだてもありだな…」
渡「おい阿部ちゃんゆり組どうしたんだよ」
阿「いや、ゆり組はもう殿堂入り!!」
ラ「ふっかさんと舘さんの邪魔入らないようにちゃんと俺らが守ってあげないとね!笑」
目「舘さんとふっかさんの邪魔する奴いたら吹っ飛ばしてあげる。笑」
佐「おいラウールとめめ怖ぇよ、笑」
結局この日は呆れちゃうくらい辰哉が俺のことを甘やかしてくれて、幸せな気持ち。笑
あのアイドルと喋ってる時以上に辰哉の顔がとろっとろに溶けまくってた。笑
深「ほんっとかぁいい…♡」
深「お家帰ったらもっといちゃいちゃしよーね❓♡わら」
皆さんには見せられないくらい、アイドルとは思えない顔してますよ。笑
『…何なの、誰なのよ深澤さんの恋人って…』
この先、俺に考えもつかないような悲劇が起こるなんて、誰もその時は想像出来なかった。