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テラーノベル(Teller Novel)
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JKside


僕の名前はチョンジョングク。

BTSのメンバーだ。

みんなには秘密にしてるけど、密かに好きな人がいる。TWICE?一般人?違う。僕はメンバーのテヒョンイヒョンが好きなんだ。

僕自身、男の人を好きなんておかしいかなとも思ってる…けどほんとに可愛いしかっこいいし、他のヒョンと絡んでると嫉妬する。

僕のテヒョンイヒョンなのに…でも、テヒョンイヒョンも僕とイチャイチャしてくれる。だからいいんだけど、最近のテヒョンイヒョンは少し大人びた感じがして、昔みたいに絡めなくなった。もっとイチャイチャしたいのにな。


ま、今日はインタビューがあるし、そんなこと考えててもしょうがないから頑張ろう。


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THside


俺の名前はキムテヒョン。

BTSのメンバーだ。

俺のメンバーには可愛くてたまらないマンネがいる。その名もチョンジョングク!一声「ジョングガ~」と呼べば「なんですか?」と反応してくれる。その度にニヤケちゃって、armyには時々「表情に出てる、好きなのか?」とか言われたりする。

そんなジョングガが好きだ。ガチなの?と言われると、違うとしか言えないじゃないか。おれの国は同性愛にあまりいいイメージを持ってないし…最近のジョングガは色気がとてもあって、絡んだりすると理性保てなさそうで距離を少し置いてる。もっとイチャイチャしたいのに…


あっ。そろそろインタビューの時間だ。


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JKside


インタビューの途中だ。英語で話しているから僕にはよく分からないけど。ナムジュ二ヒョンが話してくれてるから大丈夫かな!っていうか今日の僕露出多くないか…スタッフさぁん!!…………ん?


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THside


んん…??おいおいおい、ジョングガあ。。その服なんだいったい。鎖骨とかひざが丸見えだよ…エロすぎ。あぁっちょっと我慢できないかも…皆にはバレないように触ってみよ…


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JKside


首に感触がする。触れる位置にいるのはテヒョンイヒョンしかいないから。っ…首を爪でカリッと引っ掻かれ、思わず足がキュッとしてしまう。やばい…待って待って…インタビュー中なのに頭がふわふわしてきた…テヒョンイヒョン…


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THside


ふふ、ジョングガ感じてる?足が引き締まったけど…思わずニヤケてしまった。かわいいな…

あっ!ナムジュニヒョンに手を叩かれちゃった…バレたのかぁ…しょうがない


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JKside


止まったな…ナムジュニヒョンが気付いてくれたのか?

インタビュー中なのに。もしかして、テヒョンイヒョンさそってる?んん…襲ってみるかな


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インタビュー後

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THside


今日のジョングガ可愛かったな。それにしても、首だけであれなんて、、、おっと、気持ち悪いぞ、俺。

コンコン

楽屋の扉が鳴る。なんだ?

ガチャ

『ヒョン』

扉を開けると、ジョングガが立っていた。「ジョングガ!どうした?」

『どうした?じゃないですよ。今日のインタビュー中、なんなんですか、あれ。』

「いやぁ、別に」

『…誘ってますよね。』

「誘ってんのはジョングガだろ」「あんなえろい格好して、、」

『僕に我慢できなくなっちゃったんですか?』


ヒョン、可愛いですねと耳元で囁かれる。「ッ…」『もう無理です。最近大人びてきて、絡んでくれなくなりましたよね?』『なのにジミニヒョンには絡むし。』『もう僕無理ですよ、耐えられません』


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JKside


僕は我慢できなくなった。インタビューが終わり、テヒョンイヒョンの楽屋に向かう。

コンコン

ノックをすると、テヒョンイヒョンが出てきた。

「ヒョン」

と呼ぶと、とぼけたように

『どうした?』

とか言う。どうした?じゃないよ…

「どうした?じゃないですよ。今日のインタビュー中、なんなんですか、あれ。」

そういうと、テヒョンイヒョンは少し焦った様子で

『いやぁ、別に』

と言う。早く本音を言えばいいのに。

「…誘ってますよね。」

と言うと凄い可愛い表情をする。図星かな?

『誘ってんのはジョングガだろ』『あんなえろい格好して、、』

そっちから来たのに。

「僕に我慢できなくなっちゃったんですか?」

『ッ…』

何その可愛い反応。顔赤‪…

「もう無理です。最近大人びてきて、絡んでくれなくなりましたよね?」「なのにジミニヒョンには絡むし。」「もう僕無理ですよ、耐えられません。」 


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THside


恥ずかしくて目を背けた。そしたら強引に壁に押し付けられ、顎クイ?をされて目を合わせられた。

『恥ずかしがらないで』

と、唇に柔らかい感触がした。思わず

「ん…//」

と声を漏らしてしまう。

『理性飛ばす気ですか…』

違うッ…そんなつもりじゃ…

「んぅッ…!?」

え舌はいって…むり…ッ…でもなんで…俺抵抗してない…

『嫌じゃないんですね』

いくら好きだからって男同士…だよ…じょんぐがのキスが上手くて、腰ががくがくする。それを支えるように腰に手を支えられ、そのいやらしい手つきにさらに感じてしまう。

『こっち向いて?』

目が合う。

『テヒョンア。またあしたね?』

そういって俺をソファに乗せると、楽屋から出ていった。

「そんなのありかよ…」

息が切れながら、おれはつぶやいた。



続きます!!!!

R18表現はあんま無いです!!

最初にも言いましたが初作品なのでどうぞよろしく。。。。

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コメント

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ユーザー

スゴい!スゴい!小説みたい 読み手が想像しやすい表現力 ノベルも最高ですね!

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