テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

元貴と若井の色んなプレイ

一覧ページ

「元貴と若井の色んなプレイ」のメインビジュアル

元貴と若井の色んなプレイ

1 - 第1話ロータープレイ

♥

57

2025年08月05日

シェアするシェアする
報告する

初めてのチャットノベルじゃないノベルに挑戦!!


フォロワー68人ありがとう!!


ちなみにまた若井さんともっきーです

元貴と若井の

色んなプレイ

です



2人は、一緒に、住んでます!


夜。

テレビを消したリビングには、静かな空気


【元貴】(ソファに座り、スマホをいじってる)


【若井】ねぇー元貴ー

(隣にぴったりくっついて、元貴の肩     にもたれながら)

最近さ、思うんだけど…


【元貴】なんだよいきなり……


【若井】なんかさ、最近…プレイ、

ワンパター ンじゃない?

もっと、こう色々……してみたい なって♡


【元貴】(スマホから目を離し、ジロっと睨む よう見てきた)

はぁ?誰が言い出したんだよ。

あれでイキまくってたの若井だろ?


【若井】うん、それはそうなんだけどー

たまには変えてみたくない?

男同士だし、色々あるじゃん種類


【元貴】…お前また、エグい記事でも読んだな


【若井】へへっじゃあ試してみよ

元貴の手で、新しい気持ち良さ


【元貴】………


【若井】焦らされるの、好きでしょ?

ちょっと触られて……あとちょっとでイけるのに、止められるの

元貴にされたら……俺、絶対泣いちゃう……♡


【元貴】……お前、ほんと 誘ってんか……?


【若井】うん♡めっちゃ誘ってる


【元貴】……じゃあ、責任取れよ

途中で「やっぱりやだ〜」とか言っても許さねぇからな


【若井】そんなの言うわけない♡

むしろ、元貴がどこまでしてくれるのかたのしみ♡


【元貴】(立ち上がって、若井の手を引く)

さっさと来い。

全部、俺に委ねろ


【若井】(にこにこしながらぴったり後ろについていく)

ん〜、はいっ♡今日の元貴、えっちモードだ〜♡だいすき♡


寝室。

ベッドの上

元貴に押し倒された若井は、すでにシャツのボタンを開けられている。


【若井】んっ……♡

元貴ぃ、今日……ちょっと、雰囲気違くない?♡


【元貴】 さっき自分で言っただろ。

            同じプレイばかりは飽きたって。

             だったら試してやるよ。

             お前が望む やつ、全部な


【若井】…っ♡優しい……のに、えっちすぎる……♡


元貴の手が、若井の下腹部ギリギリまで触れては引っ込んで、焦らしてくる


【若井】 ぁ、んっ……! もう……そこ、触っ    てよぉ……

触れそうで、触れないの……やだ……っ♡


【元貴】 触ってほしいって、もっとちゃんと言え

ほら、どこが気持ちよくなりたいのか、言ってみろよ


【若井】…っ♡…お〇ん〇ん触って……♡

            元貴の手で…触ってほしい♡

            イかせて……


【元貴】だめ


【若井】……えっ、や、だ……っ 元貴ぃ…いじわる

【元貴】言ったよな? 焦らしから始めるって

まだまだ、こんなんじゃ足りねぇ


【若井】やぁっ…♡そこはぁ……くすぐったいのに……♡

んんっ♡やだぁ……っ気持ちよすぎて…♡


【元貴】……そろそろ、ほんとに泣かすぞ


【若井】泣かされたい、かも……♡

元貴のえっちな指でいっぱいにされて……泣かされたい…


そして──やっと、やっと、若井の中心に指先が触れた

ぬるり、と濡れてるそこに、ゆっくりと……深く、

若井の腰がピクリと跳ねた。

【若井】っ…♡やっと…ふれて、くれた……♡

ねぇ元貴…も、もっと…して……♡


【元貴】はぁ……まったく……

お前、ほんとに感じやすすぎ。

じゃあ──これ、試してみるか


元貴がベッドサイドの引き出しから取り出したのは、小さなリモコン式のローター。

少し電源を入れたら、ブゥゥっと小さめな振動


【若井】えっ……それ、なに?

            なに、ヤバいやつ……!?♡


【 元貴】言っただろ。いろんなプレイ、って

今日はこいつで、お前の身体がどこまで反応するか試してやる


【若井】や、やだ…♡こわい、けど…… ドキドキする……♡

 え、ねぇ、まさかそれ、入れ──

【元貴】めちゃくちゃ奥までね


若井の足を開かせ、やさしく

ローターをぬるぬるに濡れた場所へ、ゆっくり、押し込んでいく。


【若井】っ♡っっ……ぁあああっ……♡

う、うそ、なにこれ……っ♡中で……ぶるぶるして……っっ♡


【元貴】 まだ弱でこれだぞ

本気出したら、お前どうなっちまうんだか


カチッ、と元貴がリモコンを操作すると、

中でぶるぶると震えていた振動が一気に、強くなる


【若井】ひゃあっ♡や、やだっ、無理ぃっ……♡

やばっ、やばい、これ……っっ♡

元貴ぃ……勝手にイきそ……♡♡


【元貴】 イくの禁止

ちゃんと俺の許可が出るまで、我慢しろ


【若井】えっ……♡や、やだ、我慢……できないよぉ……♡

イかせてっ、イかせて元貴ぃ……♡お願いぃ……♡


ローターの強弱を、まるでおもちゃのように操作し続ける。


ピクピク震える若井の身体が、愛しすぎて──

けれど、もっともっと、とろけさせたい。


【元貴】まだ、 もっと声出して、俺にお願いしてみろよ

“イかせてください”って、ちゃんと言えるまで

許さない


ぶるぶると中で震えるローター。

若井の腰が勝手に跳ねる


【若井】(ビクンッビクンッ)

んぁっ……♡っ、も、ムリ……♡っっ

声……止まらない……っ♡


元貴はため息と一緒に、自分の指を若井の唇へ


【元貴】噛むなよ?

【若井】んんっ……♡(ちゅ、ちゅ……)

んぅ、ん……♡(くちゅ、くちゅ……)


震える若井の目から、ぽろっ……と涙。

でも、まっすぐ元貴を見る


【元貴】 ……その顔、反則


【若井】(指を外して、小声で)

元貴……イきたい……♡

お願い……♡


【元貴】 ダメ、 まだ焦らす

【若井】っ……♡ひどい……っ

でも、だいすき……♡



元貴は、ローターを中に変えた


【元貴】まだ終わりじゃねえよ?


【若井】ん…?


【元貴】くち、開けろ


若井が素直に唇を開くと──

元貴の舌が、すぐに差し込まれてきた。

ぐっと深く、喉の奥まで、押し込むように。


【若井】んっ……!?んぅぅ……♡♡

(くちゅ、ぬちゅ……♡)

ん……っ♡んんっ……♡♡♡


舌と舌が絡み合う


【元貴】 (口を離し)

どうした、喋れねぇのか?


【若井】 ん…っ♡しゃ、べれ…ない……♡

しらいれ、にゃいでぇ……♡♡


【元貴】 まだ言えてんじゃん。 じゃあ、もっと入れてやるよ(舌をもっと 喉の奥に)

【若井】んっ♡……しゅき……♡

んん……♡っ、もぅ……しゅきぃ……♡


っぷはぁっ


【元貴】ローター抜くね?


【若井】うんっ…


ヌポッ


【若井】イきたかったな……


【元貴】じゃあ次は俺のでイけよ


【若井】いく!


【若井】ぁ……っ♡……きた……♡

元貴……入って、きたぁ……♡♡


【元貴】 奥までほしいんだろ、 ちゃんと届かせてやる

ぬちゅっ……ず、ずちゅっ……

【若井】 っ♡ぁあっ、んんっ♡っ、そこぉ…♡

やだ……♡きもちよすぎっ…

【元貴】 ……ここ、好きなんだろ

ちゃんと覚えてるぞ

【若井】 し、ってる……♡知ってるぅ……♡

元貴、すごいとこ……くるぅ……♡♡

ピストンのリズムは、最初はゆっくり。

けど、若井の声が甘くなるたびに、

その速さはどんどん早く、深く、激しく。

【元貴】 泣いてんのか?

そんなに良いかよ、俺の……♡

【若井】 うぅっ……♡や、ば……い……♡

すき……♡好きぃ……♡♡

ベッドが軋む音

ぐちゅっ、ずちゅっ、ぱちゅん…♡

何度も何度も奥を叩かれて──

若井の脚は、もう力が入らないほどガクガクに。

【若井】

っ……♡あっ、んんっ……♡

そこ、ダメぇ……♡イっちゃ……イっちゃう……っ♡♡

【元貴】

イっていいなんて、言ってねぇぞ

【若井】

やっ……♡でも、もうっ……♡

トロトロでぇ……とまんないのっ……♡♡

元貴の腰の動きは止まらない。

ぬちゅっ、ぬちゅっ、とろけた音と一緒に、

奥へ、奥へと、突き上げる。

【元貴】

ほら、もっとだ

奥、感じろよ……♡

【若井】

あぁっ♡……だめっ、きちゃうっ……♡♡

元貴……イくっ、イく……っ♡♡♡

ぐちゅっ……ぐちゅっ……ぐちゅぅっ……っ♡

──ビクッ、ビクンッ……♡♡

若井の身体が跳ねて

ぴくぴく震えながら、涙をぽろぽろと落として

【若井】 イっちゃったぁ……♡♡

元貴の、奥で……♡

【元貴】 ……甘えすぎ

でも、そこが好き

元貴と若井の色んなプレイ

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

57

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚