こんばんは!
前回のお話のハートが1000にいきました✨️
本当にありがとうございますm(_ _)m
モチベーションが上がりました!
葛葉さん視点。
いつも通りのアラームで目が覚める。昨日はイブラヒムとエッチしたのに体もベットも綺麗になっていた。
「後処理してくれたんだ。」
イブラヒムだって疲れてたはずなのにやっぱり優しいんだな。まだ寝てるし朝ご飯作っといてあげよ。起こさないようにそっとベットから降りる。朝だし食べやすいものが良いよなって思ったけど今は10時だった。寝すぎたな。リスナーに配信なしって言っとこ。冷蔵庫には鮭と梅干しと卵。ご飯は炊けててインスタントのみそ汁があった。今日も和食だな。明日はトーストにしよ。ずっと和食でも飽きるし。
「よしっ!出来た✨️」
メニューは梅のおにぎりと鮭の塩焼き、卵焼きにみそ汁。美味しそうに出来て良かった。
「起こしにいくか。冷めちゃうし。」
『イブラヒム?起きて。』
起きないんだけどみそ汁冷めちゃうって。
「イブラヒムー!」
ほっぺを突いたりナデナデしても起きない。
どんだけ眠いんだよ。じゃあちゅーしちゃおうかな///別にしたいとかじゃないけど。ただ起こしたいからであってしたいとかじゃないから。心の中で言い訳をしてちゅーをする。
『ほんと可愛いね、お前。』
「えっ?起きてたの!?いつから。」
『んっとね最初から。』
「はぁ!俺恥ずかしいじゃん、、、。」
『可愛くてつい笑。』
「もうっ!早く食べようぜ///」
『うん笑。』
イブラヒムさん視点。
おにぎりを食べながら気になった事を聞く。
『体とか痛くないの?大丈夫?』
「思ってたよりはよりは全然大丈夫だった。後処理ありがと。」
そっか良かった。激しくしちゃったからもっとしんどいのかと思って心配だった。
『あとさ大事な話しても良い?』
「なに?」
『俺は葛葉が好きです。恋愛的な意味で。』
「うん。」
『葛葉も俺のこと好きなんだよね?』
「そうだよ///」
『じゃあさ色々とする順番おかしいけど俺と付き合ってください。』
「んふっ。もう夫婦なのにね。」
『それは偽だろ。』
「夫婦じゃなくて恋人なの?」
『うん。プロポーズとかデートとか恋人じゃないと出来ないことを一緒にしたい。』
「ロマンチストだね。」
『良いじゃん。しようよデート!』
「楽しみにしてるわ。」
2ヶ月間の新婚は終わって新しい本当の恋人としての生活が始まった。もちろん2ヶ月間限定じゃなくて一生だけど。
はい!
ここまで読んでくれてありがとうございます
一応完結ですがlrkzと一緒でその後も書くので続きます。
以上きい。でした(*‘ω‘ *)
コメント
7件
ワアァぁぁぁ(歓喜) 今度こそ、ガチ目に結婚おめでとぅ(´;ω;`) 続きが見たいべ
腰終わってなくてよかった☆ 完結おめでとう