コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
◇◇◇◇◇
エメの部屋で、団欒中です。
「ユメさん!今日は泊まっていくの?」
「いや、王国に帰るよ。居てくれって言われてるんで。」
「そうなんだね。まあ、仕方ないけど、夕食とお風呂は一緒にね。」
「はーい!承知です。」
夕食を一緒に取ってから、お風呂タイム!部屋に戻ると全員が全裸!いつもながら脱ぎっぷりが爽快っす!
みんなで密着しながら、ご奉仕してくれてます。たまりましぇん!素晴らしきかな!
お風呂から出て、ベッドで全裸密着してくつろいでいるが、カグヤ様が誘って来た。
「ユメ!そろそろええか?」
特にエメが興味津々で期待してるよ!
「それじゃ、行きますね。」
AV仕込みのぎこちない動きでカグヤ様を攻める。昨日と違うのは、みんなが密着しながらなんで、いろいろ触ってくる。本当にAVみたいになってるんやけど!
「ユメ!ええわ!はん!そろそろ来て!」
「はい!行きますよ!」
「あー!ええ!最高やで!」
「動きますよ!」
「あー、もっと激しく!」
気持ちええ!周りのみんなもキスで参戦!たまりましぇーん!
「あー、もうあかん!いきそうや!」
「僕も限界です。出ます!」
バズーカ砲発射!
あ゛ーーーーーーーー!!
はぁ、はぁ!2人とも昇天して、仰向けになって放心状態!
周りにみんなが、僕のものをよってたかってお掃除してくれる。ほんまにAV!
エメは、はじめて見たんで興奮状態です。
「これがそうなんですね☆すごい!」
そして、やっぱり3巡目に突入!
超回復あってよかったー!
「エメ!今日はありがとう!そろそろ行くね!」
「うん、それじゃ明日も来てよ!」
僕たちは瞬間転移でマリアのところに戻る。
「あ!ユメさん!大変なの!」
「何があったの?」
「とにかく来て!」
慌てて部屋を出て、ニコラス王子のところに行く。
「兄上!ユメさんたちが戻って来ました!」
「おー!ユメ殿!戻られたか!実はユメ殿たちがカナール皇国に出たあとに見張り台から、北の方面一帯が黒く覆われているのを発見してこちらに知らせに来たんだよ。
まだ、何が起こっているのかはわからないが、今、偵察隊を向かわせている。
ちょうど、ラキ山方面なんで、死神が関係しているかもしれない。
今は暗くなっているので、明日様子を見に行ってほしいのだが、引き受けてくれるかい?」
「はい!もちろんお受けします。」
「ありがとう!今日はゆっくり休んでくれ。明日の状況次第で王都を閉鎖することになる。よろしく頼む。」
たぶん死神が絡んでいると思う。厄介やな!クラスアップしてBPは上がったけど、まだ格上。通用するかはわからない。
「ユメ!厄介やな!間違いなく死神の仕業やろ。そうやとすれば、マリアの呪いを解呪したことで、この街を襲撃したとしても不思議やないな!今、死神に対抗できるもんはおらん。」
「そうですね。まずは明日の状況を見て考えます。」
「ユメさん!ありがとうございます。でも無理はしないでください。これは王国の問題ですから。」
「マリア!ありがとう!何ができるかわからないけど、足掻いてみるよ。」
「そやで。ユメは放って逃げるような奴やあらへん。そうでないと黒の軍団の頭領失格や。」
「カグヤ様、わかってますよ!僕はこの世界に来て救われました。逃げることはしたくないです。最後まで諦めません!」
「お頭〜☆やっぱりお頭です。」
「私は最後までお頭について行きます!」
「あー、私もなんだよ!」
「そうだよ!お頭がいなかったら、今の私はないんだもん♡」
「みなさん、ありがとうございます!うう。」
マリアの国やもん。放っておける訳がない。
でも、なんだろ。この世界に来て僕は変わったのかな?逃げるという選択肢が僕の中に一切浮かばない。
元の世界だったら、どうやったんやろ?
すごく不思議発見!
◇◇◇◇◇