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続き、、?ぽいやつ
デリザスタがちょっと酷いかも
マッシュ君と仲良し要素あり
セル 坊目線
今日は初めてのデリザスタ様とのデート
セル「少し張り切り過ぎ、、、?」
いつもと違う格好、、すごく違和感
デリ「セル坊〜!」
セル「デリザスタ様!」
デリ「待ったか、、、!?///」
セル「どうされました!?やっぱ変でしょうか?」
デリ「んなわけねーだろ!くっそ可愛い」
セル「はぇ、?///」
デリ「誘ってるとこ悪いけどまずはデート楽しもうなー?」
セル「誘ってないですから!!」
デリザスタ様がニヤニヤする
セル(前まで遊び道具としか扱われなかったのに、こんな優しい顔されるなんて、、)
ドキドキがまた止まらない
デリ「セル坊?」
セル「あ、、行きましょう!」
デリ「おう」
ショッピングにて
セル「デリザスタ様!これ似合うと思いますよ!」
デリ「えー、それは俺っちってよりはお前っぽくね?」
セル「そうですか?」
デリ「まぁお前が言うならこれ買う」
セル「絶対似合います!」ニコニコ
デリ「、、、///」
デリ「お前これ」
セル「ちょ、ふざけてんですか!?」
ヤリラフィーが着るような蛍光色のTシャツ
デリ「wwwww」
セル「もー!」
なんやかんや終わって
セル「楽しかったですね!」
デリ「ん」
セル「また行きたいです!」
デリ「いつでも連れてってやるよ」
セル「、、、」
セル(成り行きで付き合ったのにこんなに好きになっちゃうなんて、、付き合っても暴言暴力は絶え間ないと思ってたのに)
デリ「セル坊?どうした?」
セル「い、いいえ!なんでも!」
デリ「あのさ、最後に飯行かね?」
セル「は、はい!行きたいです!」
移動中
女「あれ!?デリザスタさん!」
デリ「あ?」
女「覚えてますか?あの時遊んでもらった、、、」
デリ「あー?誰だっけ」
女「もー!酷い!」腕に抱きつく
セル「あ、あの、、」
女「デリザスタさん、コイツだれ?」
セル(コイツ呼び!?)
デリ「あー、、、知り合い?」
セル(は?)
女「今暇なら遊びませんか?知り合いさんだって、もうこんな時間なんだから帰る予定でしょ?」
セル「え?」
デリ「、、、」
セル(なんで黙るの?予定あることちゃんと言ってよ、、)
女「ね?いいでしょ?デリザスタさん行きましょう!」
デリ「んー、また今度にしねー?」
女「えー、これから予定が?」
デリ「まぁ大した用ではねーけど、今日は無理」
女「ちぇ、じゃあまた今度!」
女が手を振り帰る。手を振りかえすデリザスタ
セル(大した用じゃないんだ、、てか会うの?恋人の前で堂々と話すか?)
セル「あの、、さっきの」
デリ「ん?気にすんな」
セル「いや、、だって、、っ!」
何も聞くなと言うように僕をデリザスタ様が睨む
セル(でも、、言いたいことは言わなきゃ)
セル「大した用じゃないならご飯行く必要ないですよね。あの人のところへ行きたいなら行ってください」
デリ「は?なに拗ねてんの?」
セル「拗ねてないです」
デリ「あー、めんどくせー」
セル「は?」
デリ「なに?てかお前恋人になったからって浮かれてんじゃね?俺っちがお前の所有物とでも思ってるわけ?」
セル「そんなこと思ってないです。恋人なら今の光景を見て怒るのも普通です」
デリ「セル坊、お前いつから反抗出来るぐらい偉くなった?」
セル(どうしよう、付き合う前みたいになってる)
デリ「お前みたいな奴が俺っちと付き合うだけでありがたいだろ?それ以上求めんじゃねーよ殺すぞ」
セル「僕が付き合いたかったのはあなたが一生懸命僕のためを思ってくれたからです。目移りするなら、、、」
デリ「目移り?男より女を贔屓して何が悪いんだよ。こっちは区別してんだよ」
セル「では、男の僕と女の方は別々に扱うと言うことですか」
デリ「そーだけど?てかもう喋んな。マジで殺しそう」
セル「、、、別れましょうか」
デリ「は?」
セル「価値観の違いが大き過ぎます。僕別れたいです」ポロポロ
デリ「あ、、、」
セル坊が泣きだすとようやく我に帰る
デリ「セル坊、、ごめ、、!」
僕は何も聞きたくなくて走りだす
デリ「セル坊!!!」
少し遠くの公園へ、、、
セル坊(デリザスタ様は、まだ僕のこと心のどこかで下に見てたんだ)
涙が止まらない
セル「ふぇ、、んぐ、、」
?「どうしたの?」
セル「あ、、お前、、 」
マシュ「セル君なんで泣いてるの?」
セル「いや、、これは」
マシュ「シュークリーム食べる?」
セル「、、、うん」ズビッ
マシュ「なんか、餌付けしてる気分」
セル「ふざけるな、、でも美味しいよ」
マシュ「うん、、落ち着いてからで良いから教えて」
セル「あぁ」
事情を話した
マシュ「デリザスタ君と付き合ってたんだ」
セル「うん」
マシュ「意外」
セル「そうだよな。でもやっぱりダメだったみたい」
マシュ「僕はセル君の幸せが1番だよ。付き合うことで苦しむなら俺がデリザスタ君をボコボコにする」
セル「ふふ、、お前らしい」
マシュ「やっと笑ったね、、君が笑うと僕も嬉しい」
セル「アホか、、、 」
セル(マッシュといると楽になるな)
マシュ「セル君、僕もう行くね」
セル「あ、、うん」
マシュ「寂しそうな顔しなくても近いうち会えるよ」
セル「馬鹿か!寂しくなんかない!」
マシュ「君らしくなってきたね」ニコ
セル「、、ありがとう」
マシュ「うん、、バイバイ」
セル(手を振る)
数分後
デリ「セル坊!!」
セル(ビクッ)
後ろを振り返るとデリザスタ様がいた
セル「どうしました?」ニコニコ
デリ「無理して笑うなよ」
僕の頬に触れる
セル「や、、!!」
デリザスタ様の手を振り払う
セル「あ、、、すいません」ビクビク
デリ「、、、セル坊ごめん 」
セル「え?」
デリ「さっきのはカッとなって嘘並べた。俺っちにはセル坊しかいないし女なんかどーでも良い」
セル「僕こそ、、出過ぎた真似を」
デリ「お前は俺っちの恋人なんだから普通だろ、、俺っちが間違ってた」
セル「さっきの方とは」
デリ「会うわけねーだろ、、連絡先お前以外は全部消した。あと、セル坊との予定を大したことないって言ってごめん」
セル「悲しかったです」
デリ「ごめんな、、俺っち本当にセル坊のこと大切なんだ。信じれないとは思うけどもっとダメなとこ直すから、、 」
セル「ふふ、、さっきは付き合う前みたいになってたけど、デリザスタ様が頑張ってるのは付き合ってからずっと分かってますよ」
デリ「、、、///!」
セル「信じられないくらい優しくされて、、逆にビックリですけど」
デリ「可愛い」
セル「ん?」
デリ「セル坊、、なんでこんなに可愛いの?」
次こそと言わんばかりにそっと僕の頬を触り近づく
セル「僕まだ許すなんて言ってませんけど」
デリ「、、どーしたら許してくれる?」
セル「キスしてくれたら、、」ニコ
デリ「ん“、、!?/// 」
セル「デリザスタ様照れてる!可愛い!」
デリ「馬鹿か、セル坊の方が可愛すぎるわ」
チュっ
セル「んむ、、、ふぁ、んゃ」ちゅ
ペロ
セル「ん!?」
デリ(えろ可愛すぎる)
セル「んぅ、、、ちゅ、、ふ、」ビクッ
デリ「セル坊、、可愛い、、っ」ちゅ
セル「んゃ、、!」
腰が抜けるがデリザスタ様が足で支える
セル「ん、、にゃ、、やら、、」ビクビク
ゴリっ
セル「うん?」
デリ「、、、わりぃ、勃った、、」グリッ
セル「ふぁ、、?!押し付けちゃだめ!」
デリ「きもちー?」
押しつけまくる
セル「やら、、!ここじゃやだ!」
デリ「よしきた!家帰ってやるぞ!」
セル「あ、、そーゆーわけじゃ、、」
デリ「仲直りせっ○すしよーな」
頭を撫でられる
セル「ん///僕初めてなのに」
ヤリ目で付き合ったのに今まで大事にされたおかげでまだ手を出されてない
デリ「マジお前、、覚えとけ」
車を呼び家へ帰った。