─感情屋さん─

音寧→音

店員→員

子供→子

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子..「…」

音..「どうしたの?」

子..「わからなイ」

子..「きずいたらココにいタ」

音..「（感情がない…?）お母さんはいる?」

子..「すてられタ」

音..「そっか」

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音..「変なこと聞くかもしれないけど..」

音..「貴方は”悲しい”や”嬉しい”と感じたことある?」

子..「ちいさいころならあるヨ。たのしかった」

子..「おとうさんガしんじゃってからわからなくなっタ」

音..「…感情屋＿」

子..「…?」

音..「感情屋さんって知ってる?」

子..「シらない」

音..「何かを代償にする代わりにね、」

音..「一つ欲しい感情を貰えるの。」

音..「貴方がもう一度小さい頃みたいに”楽しい”と感じたたいなら行くよ」

子..「かんじタい」

音..「じゃあ行こっか」

感情屋

と書いてある看板が目の前にある。

員..「いらっしゃいませ!」

員..「どの感情を買いに..?」

子..「喜..(ﾎﾞｿｯ」

音「”喜”」

員..「かしこまりました」

員..「何か代償になるものは…?」

音..「じゃあ、」

音..「私の感情でもいいんですか…?」

員..「!?いいですよ」

音..「なんの感情でもいいのなら”怒り”類でお願いします」

員..「はい。分かりました」

子..「（お姉さん…?）」

員..「感情を入れる子はこちらへ」

子..「ｺｸ（頷く」

音..「ﾆｺｯ（子供に向かって」

子.「?（いわかんがある…?」

音..（これで感情全部かナ）

「入れ終わりました」

子..「にこっ?」

音..「…ありがとうございました。」

員..「はい！またお越し下さい。」

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子..「おとなになったらあのひとをすくわなきゃ」

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ｯｴ?お久しぶりですね！（殴

何ヶ月ぶりでしょうか（）ほんとにごめんなさいね（？）また何ヶ月後か分からないですが投稿待っててくだい☆

ちなみに続きはありません